【香川】「地域がどこか教えて欲しい」あとをたたない差別問い合わせ
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1351229836/
ああ懐かしいなぁ。
昔、俺は一戸建てを購入する為に不動産めぐりをして、様々な情報収集をした事がある。
その時、不動産屋は必ず、近所に火葬場があるとかの「嫌悪物件」の解説をしてくれたのだけど。
「嫌悪物件の情報」も含めた不動産情報をネットにアップするという暴挙に出たことが、俺にはあるのだ。
いやあ恐ろしい事になったよ。
別に誰かの個人情報を出したわけでもない。不動産屋が普通に喋ってた事をまとめたレポートを、同じように家を探している人らで共有しようとしてアップしただけだったんだが…。
その後、俺はありとあらゆる「ネット上の」嫌がらせを受けた。
最終的に自宅に「見ているぞ」的な張り紙すら貼られるに至り、ついに、これまでの全てのネット上の個人情報を削除し、潜伏するハメに陥った。実害を恐れての事だ。
そういう意味で、話はばひゅんと飛ぶんだけど。
俺は「2ch」ってのは重要な場所だと思うのだ。俺の中でツイッターと双璧といえるだろう。
だってそういう情報の交換は、ツイッターではできないもの。
日本には、本来差別なぞ既に存在していない。
以前俺がブログでエントリした台詞である。そこにウソはない。
その証拠が、大阪における橋下元府知事、現大阪市長の圧勝である。
でも、こうやって地域は不動産屋では堂々と「嫌悪地区」として、多分「義務」で購入者へ開示しなければならない。「ここは特殊地域です」と。
なぜだろう。何故だと思う?
それは、怖いからなのだ。すごい恐ろしげなのだよ。地域って。
俺は、自らの不見識によって以前そーゆー情報をネットにアップしてしまい、追い込まれた経験があるのだけど。そりゃー恐ろしかった。なんちゅうコミュニティだと思ったよ。
こうやって「追い込む人」が存在する事に、凄い問題があるのだ。いわば、被差別に住む人々は、「強者」なのである。
そして、その強者は羊の皮をかぶっている狼なのだよ。
そりゃ、本当に子羊である我々一般人は怖いわ。だって強いんだもの狼。
狼に混じりたくないのは、子羊にとって人情だろう?
それを差別とか、子羊をなんだと思っているのだという話なのだ。
故に、俺は差別なんぞ存在しないと思いつつも、被差別の人々が思うような差別は、今のままでは永遠になくならないと思う。
それを無くすには、被差別の人側に、「自分達は普通の日本人である」という全力アピールが必要なのではなかろうか。
特別な存在ではダメなのだ。「地域を教えてください」の問い合わせがあれば、「あそことこことそこがそうですよ」と平然と役所は答えねばならないし、道徳で被差別の教育とか、やってはいけない。
その辺りは、野中広務氏と俺の見解は実は近かったりする。
昨日、俺は「『ちょんばれ』は差別用語なのかな?」と、横に中国人がいるのに同僚に聞いたんだけど。
同僚は「あきよしさん…横にいてはるの、中国の人やとわかってて言ってます?」と非難がましい目で見られた。
みんな気にし過ぎなんよ。
そもそも「ちょん」は朝鮮人の差別用語であって、チャイナ関係ないやん。
その、情緒的対応に、一番問題がある事に、みんなさっさと気が付かなければならないと思う。
俺は、友人もそこそこ多いし、話も面白い部類の人に分類される人ではあるが、嫁さんや会社の上司、あるいは昨日非難がましい目で見られた同僚とかからは、多分「空気が読めない人」と評されている。つーか直接言われた事もある。
そりゃしゃーないよ。俺、そんな空気は読みたくないんだもの。
ちなみに。「俺は『空気が読めない』ではなく、『空気を読まない』のだ」とか言いたいのではない。そこは誤解しないように。俺は本当に空気が読めてない。
要するに、これまで一切の「そこで空気を読む」努力をしたことがないのだ。
ふはははは。もはやポリシーであろうな。
そんなんだからこそ、俺は嫌悪地区情報をネットにアップしたりしたんだろうし、中国人に殴られたりしたんだろうし、小学校の頃とかいじめられてたんだろうな。
絶対に、死ぬまで治らないであろう。治したくもない。

Kindle Paperwhite
