『 情熱を持って努力すれば、必ず望みは叶う。 』 と、辻井いつ子さんは繰り返し語ります

『 風には色がある。 』
風に当たることが好きだというピアニストの辻井伸行さんは、風の色の違いが認識できると言います。
母親との二人三脚で習得した音、匂い、触感などのトータルな感覚から生み出された才能なんでしょうね。

また辻井伸行さんは言います。
好きなスキーを一人で滑れば、 『 しんとした空気の中で自分がたてるエッジの音を聞くこと、そしてスピード感を感じることは幸せである。 』 と。

今日は、辻井伸行さんのお母さんの辻井いつ子さんのお話を聞いてきました。
演題は 「 人間のもつ可能性を信じて ～息子・伸行の子育てから教えられたこと～ 」 。

『 親子の絆。子供にとって母親は無条件に自分の味方であってほしい。 』
『 子供のやりたいことをやらせた。子供の笑顔を見たかったから。 』

子育てから教えられたこと、それは 『 情熱を持って努力すれば、必ず望みは叶う。 』 ということ。
会場に詰めかけた皆さんに繰り返し、お話されました。
そうおっしゃる辻井いつ子さんご自身は、昨年から声楽を勉強を開始、いつか息子の演奏するピアノで歌ってみたいと。

良識ある社会人なら、数えて確認するのが普通

『 あのぉ、枚数数えてってくださいね。 』
と、控え目な声で言います。

「 そんなこといってぇ、あっとるでしょぉ。 」と意地悪に応える私。

まぁ、そうはいってもと気を取り直し、一枚、二枚と勘定して、ちゃんとありました。

昨日買った往復葉書１８枚。
いつものように、局員さんを信じて枚数チェックをしなかった私。
初めてです。
勘定してくれと言われたのは。

まぁ、良識ある社会人なら、数えて確認するのが普通でしょうが。

６０代中盤の男性同士で大きな声での会話です

『 じいさん、ばあさん、分かるんかなぁ。 』
『 あぁんなもん、分からへんやろぉ。 』
『 テレビでやっとったけど、きんのうは、モーニングがらがらやったそうだぁぎゃぁ。 』

今日行ったモーニング喫茶での常連客の会話です。
じいさん予備軍（おっと失礼。私もそうですが）の６０代中盤の男性同士で大きな声での会話です。
しかしまぁ、昨日はあと一歩の点が獲れなかったですね。

ゴール前でのキックの方向、角度。
疲れ切った体に鞭打って、ほんの０．０１秒くらいのタイミングのズレなんでしょうね。