ギーンゲンの「Die Welt von Steiff(シュタイフの世界)」にやってきました。
有名なくまとぞうの看板です。
ツリーの向こう側の円形の建物が、2005年7月にシュタイフ社の創業125周年を記念してオープンした新ミュージアムです。
訪れたのは昨年12月7日の午後、クリスマス前だったので、入口で迎えてくれたのは、くまのサンタさんとそりを曳くトナカイさんでした。
そりはほんもの、くまの大きさは人間のサンタさんを一回り大きくしたくらい、ですから、トナカイさんも大きいんです。
ぬいぐるみで、これだけの表現ができるなんて、さすが、シュタイフですね。
案内板には、ドイツ語、英語、日本語の説明があります。
「ここで一体なにが起こったのでしょう?」って書いてあります。
さあ、なにが起こったのでしょう。
明日から、しばらく、シュタイフの世界を楽しむことにしましょう。