今日は、小牧市のメナード美術館、「吉田善彦・林功 受け継がれる日本画の美」を見てきました。
師である吉田善彦さんの作品では、60才の時に描かれた「奥入瀬新緑」が目につきます。
いつも制作年をチェックするようになった私。
やはり今の私の年齢の時に、どんな作品を、どのような気持ちで創りだされたのか、気になります。
かたや吉田さんに学んだ林功さんの作品では、彼が26才の時の「朝・落葉の昔」がいいなぁと思いました。
赤い枯れ木がすっくと伸びて、手前には水たまりでしょうか、そこに1枚の葉っぱ、幻想的ともいえる赤の色遣いの鼓動が、私の心に沁み入ってきました。
師である吉田善彦さんの作品では、60才の時に描かれた「奥入瀬新緑」が目につきます。
いつも制作年をチェックするようになった私。
やはり今の私の年齢の時に、どんな作品を、どのような気持ちで創りだされたのか、気になります。
かたや吉田さんに学んだ林功さんの作品では、彼が26才の時の「朝・落葉の昔」がいいなぁと思いました。
赤い枯れ木がすっくと伸びて、手前には水たまりでしょうか、そこに1枚の葉っぱ、幻想的ともいえる赤の色遣いの鼓動が、私の心に沁み入ってきました。