Teddy Bear’s Diary

自作のテディベアの写真で、絵本を読んでいくようなページをつくりたい

現代玩具博物館

2009-10-21 | テディベア

「現代玩具博物館」は岡山県美作市後山にあります、1995年8月に、岡山県の最高峰後山の麓に開館しました。

 

左の高い建物は、併設の「オルゴール夢館」、

 

坂になっている道路に沿って建てられたおしゃれな建物ですが、なかなか全景が撮れるアングルが見つかりません。

 

同窓会のあった鳥取県倉吉市からは、特急スーパーはくとで直通1時間20分、智頭急行の「大原」で降りて10kmほどを予約しておいたタクシーで、着いたのはお昼前、5時間ほどの時間があります。

 

入口で迎えてくれたのは、ストークライダーという男の人が背中の籠に赤ちゃんを入れて運んでいる引き車、

 

くるみ割り人形、

 

ポスターは、「摩訶不思議 からくり人形師 西田明夫展」のおしらせ、この夏7月27日から8月2日まで銀座月光荘画室でひらかれていました。
西田明夫さんは、2月に急逝されるまで、有馬玩具博物館とここの館長さんでした。

 

たくさんのおもちゃを見て、オルゴールコンサート、おもちゃツアー、おもちゃ教室にも参加して、ショップで買い物もして、あっという間の5時間、帰り際、スタッフの方の楽しそうなジャグリングを見せていただいていたら、館長さんも出てこられて、技を見せてくださいました。
アットホームな雰囲気、スタッフの方全員がお上手とのことで、子どもたちもきっと大喜びですね。

 

館を後にする午後5時前の秋の夕日を浴びている風景です。
出会ったたくさんのおもちゃたちのようすを今日から何回かのシリーズでご紹介します。
「現代玩具博物館」のホームページもお楽しみください。

午前4時に起きて、庭先で、流れ星(オリオン座流星群)を見ました、すーと流れる星は希望をのせているようでした。