よい
クリント・イーストウッド 監督
レオナルド・ディカプリオ、ナオミ・ワッツ、 アーミー・ハマー、ジョシュ・ルーカス、ジュディ・デンチ 出演
人生の終盤に差し掛かったFBI長官J・E・フーバー。彼は回顧録の作成にとりかかり、部下に書き取りを命じて語り出す。1919年、司法省に勤務していたフーバーは、長官の目に留まり、新設された急進派対策課を任される。これを機に、秘書室のヘレンにプロポーズするが断られてしまう。それでもフーバーは、彼女を個人秘書として生涯にわたって雇い続けることに。その後、FBIの前身である司法省捜査局の長官代行となったフーバーは、片腕となるクライド・トルソンと秘書のヘレンだけを信頼し、自らの信じる正義を実現すべく、捜査の近代化と権力の集中を進めていくのだが……。
ストーリーはallcinemaより
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=340895
理解できなかったところもあるのだが、人間の「複雑さ」の描き方がいい。
以下ネタバレかもしれないが……
ストーリーにもあるように、女性にプロポーズして失敗するシーンで、恋愛(女性)を機械的な所作として描いていて主人公の性格なり行動パターンなりが窺える。しかしだ、そのかなり前から彼の性的嗜好が同性に向かっていることも描いていて、なぜプロポーズをしたのか(偽装結婚とは思えない)がよくわからない。失恋が原因でゲイに再びなったということか? バイってことか?
レオナルド・ディカプリオとジュディ・デンチの演技がいい。
ちょっと長い。
クリント・イーストウッド 監督
レオナルド・ディカプリオ、ナオミ・ワッツ、 アーミー・ハマー、ジョシュ・ルーカス、ジュディ・デンチ 出演
人生の終盤に差し掛かったFBI長官J・E・フーバー。彼は回顧録の作成にとりかかり、部下に書き取りを命じて語り出す。1919年、司法省に勤務していたフーバーは、長官の目に留まり、新設された急進派対策課を任される。これを機に、秘書室のヘレンにプロポーズするが断られてしまう。それでもフーバーは、彼女を個人秘書として生涯にわたって雇い続けることに。その後、FBIの前身である司法省捜査局の長官代行となったフーバーは、片腕となるクライド・トルソンと秘書のヘレンだけを信頼し、自らの信じる正義を実現すべく、捜査の近代化と権力の集中を進めていくのだが……。
ストーリーはallcinemaより
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=340895
理解できなかったところもあるのだが、人間の「複雑さ」の描き方がいい。
以下ネタバレかもしれないが……
ストーリーにもあるように、女性にプロポーズして失敗するシーンで、恋愛(女性)を機械的な所作として描いていて主人公の性格なり行動パターンなりが窺える。しかしだ、そのかなり前から彼の性的嗜好が同性に向かっていることも描いていて、なぜプロポーズをしたのか(偽装結婚とは思えない)がよくわからない。失恋が原因でゲイに再びなったということか? バイってことか?
レオナルド・ディカプリオとジュディ・デンチの演技がいい。
ちょっと長い。