世界中に1台しかない「Wildfire Truck(ワイルドファイヤートラック)」、日本語では「林野火災用消防車コンセプト」です。
第42回全国消防救助技術大会の会場を入るとすぐのスペースに展示されていました。
なんの説明もなく、格好いい消防車だなと思っていると、
横のグッズ売り場のスタッフの方が教えてくださって、日本中に1台ではなく世界中に1台しかない消防車とわかって、びっくりでした。
反対側のドアがひらいていて、乗車体験ができるようになっていたので、かなりの人が並んでいる時間もありました。
会場の周囲には、ほかにはしご車や、
救助工作車、
水上スクーター、救急車なども展示されていました。
キッズレスキュー体験コーナーや消防に関する用具を販売する業者のブースもあり、ふだんあまり目にしないものだけに新鮮な印象でした。
記念撮影スペースでは、各地からの参加者が職場のなかまや家族の人たちといっしょに写真を撮るなごやかな風景が見られました。
隊員の方たちのTシャツ、
スタッフの方たちのTシャツのデザインもなかなかおしゃれでした。
受付でいただいたパンフレットやうちわなどです。
暑いなかでの開催なので、たくさんの休憩所のテントやテーブル・椅子、お茶の無料サービスなど、心配りもさすがでした。
明日は、ささやかなプレゼントですが、グッズのお土産企画をしますので、ぜひ、応募してください。
9月9日に発売される「救急業務法制定50周年記念切手」のいずれか1枚に広島中央郵便局の当日の手押し記念印(ヘリコプター)を押したはがきといっしょにお送りできればと思っています。