いやあ、なかなか衝撃的な動画だったよ。クローズアップ現代のコレ。
【NHKクローズアップ現代】産みたいのに産めない ~卵子老化の衝撃~
http://cgi4.nhk.or.jp/gendai/kiroku/detail.cgi?content_id=3158
リンク先はNHKの本家サイト。一話の内容まるまるテキストである。
クローズアップ現代のこの記事は初めて読んだけど、なかなか凄い事やってたんだな。
ちなみに、俺の見た動画はこちら。未視聴の人は一度見てみる事をお勧めしておく。面白かった。
http://www.veoh.com/watch/v28133287RyHKKZEW
35歳過ぎると羊水…じゃなくて卵子が腐るとか。倖田來未大勝利やん…とか思ってたら、「痛いニュース」でも取り上げられてたし。大反響だったみたいだね。
【痛いニュース】「35歳を超えると妊娠が難しくなる」…知られてなかった卵子老化の衝撃~NHKクローズアップ現代
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1696381.html
俺は、昔派遣されてたB社にいた、とても50代とは思えない(年齢は教えてくれない)2児の母であるKさんの言葉を思い出したわ。
「私は35歳で初産で二人産んだ。当時はマルコウ(ハイリスク出産)のハンコを母子手帳に捺されたけど、今は当たり前なのよね。ハンコもなくなったし。(35を超えた初産の人の)数も多いから。新聞とかでも産婦人科医は警告してたりするのにね。産みたいとか言ってるくせに、『まだ大丈夫』って思ってるのよ。おかしいでしょ」
ちなみに彼女は35~40で子供を2人作り、夫と死別して女手1つで子供を育てていた。職場ではかなり嫌われていた人だったが、俺は彼女が嫌いではなかった。勤勉だったし、尊敬できる人だと思っていた。
嫁さん(病院勤務の薬剤師長)も、「今は女性に『35歳で初産は遅いですね』とか絶対言ったらあかんよ!そんな意識の人絶対にいないし、最早主要な妊娠年齢帯なんだからね!」とか言ってたなぁ。そういえば。
で。俺はそんな嫁やKさんの言葉を聞きながらも、ずっと「35とか遅すぎやろ」という意識は捨てられずにいたのだが。
今日、あの上記衝撃の放送の反響を知った。
アホだろ。本気でそう言いたくなった。
いい番組だった。この知識を広めるのは少子高齢化にとって効果絶大だ。こーゆー認識の共有は、本当にテレビは得意だと思うし、公共電波に携わる人がやらねばならない情報伝達の1つのカタチだと思う。
ねぇ。一部の人にとっては常識だったのに、この「35歳以上の母体の出産はハイリスク」っての。ここ数年無理に隠されていた感がないかい?
やはり癌は、ウーマンリブ(女性解放)運動だったと思う。クローズアップ現代で紹介されていた現在の30~40代の女性は、その犠牲者だろう。即ち、団塊ジュニア世代の女性だ。
マスコミと、ウーマンリブを煽った連中が一番悪いが、そいつらはなんて説明するんだろうね。男女共同参画とか、巨額の国家予算を食いつぶし、出産適齢期を隠し…。俺はやっぱり、あの連中は日本を滅ぼそうと思っているとしか思えないよ。
なんにせよ、福島瑞穂とか辻元清美とか田嶋陽子とか、あのへんのいかがわしい連中が決して触れようとしなかったパンドラの箱を、遅きに失したとは言えガツンと放送した功績は大きい。民放には決してマネはできない。
GJだったぜNHK。どんなに売国的であろうとも、やっぱりNHKしかできない放送はある。だもんで、俺はちゃんと、NHKに料金を支払っているのである。
「35歳からの出産」を選ぶあなたに―自分で決める出産適齢期
赤ちゃんは、待ってくれない! ―妊娠・不妊を左右する「卵子」の話
【NHKクローズアップ現代】産みたいのに産めない ~卵子老化の衝撃~
http://cgi4.nhk.or.jp/gendai/kiroku/detail.cgi?content_id=3158
