今日は私の誕生日のちょうど1ヶ月前。
所管の警察署にけったで出向いて、運転免許証の更新に行ってきました。
優良運転手である私は、30分の講習を受けてきました。
更新手数料を払って、視力検査も合格、免許証用の写真も撮ってもらい終えたのが、ちょうど講習の始まる1分前。
待ち時間も無しで、講習が始まりました。
講師の警察官が、およそ10分間、交通事故死亡者数が我が県では今年もワーストであり、我が管轄署内は県下でワースト2であることを説明し、被害者の殆どを占める高齢者の行動特性など、事故を防ぐための注意点をいろいろとお話してくれます。
そういったお話の中で、次の実態は、どうとらえたらよいのでしょうか。
それは、優良運転手と以外の運転手について、講習を受けた後の交通違反、事故発生率についてまとめたものです。
パソコン画面にグラフを映し、説明を聞いただけですから、正確な数字は分かりませんが、優良運転手は全体の6割弱。
交通違反、事故発生率は、グラフを見た感じでは優良運転手が起こしたのは全体の2~3割ぐらいだったでしょうか。
ですが、死亡事故に限定すると、優良運転手が関するのは全体の5割弱だというのです ( この5割弱も記憶ですので、過ちがあるかもしれません ) 。
つまり死亡事故の場合、優良運転手も、そうでない運転手も同じぐらいの頻度で発生しているというわけです。
講師も、この現象の理由については触れなかったので、何故だかは分かりませんが、 『 優良運転手だからといって、油断してはいけない。 』 という講師の思いは十分に伝わってきました。
さて、講習の始めには、講師から 『 携帯電話をお持ちの方は、マナーモードにしてください。 』 と注意があり、これは普通なのですが、次に続いた言葉は 『 お家から、会社から大事な連絡があった時には、遠慮なく合図して下さい。 』 とは、さばけた対応で感心することしきり。
所管の警察署にけったで出向いて、運転免許証の更新に行ってきました。
優良運転手である私は、30分の講習を受けてきました。
更新手数料を払って、視力検査も合格、免許証用の写真も撮ってもらい終えたのが、ちょうど講習の始まる1分前。
待ち時間も無しで、講習が始まりました。
講師の警察官が、およそ10分間、交通事故死亡者数が我が県では今年もワーストであり、我が管轄署内は県下でワースト2であることを説明し、被害者の殆どを占める高齢者の行動特性など、事故を防ぐための注意点をいろいろとお話してくれます。
そういったお話の中で、次の実態は、どうとらえたらよいのでしょうか。
それは、優良運転手と以外の運転手について、講習を受けた後の交通違反、事故発生率についてまとめたものです。
パソコン画面にグラフを映し、説明を聞いただけですから、正確な数字は分かりませんが、優良運転手は全体の6割弱。
交通違反、事故発生率は、グラフを見た感じでは優良運転手が起こしたのは全体の2~3割ぐらいだったでしょうか。
ですが、死亡事故に限定すると、優良運転手が関するのは全体の5割弱だというのです ( この5割弱も記憶ですので、過ちがあるかもしれません ) 。
つまり死亡事故の場合、優良運転手も、そうでない運転手も同じぐらいの頻度で発生しているというわけです。
講師も、この現象の理由については触れなかったので、何故だかは分かりませんが、 『 優良運転手だからといって、油断してはいけない。 』 という講師の思いは十分に伝わってきました。
さて、講習の始めには、講師から 『 携帯電話をお持ちの方は、マナーモードにしてください。 』 と注意があり、これは普通なのですが、次に続いた言葉は 『 お家から、会社から大事な連絡があった時には、遠慮なく合図して下さい。 』 とは、さばけた対応で感心することしきり。