今日は、驚くほどにネタがなかったので、見つけてしまって、ついつい隣の奴にIPメッセンジャーで送ってしまった、心底どうでもいいネタを1つ。
俺は、まあかなりのキャリアの、紙カードの時代からのSEである。よく年齢を詐称していると言われる…。
プログラムが動かないときの、プログラマの言い訳ベスト20
20.それは妙だ…
19.その操作は、誰も試したことがなかったんだよ
18.昨日は動いたよ
17.そんなはずないよ
16.ハードウェアの問題に違いない
15.クラッシュしたときに、何かタイプミスしなかった?
14.君のデータの方がおかしいんだよ
13.そこのコードは、もう何週間も触ってないよ
12.君の使っているのは、変なバージョンのやつだろ?
11.単に不運な偶然が重なっただけだ
10.そんなに全部のことをテストできるわけないじゃないか
9.これがあれの原因であるわけがない("THIS can't be the source of THAT.")
8.それはちゃんと動くんだけど、いままでテストされてなかっただけなんだ
7.誰かが私のコードをいじったに違いない!
6.ウィルスのチェックをちゃんとしたかい?
5.仮にそれがちゃんと動かなかったとしても、何かまずいことがあるかい?
4.君のOSで、そのバージョンを使ってはいけないんだよ
3.君の使い方が悪い。何故君のそのやり方で使わなきゃならないんだ?
2.プログラムが壊れたとき、君はどこにいたんだ?
そして、プログラムが動かないときのプログラマの言い訳ナンバー1は:
1.私のマシンではちゃんと動くよ
過去15年ぐらい振り返って、(自他共に)驚くほどの使用頻度で涙がとまりません。
プログラマという業種は、どんな事があってもNullポインタ参照にならないように、ありとあらゆる可能な動作を、自分の造ったプログラムで試す義務を負っている。
基本的に、「動かない」なんてことはあってはならない。
だから、ちゃんとテストをやった人ほど、自分のテストに漏れがあった事を信じたくない。ついつい口から出ちゃうんだよな。ありがちそうな言い訳を。
「お前のとこのPC、入ってるMDACのバージョンなんぼや」とか、「Oracleインストールしてあるか」とか、「マスタ不備だ」とか。
ついつい出ちゃう言い訳だけど、実は8割ぐらいの確率で、その言い訳が正しいんだぜ?ウソじゃないよ。ホントだよ。少なくとも俺の言い訳は。
じゃないとこんなに長きに渡り、信頼を寄せてくれるお客様なんていないもん。
でもまー、流石に栄えあるナンバー1の言い訳。「俺のマシンでは動くもん」
これ絶対言うだろ。マジで。「俺のマシンで動くんだから、環境依存の問題なんだよ。なんか足らないに違いない。」
実は、プログラムの動作環境の調査がしきれていないプログラマ側のミスで、自分が悪いのは百も承知しているのだが…。プログラマ心理的に、
「俺はテスト、ちゃんとそのケースでもやってるんだけど、動くから気がつかないよねハハハ」
と言いたくなってしまうものなんだな。プログラマさんにこう言われたら
「しゃあないですわ。こんなん気がつきませんって」
と、気を使って言ってあげよう。きっと好感度が上がるのは間違いない。
俺は、まあかなりのキャリアの、紙カードの時代からのSEである。よく年齢を詐称していると言われる…。
プログラムが動かないときの、プログラマの言い訳ベスト20
20.それは妙だ…
19.その操作は、誰も試したことがなかったんだよ
18.昨日は動いたよ
17.そんなはずないよ
16.ハードウェアの問題に違いない
15.クラッシュしたときに、何かタイプミスしなかった?
14.君のデータの方がおかしいんだよ
13.そこのコードは、もう何週間も触ってないよ
12.君の使っているのは、変なバージョンのやつだろ?
11.単に不運な偶然が重なっただけだ
10.そんなに全部のことをテストできるわけないじゃないか
9.これがあれの原因であるわけがない("THIS can't be the source of THAT.")
8.それはちゃんと動くんだけど、いままでテストされてなかっただけなんだ
7.誰かが私のコードをいじったに違いない!
6.ウィルスのチェックをちゃんとしたかい?
5.仮にそれがちゃんと動かなかったとしても、何かまずいことがあるかい?
4.君のOSで、そのバージョンを使ってはいけないんだよ
3.君の使い方が悪い。何故君のそのやり方で使わなきゃならないんだ?
2.プログラムが壊れたとき、君はどこにいたんだ?
そして、プログラムが動かないときのプログラマの言い訳ナンバー1は:
1.私のマシンではちゃんと動くよ
過去15年ぐらい振り返って、(自他共に)驚くほどの使用頻度で涙がとまりません。
プログラマという業種は、どんな事があってもNullポインタ参照にならないように、ありとあらゆる可能な動作を、自分の造ったプログラムで試す義務を負っている。
基本的に、「動かない」なんてことはあってはならない。
だから、ちゃんとテストをやった人ほど、自分のテストに漏れがあった事を信じたくない。ついつい口から出ちゃうんだよな。ありがちそうな言い訳を。
「お前のとこのPC、入ってるMDACのバージョンなんぼや」とか、「Oracleインストールしてあるか」とか、「マスタ不備だ」とか。
ついつい出ちゃう言い訳だけど、実は8割ぐらいの確率で、その言い訳が正しいんだぜ?ウソじゃないよ。ホントだよ。少なくとも俺の言い訳は。
じゃないとこんなに長きに渡り、信頼を寄せてくれるお客様なんていないもん。
でもまー、流石に栄えあるナンバー1の言い訳。「俺のマシンでは動くもん」
これ絶対言うだろ。マジで。「俺のマシンで動くんだから、環境依存の問題なんだよ。なんか足らないに違いない。」
実は、プログラムの動作環境の調査がしきれていないプログラマ側のミスで、自分が悪いのは百も承知しているのだが…。プログラマ心理的に、
「俺はテスト、ちゃんとそのケースでもやってるんだけど、動くから気がつかないよねハハハ」
と言いたくなってしまうものなんだな。プログラマさんにこう言われたら
「しゃあないですわ。こんなん気がつきませんって」
と、気を使って言ってあげよう。きっと好感度が上がるのは間違いない。