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ああ懐かしいなぁ。
昔、俺は一戸建てを購入する為に不動産めぐりをして、様々な情報収集をした事がある。
その時、不動産屋は必ず、近所に火葬場があるとかの「嫌悪物件」の解説をしてくれたのだけど。
「嫌悪物件の情報」も含めた不動産情報をネットにアップするという暴挙に出たことが、俺にはあるのだ。
いやあ恐ろしい事になったよ。
別に誰かの個人情報を出したわけでもない。不動産屋が普通に喋ってた事をまとめたレポートを、同じように家を探している人らで共有しようとしてアップしただけだったんだが…。
その後、俺はありとあらゆる「ネット上の」嫌がらせを受けた。
最終的に自宅に「見ているぞ」的な張り紙すら貼られるに至り、ついに、これまでの全てのネット上の個人情報を削除し、潜伏するハメに陥った。実害を恐れての事だ。
そういう意味で、話はばひゅんと飛ぶんだけど。
俺は「2ch」ってのは重要な場所だと思うのだ。俺の中でツイッターと双璧といえるだろう。
だってそういう情報の交換は、ツイッターではできないもの。
日本には、本来差別なぞ既に存在していない。
以前俺がブログでエントリした台詞である。そこにウソはない。
その証拠が、大阪における橋下元府知事、現大阪市長の圧勝である。
でも、こうやって地域は不動産屋では堂々と「嫌悪地区」として、多分「義務」で購入者へ開示しなければならない。「ここは特殊地域です」と。
なぜだろう。何故だと思う?
それは、怖いからなのだ。すごい恐ろしげなのだよ。地域って。
俺は、自らの不見識によって以前そーゆー情報をネットにアップしてしまい、追い込まれた経験があるのだけど。そりゃー恐ろしかった。なんちゅうコミュニティだと思ったよ。
こうやって「追い込む人」が存在する事に、凄い問題があるのだ。いわば、被差別に住む人々は、「強者」なのである。
そして、その強者は羊の皮をかぶっている狼なのだよ。
そりゃ、本当に子羊である我々一般人は怖いわ。だって強いんだもの狼。
狼に混じりたくないのは、子羊にとって人情だろう?
それを差別とか、子羊をなんだと思っているのだという話なのだ。
故に、俺は差別なんぞ存在しないと思いつつも、被差別の人々が思うような差別は、今のままでは永遠になくならないと思う。
それを無くすには、被差別の人側に、「自分達は普通の日本人である」という全力アピールが必要なのではなかろうか。
特別な存在ではダメなのだ。「地域を教えてください」の問い合わせがあれば、「あそことこことそこがそうですよ」と平然と役所は答えねばならないし、道徳で被差別の教育とか、やってはいけない。
その辺りは、野中広務氏と俺の見解は実は近かったりする。
昨日、俺は「『ちょんばれ』は差別用語なのかな?」と、横に中国人がいるのに同僚に聞いたんだけど。
同僚は「あきよしさん…横にいてはるの、中国の人やとわかってて言ってます?」と非難がましい目で見られた。
みんな気にし過ぎなんよ。
そもそも「ちょん」は朝鮮人の差別用語であって、チャイナ関係ないやん。
その、情緒的対応に、一番問題がある事に、みんなさっさと気が付かなければならないと思う。
俺は、友人もそこそこ多いし、話も面白い部類の人に分類される人ではあるが、嫁さんや会社の上司、あるいは昨日非難がましい目で見られた同僚とかからは、多分「空気が読めない人」と評されている。つーか直接言われた事もある。
そりゃしゃーないよ。俺、そんな空気は読みたくないんだもの。
ちなみに。「俺は『空気が読めない』ではなく、『空気を読まない』のだ」とか言いたいのではない。そこは誤解しないように。俺は本当に空気が読めてない。
要するに、これまで一切の「そこで空気を読む」努力をしたことがないのだ。
ふはははは。もはやポリシーであろうな。
そんなんだからこそ、俺は嫌悪地区情報をネットにアップしたりしたんだろうし、中国人に殴られたりしたんだろうし、小学校の頃とかいじめられてたんだろうな。
絶対に、死ぬまで治らないであろう。治したくもない。

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