大きな袋にいっぱいの動物たち、ほとんどのぬいぐるみを、昨年、動物園の企画が決まったときに、安佐動物公園のショップに直行して、買い求めておきました。
1から11までの柵を組み立てて、左側から順番に動物たちを置いてみます。
一番左は、ライオンとチーターです。
猛獣系の柵は、太目のはでごで作ってあります。
次の柵には、ゾウです。
子どものゾウをを別のお店で求めたら、色も造形も全く合わず、ちょっと、困っています。
次の柵には、サイとバク、バクは2匹います。
キリンの柵は、倍の高さがあります。
このキリンは、デパートで見つけたパキパキサファリシリーズで、首と胴と足にフレキシブルな骨が入っていて、自由なポーズがつけられます。
一番右側の柵には、パンダとレッサーパンダが入ります。
パンダの親子は、昔、北京動物園で買ったもので、電池で動いていましたが、動かなくなっていました。
レッサーパンダには、針金が入っていて、立ったり、四つんばいになったり、できるようになっています。
柵と動物たちは、ぴったりです。
既製品のぬいぐるみには、ラベルがついているので、それを、はさみで、切り取ります。
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動物たちのぬいぐるみを買うのに苦労したところは、それぞれの動物たちの大きさのバランスをとることと、質のばらつきをすくなくすることでした。
今回は、キリンがちょっとふとっちょさんなのとチーターが子どもなのに大きいというところが気になりますが、がまんすることにしましょう。