あるウソつきのブログ

日本の左翼が売国的すぎて、本当の左翼がいない事を嘆く、多分左翼的な人のブログです。

「恨」深い人種差別を批判して何が悪い

2017年02月18日 12時51分40秒 | 政治(安倍政権)
【産経】「慰安婦像で在外邦人の子供がいじめ」 自民党会合で「慰安婦像放置」の政府に注文が相次ぐ 対外発信の充実を求める意見も
http://www.sankei.com/politics/news/170216/plt1702160016-n1.html

 「恨」は韓国語では「ハン」と読み、韓国の文化は「恨の文化」と呼ばれ、他国からは理解されにくいと言われている。中国から民族的に差別され、虐げられ続けた人々の、ひねくれよじれた精神性の文化である。

 その「恨」とは日本語とすれば「根」と同じ読み方であり、日本語的に「根深い」人種差別の国という認識を、俺は韓国国民に対し、持っていたりする。

 韓国は、日本人差別国家である。

 そして、日本人はずいぶん長い間、それに気が付かなかった。韓国人が決して少なくない人数混じるマスコミと教員が、日本国民に対し、「日本人は差別されても仕方がない民族である」と長年かけて啓蒙(洗脳)し続けた結果なのだ。

 しかし、面と向かって日本人に対し、「お前たちは被差別者である事を甘んじて受け入れるべきである」とは教育できない。それは、国際社会に向けても対面が悪い。
 そこで行われたのが、日本国内へのWGIP(ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム)と平行した、反日国際宣言、反日国際プロパガンダなのだ。

 これは、日本人にとってみれば理不尽極まりない事であったが、昨今、日本国内ではこの「戦後レジーム」からの脱却はかなり進んだとみていいと思う。特に、民進党政権の失政から原発事故にかけてのカタルシスが大きな要因になった。

 尤も、総理や天皇陛下が靖国に気楽に参拝できない事を考えてみても、戦後レジームの脱却はまだまだ前途多難で道半ばなのだが。

 この戦後レジーム脱却のプロセスは国内から進められる。

 反日国際プロパガンダへの反論は、もちろん行っていかねばならないが、どうやら日本政府にとってこちらの方はまだハイリスクであるという認識の模様で、対症療法の域を出ていない。

 しかし、そろそろ俺はもう、マスコミにおいても意識をグローバル化するべきだと思うのである。誤解がないように一言付け加えておきたいのだが、グローバル化とは負の側面ばかりではない。特にマスコミは、国際社会の常識を、もう少し日本国内向けの記事に反映すべきであろう。

 いじめ…?

 その言葉は、確かに日本国内では常識的に使われており、記事を読む限り、内容もまあ、いじめではある。しかし違う。

 これは、人種差別と表現すべきである。日本人差別だ。

 このような幼少の頃から、日本人を差別する教育が親からなされている事実に驚愕するべきなのだ。

 日本人はたとえ嫌韓の親を持ったとしても、教育上問題があると判断すれば、それを子供の段階で伝えようとはしない。子供がそのような行動にでる事を「親の恥」と捉えるからである(恥の文化)。子供はしっかり、親を見ているのだ。

 日本国内で跋扈する、中韓の強盗団を、日本のマスコミは「武装スリ団」などという珍妙な新語を創り出し、報道していた事を覚えておられるだろうか。
 強盗団ではイメージが悪すぎるので、少しでも罪を軽く見せる為、「スリ」という言葉を混ぜる事によってマイルドにしていたのだ。やっている事はまごうことのない強盗であったのにだ。

 イジメも同じである。産経ですらこれだ。というか被害を訴えている側が、「イジメだ」と認識していたとしても、そこはグローバルに「人種差別だ」と啓蒙することが、正しいマスコミの姿ではないのか。

 俺はそろそろ国外の戦後レジームに対しても、脱却に向け、じわじわ動き出す時期なのではないかと思う。

 戦後左翼の力が弱まってきて、どうやら日本とうまくやってけそうな期待感があるアメリカ大統領が登場し、さらに親日な共和党政権で、日本の財務大臣が国会で明言してしまうくらい、中国経済崩壊は秒読みで、日韓はほぼ断行状態にある。

 国内世論も、嫌韓傾向を容認している。
 国内抵抗勢力はパヨクと呼ばれる、最近とうとう馬脚を現したヤクザと、そのフロント企業、及び縁故採用で腐敗したマスコミぐらいしか、もはやいない。

 会社内の世代交代は、20年ぐらいだろうか。
 2002年日韓ワールドカップから、今年で15年である。

 常識的に、有田ゴキフのような奴が存在できる時代が、まもなく終焉する。
 俺は今こそ、マスコミに言ってやりたい言葉があるのである。

 バスに乗り乗り遅れるな!

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