以下にそのポストを貼ります。
堀江貴文氏の「やる気と能力が足りない」には反対すると言うか、そこまで言うには個々の努力とかまできちんとモデルケースで調べてみないと総論でしかない。
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「“努力”しようぜみんな。お前が貧乏なのは財務省のせいじゃねえよ。お前のやる気とか“能力”が足りねぇからだよ」との意見には賛同しがたい。誰もが“努力”したから金持ちになれるわけでもないし、誰もが高い“能力”を有しているわけでもない。だから政治が必要なんだと思う。 https://t.co/LOCx9XSIY7
— 泉 房穂(いずみ ふさほ) (@izumi_akashi) February 28, 2025
堀江貴文氏の「やる気と能力が足りない」には反対すると言うか、そこまで言うには個々の努力とかまできちんとモデルケースで調べてみないと総論でしかない。
各論で多くは結局納税の義務で払っているが、それの恩恵が思う程理解し易い形で得られていないのでしょう。
難しいのは福祉やインフラで形になる物はまだ理解し易いが、国債の償還は多くは恩恵よりも取れる所から取る税金の犠牲者に近いのでは?
国が借金して他の国を支えるとか、育てるとか相手国が反日教育や日本叩きをしているのにこの差ってなんだろう。
また国連への支払いにしても結局尊敬よりは例のフランスのゲーム会社ではないが歴史的事実を踏み躙るような馬鹿げた物を創造するだけで真に自分達の歴史なんて顧みないのでしょう。
本来ならしっかりと抗議しないといけない事でも慰安婦像のような事になっています。
別に事細かに並べて批判しないから単に機能しない役所の前でデモになっているだけで大雑把でも何かターゲットを決めてワンイシューでも片付ければそれなりなのに。
現時点で明確なのは特別会計の投資先、つまり天下り先への投資を減らす事かと思います。
それでGDPにも影響させられない投資からGDPを膨らませるような先行投資へと切り替えるのか、減税して個人消費を膨らませてGDPへと繋げるのかそんなのが有るのかと考えます。
デモから一部が暴走して破壊等になる他国の事例があるので代表者を通してなるべく早くデモから対話へと切り替えた方が政府としては楽なのでは?
対話なら堀江貴文氏が言うようなデモをやっても意味がないとはならないのでしょう。
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株価チャートを見るとその多くは例えばプラザ合意後の円高にしても日米対話で対処すればここまでの失われた20年みたいな話にはならなかったのでしょう。
アメリカがトランプ大統領になる前から自国優先の通商でしたから問題なのは分かっていても逆らえない敗戦国の情けなさで済ませて来ました。
ですが、この先も同じようにさせる訳には行かないのを説明しなければならない時が来てしまっただけです。
簡単に言うとアメリカの我儘を聞くに耐える力は今の日本にはギリ残っていてもこの先は無くなるのが見えてきました。
老大国的な経済規模の縮小とかでなく、それ以上に大きな問題を抱えている事が明白です。
外国人労働者などの問題発生しても対処する力がないと言う問題にしてもそうなのですがあまりに政治家が利権屋で機能していなかった現れです。
政治が悪いと言うとしてもその前に国民の選択やその選択に欲しい選択肢となる候補が出揃わないのです。
千葉知事選挙でも溜息が出ていると言う書き込みも見ました。
エリートは手を汚したがらない、出世する増税で国民の為の減税では評価が上がらない馬鹿な勘違いをしているだけです。
役所の内の評価なんて誰も当てにしないだから大蔵省でなくなったのでしょう。
政治家が役所の評点を付けられないなら、国民が評価して干されるだけと言う話です。