Teddy Bear’s Diary

自作のテディベアの写真で、絵本を読んでいくようなページをつくりたい

夏休み

2014-07-20 | テディベア

昨日からほとんどの学校で夏休みがはじまりましたね。
「ふくしまっ子リフレッシュin世田谷」がこの夏休みにも福島県在住のお子さんと保護者約60名を招いてAコース、Bコースとも3泊4日でひらかれます。
福島の子どもたちに自然の中で思いっきり遊んでもらおうと、震災直後の夏休みから、冬休み、春休みと続いていて、これまで延べ7回約500名の参加者がありました。
吉祥寺や横浜市ではホームステイも受け付けていて、支援の輪が広がっているようです。
★★
「ふくしまっ子リフレッシュin世田谷」は、世田谷区の行政、ボランティア団体の協力で運営され、すのさんに紹介していただいた「人の泉・オープンスペース“Be!"」をとおして、テディベアの絵はがきセットを参加者に渡していただいています。
今年の新しいバージョンを夏休みの準備に間に合うようにと、7月のはじめに送りました。
★★
それを受け取ったというメールにうれしいことが書いてありましたので、その部分を抜粋します。
(前略)
木曜日に到着しました。
昨夜のふくしまっ子運営会議でみなさんに、そのことを報告させていただきました。
この作品に、またどんなウエルカムメッセージを加えて、福島のみなさんにお渡しするか、これから考えたいと思います。
ちなみに前回は、折り紙で鳥を折り、親子のように大小のセットと小さな「ようこそ世田谷へ」のメッセージカードをカードの包装フィルムの中に配置し、到着の後、みなさんに手渡しさせていただきました。
(後略)
参加者のみなさんにただそのままを渡してくださるのではなく、こうして、思いを込めてくださっていることに感激しました。
こういう気持ちがあってこそ、支援の心が伝わって広がっていくのですね。
★★
「人の泉・オープンスペース“Be!"」では、不登校児などの支援もしていて、今回はその子たちやボランティアのみなさんにもと、すこし余分を送ったのですが、そのことに触れた部分もあります。
(前略)
この度はまたたくさんの数をお送りいただきましたこと、重ねてお礼を申し上げます。
私どもの活動をはじめ、他の団体でも、活用させていただきたいと思います。
“Be!”に来ている様々な困難を抱えて社会参加をためらっている若者の中には、手作りすることが大好きな人もいます。
最近その人のことを考えながら活動しておりますが、先日入野さんとお仲間の作品を紹介しましたところ、とても刺激を受けたようで喜んでくれました。
ささやかな私どもの活動ですが、“Be!”内部の活動だけでなく、地域のお仲間との取り組みに繋がることで、入野さんとの出会いがあり、すばらしい情熱に接することができて、私も元気をいただいております。
(後略)
気持ちだけの絵はがき作りとプレゼントですが、心がつながるワンスッテップになっているのかなと思い、7月のはじめにいただいて、ひとりであたためていたメールですが、一部をアップしました。



 

今日は写真が1枚だけなので、昨日のランチプレートを追加します。
全部くーたんファームでとれた自家製野菜のワンプレート、直径27センチの大皿に盛りつけました。
茄子と胡瓜がたくさんとれますので、作り置きをしてタッパーに入れ冷蔵庫に保存しています。
冷たくてさっぱりしていて、暑い日のランチも食が進みます。
・茄子の煮びたし
・胡瓜の酢・出汁醤油和え
・胡瓜・茄子・青紫蘇の塩もみ鰹節まぶし
・オクラ塩茹で
・プチトマト