Teddy Bear’s Diary

自作のテディベアの写真で、絵本を読んでいくようなページをつくりたい

イギリスの旅(続)

2012-07-29 | テディベア

5,000年を超える歴史のスコットランド、そこに建つエジンバラ城のなかの一角獣の銅像、一角獣はスコットランド王家の紋章になっています。

 

スコットランドの古城からの風景は、エミリー・ブロンテの「嵐が丘」のヒースしか咲かないという荒涼とした原風景を見るようでした。

 

小雨模様のなか、ウィンダミア湖を船で周遊。

 

機関車トーマスの車庫、なぜかトーマスの写真が残っていません。

 

ナショナルトラストの運動で守られている美しい景観、この運動から学ぶものがたくさんあります。

 

湖水地方の「ベアトリクス・ポターの世界」でピーターラビットやアヒルのジマイマたちと出会いました。

 

街のケーキ屋さん、

 

何年か前に閉館されたストラッド・アポン・エイボンのテディベア美術館、自由時間が開館時間の10時までだったので、中に入れず残念でした。

 

英国式庭園ウィスリーガーデンにはお花がいっぱい咲いていました。

 

コツウォルズのブロードウェイを散策、

 

バッキンガム宮殿では衛兵の交代と行進を見ることができました。

 

アンティークを大事にするイギリスならではのホテルの電話機。

 

ロイヤルオペラハウスのチケットはちょっと贅沢でしたが、2階の最前列真正面、舞台はもちろん、横に座った方がイギリスの老紳士で、その洗練された立居振る舞いに感激、貴重な体験ができました。

オリンピックにちなんで、イギリスの風景が映し出されると懐かしく、思い出の写真を探しましたが、2002年当時のものはパソコン本体や外付けハードディスクまでが壊れたりして、ほとんど残っていません。
イギリス旅行の写真も、ファイルには小さなインデックスプリントのがあるだけ、かろうじてjun が写っているCDが出てきて、そこから何枚かをアップしてみました。