アンペルマンのキーホルダーと
アンペルマンのポストイット、
アゲハ母さんのプレゼント企画に応募していただきました。
キーホルダーとポストイットひとつづつがセットでしたが、ふたセットもいただいてしまいました、ありがとうございました。
アンペルマンはまだ分断されていた当時のベルリンの東ドイツ側の信号機のデザインでしたが、1990年のドイツ統一のあと、信号機も西側に統一されることになって、撤去、廃棄されることになりました。
それを惜しんで、西ドイツ出身のデザイナー、マルクス・ヘックハウゼンさんが、アンペルマンの生みの親、東ドイツ出身のカール・ペグラウさんと保存に動き出しました。
撤去された信号機のガラスで赤と緑のランプを製作、その信号ランプと撤去反対運動には大きな反響があり、西の信号機を退けることができました。
そして、次々と新しいアンペルマン製品が生み出されていったそうです。
小さなカタログですが、製品紹介の写真がすてきなので、アップしました。
日本にも東京の白金高輪にショップがあるので、上京の折、立ち寄ってみたいと思っています。