あるウソつきのブログ

日本の左翼が売国的すぎて、本当の左翼がいない事を嘆く、多分左翼的な人のブログです。

繰り返しが心を蝕んでいく

2017年02月28日 23時19分08秒 | 特定亜細亜
 新聞記者ってのは気を強く持たないといけないなぁ。

【産経】【ソウルからヨボセヨ】慰安婦問題の基礎知識知らぬまま…日本非難に唖然
http://www.sankei.com/column/news/170228/clm1702280010-n1.html

慰安婦問題を論じる上での基本的な知識が、慰安婦像を囲み反日抗議デモに熱を上げる韓国の学生にはない。無知も気にせず、「老衰したおばあさん(元慰安婦)の言葉を僕らが代弁している」と答えていたという。

 ひたすら「人権」を叫び日本を非難しながら、肝心なことは知ろうともしない。知人の日本人院生はもちろん、こちらも歴史をめぐって日本に難癖ばかりの韓国の現実にただ、唖然(あぜん)とした。

 唖然とした…とか言っているが。産経紙が、この手の韓国人の現状について報告したのはこれが初めてではない。同じことを何度も何度も報道していたりするんだが…。
 これはこれで、必要な事なのである。何度も、唖然とし、ぞっとし、信じがたいと、読者が初めてこれらの事実に接した状況を想像し、感情的になって、読者に共感をもたらさねばならないのである。それが、マスコミの宿痾(しゅくあ)…いやいや宿命なのであった。
 ついつい言い間違えちゃったけど、「宿痾」ってのを辞書で調べると「治らない病気」って意味である。ま、関係ないけどね。

 俺も、そういった繰り返しが必要な事は理解しているし、拙ブログでも似たような事を何回も何回も書いているのだけども。
 まあ必要だとは思うんだけどねぇ。こーゆーの繰り返してると人格が崩壊しちゃうんじゃないかなぁと思うのである。

 で、朝日とか変態新聞とかの記者の行状が、俺的一般人の俺から見ればキチガイにしか見えないのは、そーゆー、自称慰安婦の詐欺ババアとかの心情にシンクロし、毎度毎度唖然とし、ぞっとし、信じがたいと言い続けた結果、セルフマインドコントロールされたのではないかと思うのである。

 ゲシュタルト崩壊って知ってるだろうか。
 毎日、鏡に映る自分に向かって「お前は誰だ?」と問い続けると、精神が崩壊するという現象というか拷問のこと…ってわけじゃないんだけど。これはゲシュタルト崩壊という現象を利用した拷問というか実験なのだけど。

 朝日とか変態の記者のスピリッツってのは、そうやって熟成されていくのではないかと思う。韓国には「声の大きい方が勝つ」なんて諺もあるくらいだし、そうやって、韓国民も日本のメディアと同じく一方通行のような精神を育んでいるのかもしれないなぁ…。なんて、「新聞のいつもの調子」を見て、思ったのであった。連中って精神構造の面で似ているような気がする。

 まあ、あんなデモなんぞに参加しとる韓国人については、日本人も笑えないように思う。だってなぁ。シールズとかが主催したラップで主張する若者のデモやら、沖縄在日米軍問題で集結する共産党系の日本人を見てるとな…。インタビューやったら、似たり寄ったりな返事がきそうな気がするもの。

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