最近、みんな喜び勇んで舛添を叩いているが…。
同じ事をずっと俺は主張しているんだが、叩いている内容が気に入らないのである。
だって、なんかみんな忘れてるみたいなんだもの。
俺が、奴の行いで「もー駄目だ」と思ったのは、都内の一等地の扱いだ。
保育園建設要望を蹴って、既に区域内に韓国人学校が存在しているにも関わらず、韓国人学校の建設を独自判断で強行した事である。
最早だーれも覚えてねぇ…。いや、知ってても、今の舛添の派手な自虐パフォーマンスに霞んで見える。
しかも、舛添的には「第３者の厳しい目で、疑惑の解明を行う」との事だったが、全て「不適切ではあるものの、違法ではない」と、その第３者とやらの弁護士２名は、舛添の考えと異口同音である。つまり「舛添は正しいのだ」と主張しているだけなわけで。
政治資金規正法の、虚偽記載にも該当しないという話なのである。
少なくとも、舛添を調査した連中が本当に舛添を厳しく調査するのであれば、政治資金規正法の虚偽記載の該当の確認ぐらいは必要なはずだが、極めて短期間で結果、舛添の言い分は正しいとだけ、主張したようなものである。
これで、都民に理解を得られるわけがない。
前にも主張したが、舛添の辞任はもう、マスコミ側の規定路線と思われる。
後は、周辺のイビリに、舛添がどこまで耐えられるかと言ったところだが…。無理だろ。マジで。こんな針のムシロみたいな状況で、任期満了できるわけがない。どっかで必ず辞任になる。なんせ、現東京都知事の不支持率は、ほぼ１００％である。この居残りっぷりは…。あの「亡国の宰相」菅直人元総理を彷彿するな。似た者同士なんだろう。
ご本人が議会で答弁していた通り、政治家なんて人気商売、「民信無くば立たず」なのだ。
政治資金規正法の虚偽記載の意味とは。
政治資金規正法に記載された内容と、実際にやった事実が異なっていた場合、犯罪だという事である。
例えば、以前文春のスクープで「龍宮城スパホテル三日月」で会議費用を約24万円計上しているのだけど、ホテル関係者は「家族でご利用になっており、会議には使用されていません」となっている。そして、議会答弁で彼は、「会議相手はもちろん実在するが、その方の名前は言えない」との一点張りであった。そして、これらも、今回の第３者弁護士は、「家族旅行の可能性が高く、不適切」とはいうものの、違法ではないとの事。つまり立証できないという事なのだ。
少なくとも会計責任者の逮捕ぐらい、ありそうだと思っていたのだが…。舛添は、自身の別荘を売却するとか、給与を50％減額とか、自らのほっぺたをつねるかのような自傷的制裁で済まそうとしているように見える。
これでは、火に油を注ぐようなものだ。別荘売却したって自分の資産が現金に戻るだけの話だし、今更自分の給与を、例え100％減額したとしても、彼は十分な資産家であり、まるで痛痒を感じない。まさに、自分のほっぺたをつねるぐらいのダメージもないのである。
国民、都民の憎しみが、どんどん意図せぬ方向に向かっているのを感じる。
保育園と韓国人学校の話はどうなったのよ。まるで、今の絵を、舛添本人が書いているかのようではないか。
流石に、舛添はそこまでアホではない。自分が憎まれる事は、都民や国民が納得できないのは１００も承知だろう。そして、自分がもう、遠くないうちに辞任に追い込まれる事もわかっている。…はず。
政治資金規正法の虚偽記載なんて、言ってみりゃ会社員が１ヶ月定期の交通費申請を出す時に、６ヶ月定期を購入して、ポッケに差額をナイナイするようなもので、かなりの政治家が、特権意識でもって大した罪の意識もなくやっている事だ。
確かに、舛添のソレは酷いとは思うが、正直この叩かれ方は、みんなおかしいと思うべきだと思うのである。
舛添が守ってる、最後の一線って、あると思うのだけど。それはなんだろうね。
こんなにド派手なパフォーマンスをして、何から都民や国民の目を逸らそうとしているの？
俺には、少なくともそれが、マスコミとかもみんなわかった上で、表出した舛添の問題のみを叩いているように思う。
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ハーバード同窓会殺人事件 (論創海外ミステリ)
