Teddy Bear’s Diary

自作のテディベアの写真で、絵本を読んでいくようなページをつくりたい

夏空

2012-07-22 | テディベア

梅雨が明けて、夏空から強い日差しが差し込むようになりました。
くーたんファームでは、大きく長いへちまが ぶら下がり、

 

へちまもゴーヤも1本づつしか植えていませんが、ゴーヤはもう3本収穫できました。

 

4本植えたのに2本しか育たず、出来の悪かったメロンにもやっと雌花が咲きました。

 

裏の物干し竿に女郎蜘蛛が巣をはっていました。

 

 

 

 

虫類は苦手ですが、こうしてなにも危害を加えない昆虫を見ているのは、結構すきです。
造形の妙に惚れ惚れします、とくに、女郎蜘蛛は美しいです。

         

 

物干し竿のはまだ成長過程なのか、すこしやせていましたが、物置の扉にいたのは立派な大人でした。
普通の蜘蛛はよく見かけますが、女郎蜘蛛は昔はよくいたのに、最近では見かけなくなっていて、久しぶりに見つけました。
以前家にいらしたことのある男性が、よく喧嘩をさせて遊んだと少年の夏の日々を、目を輝かせて話してくださったのを思い出しました。
私はとても手ではさわれませんが、動きを見ていたり、こうして写真を撮ったりするのは大丈夫です。