空を飛ぶ鳥、
海や川にすむ魚や生き物、虫、
動物、恐竜、
小さな花、大きな木、
ぼくたち、
くまさんも、みんな、輝く尊い命。
「かがやく これからへ つなぐ とうとい いのち」をテーマに、未来へつながる平和を願い、広島の子どもたちが一生懸命描いた絵です。
左上の写真のように、原爆ドームの対岸の元安川河川敷に掲げてあります。
1枚の正方形の作品の中には、20枚の絵があり、それが、たくさん並んでいますが、子どもたちの絵(上の6枚の組写真)は、その中からランダムに選び、私が勝手に編集したものです。
「平和の門」と「ヒロシマの碑」です。
「ヒロシマの碑」は1977年以降体験学習を続けていた広島の高校生たちが全国募金運動をして、建立したものです。
広島国際会議場にあるペイネの「愛と平和のモニュメント」とイギリスのコベントリー大聖堂にも同じものが寄贈されたという平和の証の像です。
今日、広島は原爆投下から63年の日を迎えました。