年代別の「睡眠ガイド」作成 成人は1日6時間以上 高齢者の床上時間は8時間まで 厚労省
十分な睡眠をとることが心身の健康を保つために極めて重要だとして、およそ10年ぶりにガイドラインの改訂を議論してきた厚労省の検討会では、きょう年代別に推奨する睡眠時間などを示す案が概ねとりまとめられました。
疑問なのはこれって現在の日本人の睡眠が悪いって事?
世界でも余寿命は長い方で何を根拠にしているのか不明です。
それ以上にストレス社会やオーバードーズなどの解決しないといけない問題が山積みですよね。
何故そちらの対策よりもこんなのが出て来るのか常識を疑いたくなります。
それに未だ超過死亡の件は起きざりです。
他にも諸問題があるのに睡眠の話をするのが適切なのかとなるのです。
実際で睡眠不足による問題を取り上げているのも少ないのでしょう。
文科省と睡眠時間で検索をすると
睡眠を中心とした生活習慣と子供の自立等との関係性に関する調査の結果(概要)
https://www.mext.go.jp/a_menu/shougai/katei/__icsFiles/afieldfile/2015/04/30/1357460_01_1_1.pdf
https://www.mext.go.jp/a_menu/shougai/katei/__icsFiles/afieldfile/2015/04/30/1357460_01_1_1.pdf
こう言うような話をするなら、確かに改善して健康的な生活を送った方がいいとなるのでしょう。
漠然と海外よりも睡眠時間が少ないのは知れています。
そこを改善させようとするなら、ウィークディと週末の生活の差なども考察して社会そのものを変更しないと睡眠を取るように言っても難しいのでしょう。
個人的に思う事を書いていますので実際は厚生労働省の指示に従ってくださいね。
厚生労働省の方は1日4時間睡眠で、
朝からスーパー銭湯に通って
毒針も打たず、
健康的な生活をしてそうです(笑)