大変なハンデの中であれだけ滑らかに歌い上げたのは素晴らしいことです。
いろんな人がリハビリと苦戦していますよね。
今年そう言えば北野武さんも降板されていました。
人それぞれの幕の降ろし方があって良くてそれで世間から拍手で送り出されるのがまた最高です!
現場近くに住む男性(67)は「地響きもなく土砂崩れに気付かなかった。午前4時ごろ家族から停電していると起こされ、その後に知った。年末に大変なことになった。(夫妻には)無事でいてほしい」と心配そうに話した。
違う話もあるようです。
救助された人は
救助された男性「竜巻のような音 家の中に大木が」
他の人は
「特に大きな音もしなかったため土砂崩れに気付かず、警察の呼びかけで午前2時ごろにはじめて知った。自宅から外に出てみると、50メートルほど先で裏山が大きく崩れてあぜんとした。『まさか』という思いだ」
この地域がハザードマップで特別警戒区域ようなのですが、地元自治体が崩れてから避難させている時点でやはり事前に何か出来なかったのかと言う思いがあります。
専門家の意見は下記のようです。
山形大学の八木浩司名誉教授は、風化によって地盤が弱くなっていたところに、雪解けの水が大量に浸透したことで山の斜面の深い部分から土砂が崩れる「深層崩壊」が起きた可能性を指摘しました。
個人的な所感なのですが、近所の2ヶ所の崖下の工事は法面をきちんとコンクリートで法面を固めて、その中の水が抜けるような排水構造になっています。
詳しくないので明確に言えませんが、ある程度法律があって工事が必要なように思えてなりません。
疑問に思っております。