先日、アフガニスタンにてNGOの伊藤和也氏が、タリバンと推定されるテロ集団に拉致、殺害される事件があった。
まだ記憶に新しい事だと思う。
【週刊オブイェクト】ペシャワール会・中村哲医師のタリバンへの異常な愛情と毎日新聞・朴鐘珠記者の隠蔽工作
http://obiekt.seesaa.net/article/105658453.html
上記は、その毎日新聞の記事をほぼ全文、朴鐘珠記者が差し替えて元記事を隠蔽工作したとのエントリである。
で、元の栗田氏の記事にあり、朴氏の記事にない部分…つまり、朴氏が隠蔽したかった部分というのが、以下の部分ではないかと、週刊オブイェクトでは考えている。俺もそう思う。
(引用開始)
反政府武装勢力のタリバン報道官を名乗る人物が、犯行を認めていることについて、中村さんは「拉致グループはタリバンではない。タリバンがこんなことをするはずがない」と話した。
「我々が言うタリバンとは、マドラサ(イスラム神学校)でちゃんと教育を受けた、礼儀と道理を身につけた者を言う。しかし、9・11(01年の米同時多発テロ)後、偽タリバンが増えた。彼らは本当のタリバンではない」
(引用終了)
そう。中村医師の、タリバン擁護発言である。
朴記者は、なぜ、中村医師のタリバン擁護発言を隠したかったのか…。
それは、「マガジン9条」という、あからさまに怪しいメディアでの、中村哲氏のインタビューに、垣間見る事ができる。
一部引用してみよう。インタビュー全文はこちら。
http://www.magazine9.jp/interv/tetsu/tetsu.php
(引用開始)
中村 そうです。それに僕はやっぱり、日本の憲法、ことに憲法9条というものの存在も大きいと思っています。
編集部 憲法9条、ですか。
中村 ええ、9条です。昨年、アフガニスタンの外務大臣が日本を訪問しましたね。そのとき、彼が平和憲法に触れた発言をしていました。アフガンの人たちみんなが、平和憲法やとりわけ9条について知っているわけではありません。でも、外相は「日本にはそういう憲法がある。だから、アフガニスタンとしては、日本に軍事活動を期待しているわけではない。日本は民生分野で平和的な活動を通じて、我々のために素晴らしい活動をしてくれると信じている」というようなことを語っていたんですね。
編集部 平和国家日本、ですね。
中村 ある意味「美しき誤解」かもしれませんが、そういうふうに、日本の平和的なイメージが非常な好印象を、アフガンの人たちに与えていることは事実です。日本人だけは、別格なんですよ。
編集部 日本人と他国の人たちを区別している?
中村 極端なことを言えば、欧米人に対してはまったく躊躇がない。白人をみれば「やっちゃえ」という感覚はありますよ。でもね、そういう日本人への見方というのも、最近はずいぶん変わってきたんです。
(引用終了)
ペシャワールの会って、テロリストをなめてんじゃないか?
そう思った俺を誰が責められよう。俺の頭には、ペシャワールの会がなんの警戒もしないまま、無防備にボランティア活動をしていたとしか思えなかった。
調べてみると中村氏、911のテロからこっち、タリバン擁護発言を繰り返している人のようだ。
伊藤和也氏の身内は、このお花畑バカをもっと攻撃していいと思う。バカな味方は優秀な敵よりもたちが悪い…。
ま、こうやって重箱の隅をつつかないと出てこないような「憲法9条の弊害」までも潰そうとしている在日記者の存在は正直気持ち悪い。
まだ記憶に新しい事だと思う。
【週刊オブイェクト】ペシャワール会・中村哲医師のタリバンへの異常な愛情と毎日新聞・朴鐘珠記者の隠蔽工作
http://obiekt.seesaa.net/article/105658453.html
上記は、その毎日新聞の記事をほぼ全文、朴鐘珠記者が差し替えて元記事を隠蔽工作したとのエントリである。
で、元の栗田氏の記事にあり、朴氏の記事にない部分…つまり、朴氏が隠蔽したかった部分というのが、以下の部分ではないかと、週刊オブイェクトでは考えている。俺もそう思う。
(引用開始)
反政府武装勢力のタリバン報道官を名乗る人物が、犯行を認めていることについて、中村さんは「拉致グループはタリバンではない。タリバンがこんなことをするはずがない」と話した。
「我々が言うタリバンとは、マドラサ(イスラム神学校)でちゃんと教育を受けた、礼儀と道理を身につけた者を言う。しかし、9・11(01年の米同時多発テロ)後、偽タリバンが増えた。彼らは本当のタリバンではない」
(引用終了)
そう。中村医師の、タリバン擁護発言である。
朴記者は、なぜ、中村医師のタリバン擁護発言を隠したかったのか…。
それは、「マガジン9条」という、あからさまに怪しいメディアでの、中村哲氏のインタビューに、垣間見る事ができる。
一部引用してみよう。インタビュー全文はこちら。
http://www.magazine9.jp/interv/tetsu/tetsu.php
(引用開始)
中村 そうです。それに僕はやっぱり、日本の憲法、ことに憲法9条というものの存在も大きいと思っています。
編集部 憲法9条、ですか。
中村 ええ、9条です。昨年、アフガニスタンの外務大臣が日本を訪問しましたね。そのとき、彼が平和憲法に触れた発言をしていました。アフガンの人たちみんなが、平和憲法やとりわけ9条について知っているわけではありません。でも、外相は「日本にはそういう憲法がある。だから、アフガニスタンとしては、日本に軍事活動を期待しているわけではない。日本は民生分野で平和的な活動を通じて、我々のために素晴らしい活動をしてくれると信じている」というようなことを語っていたんですね。
編集部 平和国家日本、ですね。
中村 ある意味「美しき誤解」かもしれませんが、そういうふうに、日本の平和的なイメージが非常な好印象を、アフガンの人たちに与えていることは事実です。日本人だけは、別格なんですよ。
編集部 日本人と他国の人たちを区別している?
中村 極端なことを言えば、欧米人に対してはまったく躊躇がない。白人をみれば「やっちゃえ」という感覚はありますよ。でもね、そういう日本人への見方というのも、最近はずいぶん変わってきたんです。
(引用終了)
ペシャワールの会って、テロリストをなめてんじゃないか?
そう思った俺を誰が責められよう。俺の頭には、ペシャワールの会がなんの警戒もしないまま、無防備にボランティア活動をしていたとしか思えなかった。
調べてみると中村氏、911のテロからこっち、タリバン擁護発言を繰り返している人のようだ。
伊藤和也氏の身内は、このお花畑バカをもっと攻撃していいと思う。バカな味方は優秀な敵よりもたちが悪い…。
ま、こうやって重箱の隅をつつかないと出てこないような「憲法9条の弊害」までも潰そうとしている在日記者の存在は正直気持ち悪い。