2枚目の写真の2段目、だいすきなドイツのケルスナースティックをはじめ、今日のおもちゃはドイツの木製のものが中心です。
4枚目のマッチ箱の中には、町並み、子どもたちのふだんの生活、季節の行事などが小さなところも手抜きされることなく表現されています。
本からの知識によると、このおもちゃを作っている町ザイフェンには小さな森しかなく、大きな木が育たないので、少ない材料でできる利便性もあり、作られるようになったということです。
このたび、私がはじめて見たもののなかに、3艘のノアの方舟(8枚目上段左、9枚目下段、10枚目の写真)がありました、同じ種の動物たちが2匹づつ並んで乗るようになっています。