Teddy Bear’s Diary

自作のテディベアの写真で、絵本を読んでいくようなページをつくりたい

動物園・準備2

2007-03-26 | テディベア

大きな袋にいっぱいの動物たち、ほとんどのぬいぐるみを、昨年、動物園の企画が決まったときに、安佐動物公園のショップに直行して、買い求めておきました。

 

1から11までの柵を組み立てて、左側から順番に動物たちを置いてみます。
一番左は、ライオンとチーターです。
猛獣系の柵は、太目のはでごで作ってあります。

 

次の柵には、ゾウです。
子どものゾウをを別のお店で求めたら、色も造形も全く合わず、ちょっと、困っています。

 

次の柵には、サイとバク、バクは2匹います。

 

キリンの柵は、倍の高さがあります。
このキリンは、デパートで見つけたパキパキサファリシリーズで、首と胴と足にフレキシブルな骨が入っていて、自由なポーズがつけられます。

 

一番右側の柵には、パンダとレッサーパンダが入ります。
パンダの親子は、昔、北京動物園で買ったもので、電池で動いていましたが、動かなくなっていました。
レッサーパンダには、針金が入っていて、立ったり、四つんばいになったり、できるようになっています。
柵と動物たちは、ぴったりです。

 

既製品のぬいぐるみには、ラベルがついているので、それを、はさみで、切り取ります。


動物たちのぬいぐるみを買うのに苦労したところは、それぞれの動物たちの大きさのバランスをとることと、質のばらつきをすくなくすることでした。
今回は、キリンがちょっとふとっちょさんなのとチーターが子どもなのに大きいというところが気になりますが、がまんすることにしましょう。