動物園の柵です。
友だちのご主人の作ですが、材料が彼の家でずっと使っていた稲架(はさ)です。
稲架は、はざ、はで、はせ、はぜなどとも言われているようですが、この辺では、はでごと言っています。
組み立て式になっています。
この図のように組み立てると、3.6mの展示舞台いっぱいの長さになります。
連結部分です。
動物たちの名前を書くプレート、これも彼の作、字は、友だちが書いてくれました。
こういうふうに、ぶら下げて使います、なんだか、いい感じ....。
AからFまでを組み立てると、ふれあいどうぶつえんの出来上がりです。
くまの子どもたちが、小さな動物たちとふれあえる場所です。
ふれあいどうぶつえんにいる動物は、ひつじさん。
アフタヌーンティーで買っていたお気に入りを使います。
小さなうさぎ、昔、作ったもので、頭と前足が動きます。
あひるの子どもたち、寝ている黄色いのは既製品ですが、白いのは、手袋の指のところを利用して作る簡単手袋手芸、綿を入れてくるんと糸でしばって、まんまるあひるです。
かめさん、柵の作者からのプレゼントです。
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ふれあいどうぶつえんには、餌場をおいて、この動物たちとくまの子どもたちがいっしょに遊ぶという展示になります。
27日に動物園の展示をすることになって、準備をしていますが、そのようすを3回にわけてアップします。
明日は、大きな動物たちの登場です。
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動物園シリーズは、準備篇、展示篇、ロケ篇になる予定です。