上毛かるたをいただきました。
箱を開けると、箱の裏に、つぎのような言葉があります。
この「上毛かるた」は日本の将来をになう小さい方が、その郷土群馬県をよく知り、そして郷土を愛するようになっていただきたいために作ったものです。
いろはにほへ....読札と取札です。
昭和22年12月1日に初版が発行されてから、毎年1回発行されているそうです。
取札44枚。
読札44枚。
読札の裏には、読札の歴史上の人物や名所、名産について、説明がプリントされています。
くまたちは、さっそく、かるたで遊びはじめました。
真剣ですね。
なかよし3人組がならべたかるた....じょうもうかるた....しには濁点がいるんですけど。
★
昨年の秋、群馬県に旅行しましたが、その時、お土産にぜひとコメントで教えてもらったこのかるたのことを、帰ってから知ったんです。
それで、買えなかったので、先日のくまオフ会のとき、エテルナさんがプレゼントしてくれました。
エテルナさん、ありがとう。
かるた大会のルールなどもきちんと決められていて、群馬の子どもたちは、小さい時から親しんでいるそうです。
群馬県民の「ちからあわせる200万」の札は160万からはじまり、彼の持っているかるたは170万....こういう文化の継承っていいなあと感動しています。
★
指人形シリーズは、今日はお休みします。
さきほどのエテルナさんのコメントにある彼のかるたです。
とても大事にされていて....なんだかじんとします....思い出がいっぱいつまっているんですよね。 22:10(追記)