カードは便利な分、こういう事があると痛手ですよね。
見かけ上はやっていますと言っても現実的に行って来いではなんのためにこんな複雑な制度を導入したのか、軽減税率についてもこの先国会で論議されるのでしょう。
自分なりに二つの着目点があるので書きます。
一つは財務省の権限の誇示で、予算は財務省の管理下にあり、またその財源も財務省の管轄下でよく意見の相違が発生しますよね。
もう一つは官邸の路線です。
アベノミクス 以前、デフレで悲惨な出来事がありました。
それに戻さない為に極端に金融緩和方向に傾斜しています。
なのに更に景気底上げ策なのかと思っていたのですが、よく見たら軽減税率まで入っています。
それなんて上げないだけで元と変わりないのですから。
キャッシュレスとポイント制にしても実情の把握が容易にできるシステムで、脱税等の手間を減らすのが効果なんですけど。
色々と並べて、積み上げると帳消しになる話をすれど、消費者マインドは今日の締め切り前の駆け込み需要を見てもそんな簡単ではない、というかそんなに安易に見くびれないのです。
消費者の経済感覚は強かなのです。そんな簡単に景気浮揚を図れないと思われます。
結局、得する人が出て、消費税の目的の公平性が保てないのです。
おそらくこんな捻くれた考えなのは自分だけなのかもしれません。
世間では上手く活用してやろうという強者がいらっしゃると思っております。
いまだに関わりがなくなったのに嫌な気になります。
量産効果で安く作れていても数が減ると利益が下がる場合もありますから。
型や数で価格が決まる部品とか、数あると機械だけど数ないと人手の作業とかコストに響く事がありましたから。
ツイッターには良かならぬ話を書く人までいるのですが、なんの証拠も無いのに良く書くなと軽蔑しています。
ただ、警察犬が山小屋までしか追えないでで後は車か何かでどこかに連れ去られたんだろう点は推論としてあるのかという程度でした。
適当な事は書けませんから、早く見つかって欲しいです。