小問(2)対策としては、高部「特許関係訴訟」の46ページから100ページまでを読むことがお勧め。
しかし、難易度が高いので、試験のレベルとは合っていない。簡単な解説を後日行いたいと思う。
ここでは、項目のみあげておく。
大項目は、Ⅰ文書の提出と秘密保護手続及びII判決と和解である。
Ⅰは、以下の3つに分かれる。
1 訴訟記録の閲覧等の制限(民訴法92条)
2 秘密保持命令(特許法105 . . . 本文を読む
特定侵害訴訟代理業務試験の日程が近づいてきた。
起案に関しては当職が弁理士協同組合にて実施している講義を受講頂ければ万全であるが、民法については講義で全てカバーすることは不可能である。
他方、今から大部なテキストを読むことも困難である。
そこで、一流の学者の手による入門書を読むことを薦めたい。具体的には以下の1冊。
池田真朗「スタートライン民法総論」(日本評論社)
全てを読む必要はな . . . 本文を読む
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