Teddy Bear’s Diary

自作のテディベアの写真で、絵本を読んでいくようなページをつくりたい

裏の田んぼ

2007-03-25 | テディベア

家の裏に、田んぼがあります。
よその家の田んぼですが、我が家の庭続きなので、庭の延長みたいで、気持ちがいいんです。
昨日までの寒さがやわらいで、陽射しが暖かいので、外に出てみました。
からすのえんどうがすくすくと伸びて、くまたちが、かくれんぼをはじめそうですね。

 

草笛にするすずめのてっぽうも伸びてきていました。
草笛を鳴らすのがだいすき....メロディーはできなくて、ピーピーと鳴らすだけですが、とてもさわやかな気持ちになります。
今年はじめての草笛は、澄んだきれいな音を、青空に響かせました。

 

野の花束、春の野の小さな花たち、お名前全部いえますよ。


動物園・準備1

2007-03-25 | テディベア

動物園の柵です。
友だちのご主人の作ですが、材料が彼の家でずっと使っていた稲架(はさ)です。
稲架は、はざ、はで、はせ、はぜなどとも言われているようですが、この辺では、はでごと言っています。

 

組み立て式になっています。
この図のように組み立てると、3.6mの展示舞台いっぱいの長さになります。

 

連結部分です。

 

動物たちの名前を書くプレート、これも彼の作、字は、友だちが書いてくれました。

 

こういうふうに、ぶら下げて使います、なんだか、いい感じ....。

 

AからFまでを組み立てると、ふれあいどうぶつえんの出来上がりです。
くまの子どもたちが、小さな動物たちとふれあえる場所です。

 

ふれあいどうぶつえんにいる動物は、ひつじさん。
アフタヌーンティーで買っていたお気に入りを使います。

 

小さなうさぎ、昔、作ったもので、頭と前足が動きます。

 

あひるの子どもたち、寝ている黄色いのは既製品ですが、白いのは、手袋の指のところを利用して作る簡単手袋手芸、綿を入れてくるんと糸でしばって、まんまるあひるです。

 

かめさん、柵の作者からのプレゼントです。


ふれあいどうぶつえんには、餌場をおいて、この動物たちとくまの子どもたちがいっしょに遊ぶという展示になります。
27日に動物園の展示をすることになって、準備をしていますが、そのようすを3回にわけてアップします。
明日は、大きな動物たちの登場です。


動物園シリーズは、準備篇、展示篇、ロケ篇になる予定です。