Teddy Bear’s Diary

自作のテディベアの写真で、絵本を読んでいくようなページをつくりたい

江戸の涼風

2009-08-02 | テディベア

広島のデパートで開かれているイベントのはがき、さすが、江戸の洒脱さ、金魚の姿にうふふです、さっそく出かけてきました。

 

江戸時代のおもちゃ、ずぼんぼを見つけました。
獅子舞いと龍があり、龍にもひかれたのですが、迷った挙句、獅子舞いにしました。

 

お獅子の足になっているのは、なんと、シジミ貝です。

 

おもちゃですから、こうして飾っておくだけのものではありません。
足元をうちわで扇ぐと、ふわふわ飛んで、屏風を立てておくと、風がよく当たって、屏風を飛び越えるほど、飛び上がります。
いせ辰の格好いいお兄さんが飛ばして見せてくれました。

 

千代紙百種が入っている小箱、

 

机の上に、こうしてぱ~と散らしてみたかったのです。

 

千代紙をデザインしたはがきを3種類、ポチ袋を1種類、買いました。

 

はがきに粗品進呈とあって、いただいた豆千社札です。