Teddy Bear’s Diary

自作のテディベアの写真で、絵本を読んでいくようなページをつくりたい

パリの100年展

2008-08-28 | テディベア

ひろしま美術館でひらかれている「パリの100年展」に行ってきました。
「パリ、広島で16の美術館めぐり」ができるというもので、早くから出かけるつもりが延び延びになっていたのですが、ガリさんが誘ってくれました。

 

1830年から1930年、パリが芸術の都として最も輝いた100年を、「パリ、古きものと新しきもの-理想の都市づくり」、「パリの市民生活の哀歓」、「パリジャンとパリジェンヌ-男と女のドラマ」、「パリから見た田園へのあこがれ」という視点から、絵画、彫刻、写真などおよそ140点で紹介しています。

 

パリ市内の地図の一部ですが、左上に凱旋門、その下にエッフェル塔が見えています。
①ルーブル美術館、②カルナヴァレ美術館、③ジョリュジュ・ポンビドゥー・センター、④ヴィクトル・ユゴー記念館、⑤オルセー美術館、⑥ロダン美術館、⑦マイヨール美術館、⑧プティ・パレ美術館、⑨ギュスターブ・モロー美術館、⑩フランス国立図書館(旧館)、⑪ブールデル美術館、⑫パリ市立近代美術館、この地図では見えませんが、⑬マルモッタン美術館、⑭モーリス・ドニ美術館、⑮マルロー美術館、⑯ファーブル美術館です。

 

ひろしま美術館は市内中心部にあるのですが、緑がとてもきれいです。
何本かの木がフランスの三色のリボンをして迎えてくれました。

 

こんなおしゃれをした木を見るのははじめてです。

 

ショップでもとめた紅茶、この展覧会のためのブレンドですこし濃い目、アイスティーかミルクティーで楽しむようになっています。

 

もうひとつのWellspringのグッズ、裏に磁石がついていて、手足を自由に曲げてポーズがとれるようになっています。