赤塚不二夫の「天才バカボン」を知らない世代が、このブログに来るとは思いませんが、念のために。
この漫画で、バカを演じているのは、バカボンの父親で、バカボンはちょっと頼りないけど、
普通?の男の子として描かれています。
周りのへんな人たちに取り囲まれて右往左往するキャラクターです。
仮にも、東大合格者数で、日本の1,2を争う高校の卒業生を、バカよばりできません。
1,2人前の総理だったら,言ってもいいかもしれませんが(おっと口が滑りました)。
ただ、予備校や大学で、開成高校出身者とは出会いましたが、さほどではなかったですけどね。
決して高校の劣等生ばかりではなく、東大に合格したのに蹴ってきた人もいました。
バカボンに話を戻しますと、彼には天才の弟がいて、それでいつも助けられています。
同窓の官僚たちを思わせますね。
バカボンのパパは、並み居る自民党の長老たち、特に、先の総理大臣にして、
副将軍AHOがあたりますね。
ともかく、だいぶ岸田の人気も下がってきています。
やることをやっていないで、ボーとしているイメージがあるのは否めませんね。
今回の統一教会についても、事態をどれだけ深刻にとらえているのやら、不安になります。