映画日記(ためし)

映画の印象を、悪い、ふつう、よい、の三段階で表現したいと思います。
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『モンスターズ/地球外生命体』

2012年07月07日 | Weblog
ふつう

ギャレス・エドワーズ 監督・脚本
スクート・マクネイリー、ホイットニー・エイブル 出演

2009年、NASAの探査機が地球外生命体の存在を示すサンプルの採取に成功するが、地球への帰還を目前に、メキシコ上空で大破してしまう。やがて、地球外生命体の増殖が始まり、メキシコの北半分が危険地帯として隔離される事態に。6年後、アメリカ軍とメキシコ軍によるモンスター封じ込め作戦が懸命に続けられる中、現地を取材中のカメラマン、コールダーに本社からある指令が出される。それは、メキシコに足止めされている社長の令嬢サマンサを無事にアメリカまで送り届けろというもの。当初は安全なフェリーを利用するはずが、思わぬトラブルに巻き込まれ、危険な陸路での縦断を余儀なくされる2人だったが……。
ストーリーはオールシネマより
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=339767





よくがんばっている!

とても低予算で制作されたと噂のSFロード・ムービーだが、SF要素があまり必要とは思えない。
なんだったら病原菌の設定だけでジワジワとくる見えない恐怖でもよかったのではないかと思う。

ロード・ムービーですることがなくなったら、女の子にオシッコをさせればいいんだ(2回)!