「前田会長の改革はNHKを壊す」職員有志が告発も視聴者の意識とは乖離か - ライブドアニュース
〈私たち職員は、以前のような取材や番組制作への意欲を持つことができない状況に追い込まれ、人心は荒廃し、職場には重苦しい雰囲気が漂っています――〉NHKの一部職員たちか...
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本質的な点はNHK改革に多くの人は興味がない点です。
契約者の理想とかけ離れているなら、それを明確にして、そこを踏まえた改革を示せばまだ契約者思いになります。
ところが、NHK会長の改革もNHK職員の話も所詮土台に受信契約者はいないのです。
公共放送と言う御旗を掲げると受信契約者は二の次になっても不思議ではありません。
この前のマナー講師の件でもそうなんですけど、事前に台本やリハーサルがあるはずのNHKでは起き難いような場面が起きたのです。
つまり、元々NHKは赤字でなければ国会承認が通れる内容の経営なら良いのです。
それで改革をすると言うと合理化になり反対に職員からすればそれを阻止するような話になりかねません。
ですが、元々NHKが黒字なら別にそこまでのリストラは必要でないのです。
そこで派閥だとか、会長が描く理想のNHKみたいな話になってしまいそうです。
妥協の産物になるとは思いますが、問題点を減らす努力と第三者委員会のような組織、及び国会で外部から見ても良い組織なら改革よりも使い易さや貴重な情報管理とその利用などアーカイブを含めた資産活用なども含めてデジタル社会への融和を試行錯誤する時期でしょうか?
これだけ有能なものをあえて壊すのは勿体無いので国民の関心が高まるようにやらないと受信契約に関する点で乖離があると受信機が有るからがいつまでもつのかと見ものに思えてなりません。