Teddy Bear’s Diary

自作のテディベアの写真で、絵本を読んでいくようなページをつくりたい

イギリスの旅

2012-07-28 | テディベア

ロンドンオリンピックがはじまりました、今朝早く起きて開会式の中継を見ています。
イギリスを訪れたのは2002年5月でしたが、当時発売されたばかりの製本セットを見つけ、フォトショップのいろんな技法を使って、自分で印刷製本した1冊の本がでてきました、15.5センチ四方の小さな本です。

 

くまのjunのパスポートです。

 

スコットランドからロンドンへの10日間の旅はエジンバラ城からはじまりました。

 

エジンバラの歴史がかかれたパンフと遠足に来ていた子どもたち、junは抱っこしてもらっています。

 

バグパイプを吹く人、羊がたくさん飼われている牧場風景。

 

ウィンダミア湖を船で周遊しました。

 

バスでナショラルトラストなどを巡りながら南下しました。

 

チェスター大聖堂、やさしい神父さま。

 

格調の高いマナーホテルには古い書籍が本棚いっぱいに並んでいました、左の額は合成しています。

 

シェイクスピアの生家のあるストラドフォード・アポン・エイボンにあったテデイベア美術館、この時は開館の10時までしか自由時間がなく、美術館の前で写真を撮っただけでした、何年か前に閉館されてしまいました。

 

シェイクスピアの物語で重要な役割を果たす狂言回しのピエロの銅像、妻のアン・ハザウェイの生家の庭は美しく手入れされていました。

 

コツウォルズの街並みをゆっくり散策しました。

 

ロンドンのバッキンガム宮殿での衛兵交代と行進、5月の緑がさわやかでした。

 

昨日アップしたタワーブリッジをのぞむ橋のたもと、散歩を楽しみ、夜はコベントガーデンのロイヤルオペラハウスのチケットをとって観劇を楽しみました。
この日泊まったホテルの部屋は1部屋が20畳くらいもある部屋が3部屋つながったVIPルーム(1部屋が寝室、1部屋が応接室、1部屋が食器などが揃ったキッチンとダイニング、おつきの人用のベッドのある部屋)で、使うエレベーターも違っていました。
ツアーでしたが、たまたま私たち夫婦に割り当てられて特別な体験ができました。

 

最後のページはイギリスの地図、本のキャプションは最小限だけを英語でつけていますが、今日の写真説明は思い出しながらつけました。