あるウソつきのブログ

日本の左翼が売国的すぎて、本当の左翼がいない事を嘆く、多分左翼的な人のブログです。

朝日死ねが来年流行語大賞にノミネートされたらいいなぁ

2017年11月28日 07時46分15秒 | 国内の事件
 いやあ、清々しい程に朝日新聞だな。

元朝日新聞・山田厚史「朝日新聞は偏ってないと思う」「朝日新聞死ねはダメ」
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/seijinewsplus/1511773880/-100

 あえて、2ch…おっと。今は5chだったか。のリンクを貼る事にする。なお、元ソースはネットギークなんだけど。記事の内容はみのもんたのよるバズなんで、動画で確認できるし問題なし。
 この記事で最もネットギークが強調しているのは山田氏の「朝日は偏ってない」発言なんだけど。

 俺が強調したいのは「朝日新聞死ねはだめ」の方である。多分、スレタイ職人も同じ思いで、このスレタイにしたのだろうと俺は信じている。

 ぶっちゃけ。俺も「朝日新聞死ね」はダメだと思う。
 ただし、俺は「日本死ね」もダメだと思う。

 ああ。奇しくも元横浜市長の中田宏と同じ言明になってしまった。嫌だなぁ。

 

 そして、「朝日新聞死ね」に関しては、「日本死ね」を賞賛し、煽り倒した朝日新聞を筆頭とするサヨクメディアに、「サヨクメディアがどれほどダメな事をやったのか」という事をわからせる為に。その目的に特化して強調するのはまったく問題ないと思う。それはエスプリの効いた皮肉として、俺はとらえる。

 以前から俺は…というより当ブログでは在特会を肯定的に捉えていたが、そういう意味での要素が強い。つまり、在特会の存在そのものが、エスプリの効いた在日朝鮮人に対する皮肉だったと捉えているのである。
 在特会は、韓国国内の反日運動をなぞるように、日本国内で在日糾弾を実施し、しかも、韓国人とは異なり、おおよそマスコミがタブーとしてきた真実をベースに、在日朝鮮人を叩いていたのだ。

 「朝日死ね」の生みの親、維新の会の足立氏は、「お前らパヨクがいつもやってる事じゃないか。なんの問題があるのよ」というスタンスなので、個人的にはまるで彼から問題点を見いだせない。
 さらに、ある程度世論に喚起できたところで「朝日死ね」は言い過ぎたと謝罪している。一方、朝日は反省の「は」の字も見えないわけで、なおの事、足立氏に問題はないように思える。

 だいたい、足立氏自身にしても、「朝日死ね」という言葉には問題があるという認識があると、「朝日死ね」ツイート2日後に言及しているのである。
 その上で、そこを撤回せず、あえて耐えて、世論喚起を見極めた上での撤回。

 なんの文句もない。むしろ謝罪すんな。撤回する必要もなかったと思うんだけど…。
 やっぱり、長期にわたり、マスコミに叩き続けられるリスクをとって、謝罪する事にしてしまったんだろう。

 個人的に最も問題があると思うのは、この足立氏の「朝日死ね」ツイートについてはきっちり何回も繰り返し繰り返し報道するくせに、このツイートの2日後、ちゃんと、その意図を説明する足立氏のツイートがあまりに報道がおざなりな事ではないだろうか。

https://twitter.com/adachiyasushi/status/930285122175119360



 マスコミよ。足立氏のような批判が耐え難いのであれば、「自分達の言論は自由だけど、同じ言葉で俺たちを叩くのはNG」というのはやめるべきだ。ゲスすぎる。

 俺は、別にマスコミは偏っていていいと思っている。
 だが、それならば、マスコミは、今回は「朝日新聞は」という事になるけど…。

 「朝日新聞死ね」ぐらいの罵倒は、耐えねばならんと思う。
 いやあ、俺、朝日がこれまでやってきた鬼畜の所業を思えば、足立氏の暴言なんて、カワイイもんだと思うよ?ホント。

人気ブログランキングへ
人気ブログランキングへ ※いつも応援ありがとうございます!

朝日新聞がなくなる日 - “反権力ごっこ"とフェイクニュース -