映画日記(ためし)

映画の印象を、悪い、ふつう、よい、の三段階で表現したいと思います。
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『まほろ駅前多田便利軒』

2012年09月16日 | Weblog
よい

大森立嗣 監督・脚本
瑛太、松田龍平、片岡礼子、鈴木杏、本上まなみ、柄本佑、横山幸汰、梅沢昌代、大森南朋、松尾スズキ、麿赤兒、高良健吾、岸部一徳 出演

東京のはずれ、まほろ駅前で便利屋を営むしっかり者の青年、多田啓介。ある日、中学時代の同級生、行天春彦と出会う。見るからに風来坊然とした行天は、いきなり“今晩泊めてくれ”と言い出す。一晩だけと渋々了承した多田だったが、結局そのまま居座られ、奇妙な共同生活が始まってしまう。そんな2人は、まほろに暮らすひとクセもふたクセもある依頼者たちを相手に、飼い主の居なくなったチワワの引受先探しや、生意気な小学生の塾の送迎といった仕事を淡々とこなしていくが……。
ストーリーはオールシネマより
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=338336



主人公ふたりの1年間を描いているのだが、いくつかあるエピソードのうちのよっつくらいが関連しているというのがとても不自然である。世界が狭いのはわかるが、いくらなんでも偶然が連続しすぎだ。

演技は安心して観ていられる。

コロンビア人がいい(笑)。

「なんじゃこりゃ」まではOKだが、それ以降の会話はいらない(笑)。