横峯さくらの父のカスっぷり

　民主党という党は、犯罪者や犯罪者予備軍をリストすると、キリがない。
　鳩山家や小澤の脱税やら、鹿野道彦の秘書給与搾取、石川知裕の虚偽記載、下条みつの政治資金規正法違反、姫井由美子の有印私文書偽造、水戸将史の重過失傷害等…。
　名前を伏せられている民主党系議員であれば、東京都議の買収、神奈川県市議の傷害、レイプ、詐欺、論文盗用…。

　これに秘書を加えたらもっと凄い数になる。
　横峯良郎の今回の恐喝事件は、屈強なプロレスラーを雇い、飲食店を強襲して現金を脅し取った事件なんだが、結局また、不起訴扱いで終息しそうな雰囲気だ。
　一般人なら確実に逮捕なので、起訴すらされないのであれば、普通に検察に圧力がかかっているのだろう。

　【政治】 民主・横峯氏 「生ぬるい！」と恐喝を計画。容疑者と言える人物なのに捜査もされず…の検察審査会議決に、検察「踏み込みすぎ」
　http://mainichi.jp/select/today/news/20100722k0000m040124000c.html

　ウチでも、一度、ヤバいのを覚悟の上、顔写真付きの民主党犯罪予備軍一覧でも作ろうかとも思ったが、社民やら自民、公明でも、民主党程ではないのだが犯罪的な事象が多数存在している為、「フェアではないな」と思い、断念する事にした。

　ちょっと全体的に頭悪すぎるだろ民主党。

　とりあえず。今回槍玉にあがったさくらパパのカスっぷり動画でも貼っておく事にする。

　

　なんかどうせ削除されそうな気がするので、お早めに。

選挙は結果が全て

　この間の参院選で、民主党は大敗した訳だが。今回の選挙ではそこかしこで「民主党はむしろ勝った」というのを見かける。
　それは、選挙区でも比例区でも、票数の総合計では民主党が他党を圧倒しているからだ。

　俺もちょっと前まで、小泉政権が郵政選挙で大勝した時や麻生政権が大敗した時に、総得票数で見るとほとんど差がない事に言及した事がある。

　が、それは意味が無い事と気がついた。
　なんで気がついたかと言うと、神奈川選挙区の千葉の落選をリアルタイムで見ており、その後「60万票以上投票されても落選」という、「1票の格差」を問題視した報道を見たからだ。

　例えば、今回落選した千葉が分母となる票数の少ない鳥取やら山梨から立候補したら、60万票も投票されたかと言えば、物理的に不可能だ。60万票という票数は、単にその選挙区の母数が多かったから得票できたに過ぎない。

　総得票数で、選挙戦後に文句を言うのは、単なる負け犬の遠吠えだ。
　俺が先日、比例区の得票数で次回衆院選を予想した共同通信を罵倒し、選挙区も含めた総得票数で再計算プログラムを作って公表したエントリはまだ記憶に新しいが、俺自身、そのエントリで「それすらも意味がない」と言い切っているのはそういう意味である。

　恐らく、一番正しい分析は存在しない。
　嫁さんは、前述のウチのエントリを読んで、

「比例区のドット式計算は意味がない。比例区は擁立する人数が多ければ多いだけ有利になる。民主党が図抜けているのは、人数が多いからだけじゃないの？ちゃんと計算するなら、比例区に出馬した人１人あたりの平均得票数で計算するべきだ！もっぺんエントリなさいよ」

　と言っていた。
　うん。比例区だけなら確かに嫁さんの言うことは正しいんだけどさ。選挙区の票数を加算した段階で、既に意味がなくなっちゃってるんだな…。比例区の計算。

　そんな訳で。
　俺は選挙は結果が全てだと。そう思う事にした。
　だって単純な票数だけが国政に反映されたら、多分母数が桁違いに多い大都市圏の意見ばかりが通るよきっと。俺は、それはそれで間違っていると思う。
　逆に、少ない票数で制圧しやすい母数の少ない選挙区は乗っ取りやすいという欠点もあるし、きっと正しい投票方法なんてものは存在しない。

