今日3つめのお出かけです。
歩いて17分の尾西グリーンプラザへ行ってきました。
真宗大谷派名古屋教区第八組講習会です。
高史明さんの『念仏よ 興れ』です。
今年79才になられる氏の語り。
1時間20分の語りは、歎異抄の心に迫るものです。
自らを“業が強い”と言われる氏。
歎異抄との出会いによって、業が和らいだと。
12才のご長男を亡くされたその後の、いろんな人とのご縁。
小さな子供も訪ねてきます。
『僕、もう生きていたくない』との言葉に氏は優しく語りかけます。
『ぼく、その考えは、ぼくの手とも相談したのかい。ぼく、その考えはぼくの足の裏とも相談したのかい』
一貫した氏の信念は、人は頭だけでは生きられない。
この大地から育まれた、二葉であり、四葉であると。
人が我の存在を認めるとき、そこには生きる力があるのだと。
歩いて17分の尾西グリーンプラザへ行ってきました。
真宗大谷派名古屋教区第八組講習会です。
高史明さんの『念仏よ 興れ』です。
今年79才になられる氏の語り。
1時間20分の語りは、歎異抄の心に迫るものです。
自らを“業が強い”と言われる氏。
歎異抄との出会いによって、業が和らいだと。
12才のご長男を亡くされたその後の、いろんな人とのご縁。
小さな子供も訪ねてきます。
『僕、もう生きていたくない』との言葉に氏は優しく語りかけます。
『ぼく、その考えは、ぼくの手とも相談したのかい。ぼく、その考えはぼくの足の裏とも相談したのかい』
一貫した氏の信念は、人は頭だけでは生きられない。
この大地から育まれた、二葉であり、四葉であると。
人が我の存在を認めるとき、そこには生きる力があるのだと。
(写真は、講習会の帰り道、堤防の坂道の階段を下ると、大木の白い花が、無数コンクリートに落ちていました)