Teddy Bear’s Diary

自作のテディベアの写真で、絵本を読んでいくようなページをつくりたい

道化役者プルチネラ

2012-07-05 | テディベア

色紙を三つ折りにして、

 

おとぎの国の住人たちからお花を持つ女の子を選んで、

 

切ってできました。

 

一番やってみたかった絵のない絵本「道化役者プルチネラ」

 

一番左の141%に拡大したのはなんとかできましたが、原寸大の4体は、カッターでくりぬく部分が小さくてクリアにカットできませんでした。
和紙のカットは思っていたより力がいったのと、刃先のサイズが小さいデザインナイフでないと、普通のカッターではちょっと無理みたいです、肩が凝りまくりでした。

 

せっかく作ったので、ワークショップでいただいた色画用紙の上で遊ばせてみました。



やさしく揺れる木馬、

 

切って、折るとお城の舞踏会の幕があくトイ・シアターもすき、デンマークの妖精ニッセやすてきなクリスマスバージョンのもたくさんあるので、先生もどんどん作ってくださいと言っていらしたし、これからもいろいろ楽しみたいと思っています。

 

オリジナルのテディベア、簡単なシルエットで作ってみました。

 

少し複雑なのにも挑戦、テディベアの顔の表情などもカットできるように、まず、デザインナイフを注文しました。
できはともかく、やはり、オリジナルを考えるのは楽しいです。