5,000年を超える歴史のスコットランド、そこに建つエジンバラ城のなかの一角獣の銅像、一角獣はスコットランド王家の紋章になっています。
スコットランドの古城からの風景は、エミリー・ブロンテの「嵐が丘」のヒースしか咲かないという荒涼とした原風景を見るようでした。
小雨模様のなか、ウィンダミア湖を船で周遊。
機関車トーマスの車庫、なぜかトーマスの写真が残っていません。
ナショナルトラストの運動で守られている美しい景観、この運動から学ぶものがたくさんあります。
湖水地方の「ベアトリクス・ポターの世界」でピーターラビットやアヒルのジマイマたちと出会いました。
街のケーキ屋さん、
何年か前に閉館されたストラッド・アポン・エイボンのテディベア美術館、自由時間が開館時間の10時までだったので、中に入れず残念でした。
英国式庭園ウィスリーガーデンにはお花がいっぱい咲いていました。
コツウォルズのブロードウェイを散策、
バッキンガム宮殿では衛兵の交代と行進を見ることができました。
アンティークを大事にするイギリスならではのホテルの電話機。
ロイヤルオペラハウスのチケットはちょっと贅沢でしたが、2階の最前列真正面、舞台はもちろん、横に座った方がイギリスの老紳士で、その洗練された立居振る舞いに感激、貴重な体験ができました。
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オリンピックにちなんで、イギリスの風景が映し出されると懐かしく、思い出の写真を探しましたが、2002年当時のものはパソコン本体や外付けハードディスクまでが壊れたりして、ほとんど残っていません。
イギリス旅行の写真も、ファイルには小さなインデックスプリントのがあるだけ、かろうじてjun が写っているCDが出てきて、そこから何枚かをアップしてみました。