同じ事をずっと俺は主張しているんだが、叩いている内容が気に入らないのである。
だって、なんかみんな忘れてるみたいなんだもの。
俺が、奴の行いで「もー駄目だ」と思ったのは、都内の一等地の扱いだ。
保育園建設要望を蹴って、既に区域内に韓国人学校が存在しているにも関わらず、韓国人学校の建設を独自判断で強行した事である。
最早だーれも覚えてねぇ…。いや、知ってても、今の舛添の派手な自虐パフォーマンスに霞んで見える。
しかも、舛添的には「第３者の厳しい目で、疑惑の解明を行う」との事だったが、全て「不適切ではあるものの、違法ではない」と、その第３者とやらの弁護士２名は、舛添の考えと異口同音である。つまり「舛添は正しいのだ」と主張しているだけなわけで。
政治資金規正法の、虚偽記載にも該当しないという話なのである。
少なくとも、舛添を調査した連中が本当に舛添を厳しく調査するのであれば、政治資金規正法の虚偽記載の該当の確認ぐらいは必要なはずだが、極めて短期間で結果、舛添の言い分は正しいとだけ、主張したようなものである。
これで、都民に理解を得られるわけがない。
前にも主張したが、舛添の辞任はもう、マスコミ側の規定路線と思われる。
後は、周辺のイビリに、舛添がどこまで耐えられるかと言ったところだが…。無理だろ。マジで。こんな針のムシロみたいな状況で、任期満了できるわけがない。どっかで必ず辞任になる。なんせ、現東京都知事の不支持率は、ほぼ１００％である。この居残りっぷりは…。あの「亡国の宰相」菅直人元総理を彷彿するな。似た者同士なんだろう。
ご本人が議会で答弁していた通り、政治家なんて人気商売、「民信無くば立たず」なのだ。
政治資金規正法の虚偽記載の意味とは。
政治資金規正法に記載された内容と、実際にやった事実が異なっていた場合、犯罪だという事である。
例えば、以前文春のスクープで「龍宮城スパホテル三日月」で会議費用を約24万円計上しているのだけど、ホテル関係者は「家族でご利用になっており、会議には使用されていません」となっている。そして、議会答弁で彼は、「会議相手はもちろん実在するが、その方の名前は言えない」との一点張りであった。そして、これらも、今回の第３者弁護士は、「家族旅行の可能性が高く、不適切」とはいうものの、違法ではないとの事。つまり立証できないという事なのだ。
少なくとも会計責任者の逮捕ぐらい、ありそうだと思っていたのだが…。舛添は、自身の別荘を売却するとか、給与を50％減額とか、自らのほっぺたをつねるかのような自傷的制裁で済まそうとしているように見える。
これでは、火に油を注ぐようなものだ。別荘売却したって自分の資産が現金に戻るだけの話だし、今更自分の給与を、例え100％減額したとしても、彼は十分な資産家であり、まるで痛痒を感じない。まさに、自分のほっぺたをつねるぐらいのダメージもないのである。
国民、都民の憎しみが、どんどん意図せぬ方向に向かっているのを感じる。
保育園と韓国人学校の話はどうなったのよ。まるで、今の絵を、舛添本人が書いているかのようではないか。
流石に、舛添はそこまでアホではない。自分が憎まれる事は、都民や国民が納得できないのは１００も承知だろう。そして、自分がもう、遠くないうちに辞任に追い込まれる事もわかっている。…はず。
政治資金規正法の虚偽記載なんて、言ってみりゃ会社員が１ヶ月定期の交通費申請を出す時に、６ヶ月定期を購入して、ポッケに差額をナイナイするようなもので、かなりの政治家が、特権意識でもって大した罪の意識もなくやっている事だ。
確かに、舛添のソレは酷いとは思うが、正直この叩かれ方は、みんなおかしいと思うべきだと思うのである。
舛添が守ってる、最後の一線って、あると思うのだけど。それはなんだろうね。
こんなにド派手なパフォーマンスをして、何から都民や国民の目を逸らそうとしているの？
俺には、少なくともそれが、マスコミとかもみんなわかった上で、表出した舛添の問題のみを叩いているように思う。
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