リンク先はNHKの本家サイト。一話の内容まるまるテキストである。
クローズアップ現代のこの記事は初めて読んだけど、なかなか凄い事やってたんだな。
ちなみに、俺の見た動画はこちら。未視聴の人は一度見てみる事をお勧めしておく。面白かった。
http://www.veoh.com/watch/v28133287RyHKKZEW
35歳過ぎると羊水…じゃなくて卵子が腐るとか。倖田來未大勝利やん…とか思ってたら、「痛いニュース」でも取り上げられてたし。大反響だったみたいだね。
【痛いニュース】「35歳を超えると妊娠が難しくなる」…知られてなかった卵子老化の衝撃~NHKクローズアップ現代
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1696381.html
俺は、昔派遣されてたB社にいた、とても50代とは思えない(年齢は教えてくれない)2児の母であるKさんの言葉を思い出したわ。
「私は35歳で初産で二人産んだ。当時はマルコウ(ハイリスク出産)のハンコを母子手帳に捺されたけど、今は当たり前なのよね。ハンコもなくなったし。(35を超えた初産の人の)数も多いから。新聞とかでも産婦人科医は警告してたりするのにね。産みたいとか言ってるくせに、『まだ大丈夫』って思ってるのよ。おかしいでしょ」
ちなみに彼女は35~40で子供を2人作り、夫と死別して女手1つで子供を育てていた。職場ではかなり嫌われていた人だったが、俺は彼女が嫌いではなかった。勤勉だったし、尊敬できる人だと思っていた。
嫁さん(病院勤務の薬剤師長)も、「今は女性に『35歳で初産は遅いですね』とか絶対言ったらあかんよ!そんな意識の人絶対にいないし、最早主要な妊娠年齢帯なんだからね!」とか言ってたなぁ。そういえば。
で。俺はそんな嫁やKさんの言葉を聞きながらも、ずっと「35とか遅すぎやろ」という意識は捨てられずにいたのだが。
今日、あの上記衝撃の放送の反響を知った。
【J-CAST】「卵子の老化」気づいたときにはもう遅い?数減り子供産めない
http://www.j-cast.com/tv/2012/02/16122398.html
「もっと早く卵子の老化を知っていたら、もっと早く結婚し、子どもをつくる気持ちになっていたと思う」
http://www.j-cast.com/tv/2012/02/16122398.html
「もっと早く卵子の老化を知っていたら、もっと早く結婚し、子どもをつくる気持ちになっていたと思う」
アホだろ。本気でそう言いたくなった。
いい番組だった。この知識を広めるのは少子高齢化にとって効果絶大だ。こーゆー認識の共有は、本当にテレビは得意だと思うし、公共電波に携わる人がやらねばならない情報伝達の1つのカタチだと思う。
ねぇ。一部の人にとっては常識だったのに、この「35歳以上の母体の出産はハイリスク」っての。ここ数年無理に隠されていた感がないかい?
やはり癌は、ウーマンリブ(女性解放)運動だったと思う。クローズアップ現代で紹介されていた現在の30~40代の女性は、その犠牲者だろう。即ち、団塊ジュニア世代の女性だ。
マスコミと、ウーマンリブを煽った連中が一番悪いが、そいつらはなんて説明するんだろうね。男女共同参画とか、巨額の国家予算を食いつぶし、出産適齢期を隠し…。俺はやっぱり、あの連中は日本を滅ぼそうと思っているとしか思えないよ。
なんにせよ、福島瑞穂とか辻元清美とか田嶋陽子とか、あのへんのいかがわしい連中が決して触れようとしなかったパンドラの箱を、遅きに失したとは言えガツンと放送した功績は大きい。民放には決してマネはできない。
GJだったぜNHK。どんなに売国的であろうとも、やっぱりNHKしかできない放送はある。だもんで、俺はちゃんと、NHKに料金を支払っているのである。
「35歳からの出産」を選ぶあなたに―自分で決める出産適齢期
赤ちゃんは、待ってくれない! ―妊娠・不妊を左右する「卵子」の話