屋台は、たこ焼き屋さんのほかに、お面屋さん。
アンパンマンのお面がなくなってるけど、売れてしまったことにしましょう。
台からはずれないように、ひとつひとつ、糸で、とめていきます。
鬼のお面は節分の豆のおまけ、おじさんと子どもがつけているのは、たまたま、デパートで見つけました。
残りのは、パソコンでプリントして厚紙に貼り、ちょっとカーブさせてゴム紐をつけました。
こちらは、綿菓子屋さん、りんご飴も売っています。
綿菓子って、いつの時代も、子どもたちのあこがれですね。
綿菓子を買ってもらった男の子、こうして、糸で、きちんと、縫いつけます。
昨年までは、猿廻しのおじさんが登場、2匹のお猿さんが芸をしていたのですが、荷物を積む自転車の修理ができないのと、お猿さんも1匹どこかに行ってしまったみたいなので、新しく、紙芝居のお兄さんが登場します。
さあ、「くーたんのおつかい」がはじまるよ。
「くーたんは おてつだいの だいすきな かわいい くまの おとこのこ」ではじまるお話は、毎週月曜日の中国新聞に漫画を掲載しているなほさんの書き下ろし、このたび、紙芝居にしてみました。
このブログに時々登場する人気者のくーたんが主人公です。
旅先で求めたくまサイズの紙芝居は、元々、「ももたろう」でした。
上下にひっくり返して、両方を演じられるようにしました。
紙芝居を置く台は、丸太を使っていますが、展示までに、友だちが、特製の台を作ってくれます。
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秋祭り準備シリーズは、今日で終りです。
このほかに、展示台に敷く布、背景の布、背景を吊る支柱、支柱飾り、案内板などを準備します。
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なほさん作の「くーたんのおつかい」は、なほさんからのプレゼント、4月7日のブログにアップしています。
「くーたんのおつかい」