　現状がベストとは言わないが、必ずしも小選挙区制が悪と決め付けるのは（最近の傾向はそうなんだよね）危険な気がする。

　大事なのは模索じゃないのかな。

　そうそう。話は変わるけど。
　今回選挙結果を分析してて、これだけ民主党が大敗しているにもかかわらず、得票数で圧倒してた理由は、大都市圏では民主党が圧倒的に強かったから…じゃないかなと思うのだ。特に東京。

　東京ぉ…民度低いぜ。日本国内で一番情報統制されている都市じゃないのかな。「そこまで言って委員会」も「アンカー」も放送ないし。
　結局、テレビってのは「メディアの力」としてはとてつもないのだよなぁ。

ウチがソフトバンクでない理由

　俺はソフトバンク携帯なんて、持ったことは一度もない。
　ただ、J-PHONEの時代から、惰性でそのまま古い携帯を持ち続けていたに過ぎない。

　…で。
　それが突然。2008年2月から、一族郎党全員が、ソフトバンクからauへシフトする。代理店の人に「差し支えなければ、携帯電話を変更した理由を…」と聞かれた時、俺は「差し支えますので答えたくありません」と答えた事を記憶している。

　この、差し支えある理由というものが…。
　2008年1月16日に民潭新聞に掲載された以下の広告であった。


特別キャンペーン携帯電話。超格安！基本使用料月額4500円！民潭員限定。
それ以外は通話料等ほとんど無料(1～21時無料、22時～0時の通話も200分無料)

　要するに、朝鮮人のみ格安なのである。
　もっと言うと、携帯電話の通信料は、通信会社に支払われ、その単価は自社が決める事ができる。ソフトバンクはau、docomoと比較してこの価格が高い。au、docomoユーザーはソフトバンク携帯に電話をかける時、かなりの負担になっているのだ。ソフトバンクは、この料金を自分のユーザーに還元しているのだ。

　嫁さんにこの事を説明すると、1秒でも早くソフトバンク携帯をやめたいと言い出し、auに移ることになったのだ。

　…で。
　つい先日、ソフトバンクの孫正義社長がツイッターで、この件が2年ぶりに蒸し返され、一般人と以下のようなやりとりをしていた。

ユーザー「在日割引してるって本当ですか？」

孫「デマです。２年前に代理店が当社の許可無く割引。当社が認知直後に書面通知し、その後の当該割引営業行為を停止しました」

　そんなわけで。
　これがその、書面である。



　対応開始日を見ると、平成22年7月2日とある。
　しかも、この文書には、電気通信事業法の６条「利用の公平」に違反するからという理由付き。
　つまり。2008年1月から2010年6月まで、在日韓国人割引は存在した事になる。しかも違法と知りながらだ。
　では、先月まで代理店の独断で割引が続けられていて、通信会社であるソフトバンクモバイルは気がつかなかったのか。
　それもノーだ。なぜなら料金は通信社に支払うものであり、代理店が立て替えられるものではないからだ。
　料金の支払については、当然システム化されているので、割引について本社が知らないなんて事は絶対にありえない。この上なく微に入り細に入りご存知だと思われる。

　この書面と孫正義のツイートについては、

「過去にあった事実を明らかにした上で今はそのような事実はない、と返答しているのが好感もてますね」
「正直に認めるあたり、さすがです」
「ほほう、ソフバンって思ったほどひどくない企業かもしれん。むしろこういう事実に眼を瞑って、朝鮮企業だと騒ぐヤツのほうがよっぽど…」
「これスゲーな。こう言うのあるなら禿電話ちょっと評価した。xperiaユーザーだけど」

　とまあ結構評価されていたりするのであった。
　俺的にはどう見ても自作自演です。本当にありがとうございました。

　息を吐くかの如く、平然と言ってのけるよな。明らかに嘘じゃねーか。