俵神輿です。
屋根に鳳凰の乗った本格的なお神輿をさがしていましたが、くまサイズのが見つからず、やっと見つけたら、精巧な模型で、お値段が高くて手が出ず、作ることになりました。

おっ、担ぎ手がやってきました。
担ぎ棒を、くまの肩に合わせて作ってあります。

2匹目がやってきました。
お神輿の下にコロをつけているので、前後に動くようになっています。

こうして、8匹で担ぎます。
棒を長くして、もっとたくさんのくまに担がせたかったのですが、くまの数が足りないので、最小人数(あはは、くま数)です。

ちびくまたちは、鯛車を曳きます。
俵神輿の紅白の幕、鯛車の波模様の幕は、友だちの手染めです。

幟を持って、先導するくまたちもいます。
幟は、パソコンで印刷できる布をいただいて、印刷、縫製しました。
うちわは、赤いプラスティックの骨をハンズで見つけたので、和紙を貼り、祭の字をくり抜いて貼ってあります。

見事な竿灯でしょう。
友だちのご主人が、作ってくださいました。

竿灯はふたつあり、かなりの重さもあるので、支える特製の台も作ってくださいました。
おまけのひとつだけの提灯もあります。