








1920~1950年代に作られたアンティークベアが並んでいます。
ドイツ・シュタイフ社の名作はもちろん、希少価値の高いものも多く置かれているそうです。
ガラス越しにノンフラッシュなので、画像がすこし暗いようですが、大事なものを写真撮影OKというのもうれしいですね。
明日は、ベアアーティストのみなさんのファミリーをテーマにしたベアの紹介です。
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ブログ「蓼科テディベア美術館[公式]365日の熊生活」に、ちょうど、ハウステンボスの記事が載っていたので、こちらでも連載中とのメールをしたところ、今日、このブログを紹介してくださいました。
ありがとうございます。
蓼科テディベア美術館には、この7月に出かける予定にしています。
「蓼科テディベア美術館[公式]365日の熊生活」








「テディベアキングダム」の名誉館長であるリンダ・マリンズさんは、英国イングランド・ケント州で生まれ、1969年にアメリカ・カリフォルニア州に移住しました。
ここに飾られたテディベアたちは、どれも、カリフォルニア州の住まいで、彼女と長い間過ごしてきたベアたちで、「テディベアキングダム」の開設にあたり、日本のみなさんにもっとテディベアを身近に感じてもらいたいと、リンダさん自身が選んだ大切なベアたちばかりだそうです。
彼女は、1974年のクリスマスの日に、夫のウォーリーさんからテディベアをプレゼントされたことがきっかけで、コレクションをはじめました。
それ以後、テディベアに魅せられた彼女は、ベアに関する調査や著述にも取り組み、今では、テディベア研究の第一人者として、世界中から評価を得ています。
明日はめずらしいアンティークベアの紹介です。








中世の衣装に身をつつんだすてきな紳士(くま)のご案内で、館内をすすんでいくと、テディベアの生みの親、ドイツのシュタイフ社の創業者でもあるマルガリーテ・シュタイフさんのお部屋が再現されていました。
続いて、テディベアと呼ばれるようになった、ルーズベルト大統領とのエピソードも紹介されています。
ガイド役のくまさんたちがいろんなところで、テディベアの歴史について、説明してくれます、一生懸命、日本語の勉強をしたのでしょう。
くまって、偉大!
あれっ、足跡が....どこに続いているのでしょう?
きっと、リンダ・マリンズさんのお部屋ですよ。
テディベア博物館「テディベアキングダム」は、入国ゲートのすぐそばにあります。

お外で迎えてくれる大きなくまたち、小さなカシス。

「テディベアキングダム」のキャラクターはかわいい王子さまでしょうか。

豪華な衣装をまとった王家のくまたちが入口で迎えてくれました。
ほぼ等身大の大きさです。

中に入ると、ガイド役のくまが、

日本語で説明してくれます。

くまたちの説明はわかりやすく親切ですが、動きながらなので(台の上で結構早いスピードで回るんです)、最後の3枚の写真は、撮るのに苦労しました。
さあ、明日から館内をご案内しましょう。
4月25日までのテディベア博物館シリーズのはじまりです。

うふふ、おまけの写真です。
チューリップだいすきのプチくま家のバンビーナちゃんとカシスがお花の中でかくれんぼでしょうか。
フォトショップで合成しました。







ハウステンボスといえばオランダ、オランダといえばチューリップ、チューリップがだいすきなので、一度、この季節に訪れたいと思っていました。
春、子どもたちが画用紙に描く花は、チューリップ、私の心のキャンバスもチューリップでいっぱい、その風景が目の前に、広がっていました。
広島駅から、

新幹線で、博多駅まで、1時間15分、

博多駅から、特急ハウステンボス号に乗り換えて、

ハウステンボス駅まで、1時間38分、

わくわく、もうすぐ着くかな?

着きました~。

このかわいい電車に乗ってきました。

ハウステンボスには、駅から橋を渡って行きます。

入国ゲートが見えてきました。
カシスにどんな体験がまっているのでしょう。
旅行から帰ってくると、ポストの中に、かわいい絵封筒が届いていました。
おじいさんが籠を背に竹やぶに、たけのこも顔を出しています、切手はかぐや姫!
竹のまんなかが光っています。

で、封筒の裏をみると、竹のなかから、かわいいかぐや姫が!
このかわいい絵封筒の作者は、いつもコメントをくださるガリさんです。

なかから出てきたカードには、「初めての 絵 封 筒」
絵がそんなに得意ではない彼女は下書きを何度もしたとか、一生懸命描いてくれました。
ガリさん、ありがとう。

4月6日の春のshopで紹介した友だちの草木染のショップに出かけました。
工房の大きくなった桂の芽吹きが美しく、新作の鳥の巣がかけられていましたが、目下、空き家だそうです。

帰り道、近くの見事な桜を見て、個人のお家の桜ですが、これが1本の木、すばらしい枝振りです。

田んぼのそばには最近めったに見られなくなったレンゲソウが、友だちが車を止めてくれて、二人でパチリ!

タンポポや、

キイチゴや、

ヤマツツジも満開でした。
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ハウステンボスの旅は、明日からアップします。
シュタイフ社の日本総代理店がハーッピーバッグ(福袋)を売り出したので、ひとつ買ってみました。

えっ、マトリョーシカセット!?

わっ、ほんとに、マトリョーシカがでてきました。
くまの絵じゃないみたい、ねずみかな?

蓋をあけると、ねずみとちびくまが、こんにちは。

遊ぼうよ。

ねえねえ、そっちに行ってもい~い?

よいしょっ。

かくれんぼしたり、

お話したり、

すっかりなかよしの2匹です。
定価の4分の1のお値段でしたが、こんなのがでてくるとは予想外で、たまたま、昨日、旅先のハウステンボスで、同じものが定価で売られているのを見つけました。
日本限定1,000体の販売だそうです。
ハウステンボスは、はじめて出かけましたが、各館の展示品のレベルが高く、楽しめました。
写真の整理をして、明日から少しづつ、アップの予定です。







家の前の電線に燕が羽を休め、裏の田んぼでは蛙が鳴きはじめました。
小さな庭ですが、春の花でいっぱいです。
ビオラとスノーポールは友だちのご主人が種から蒔いて花壇を作って肥料をやって育ててくださいました。
こぼれ種から芽生えたネモフィラやカモミールも咲きはじめています。
春咲きクリスマスローズは一株で56個もの花をつけました。
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今日から一泊二日の旅行をしますので、明日のブログをお休みします、コメントへのお返事も明日の夜遅くになります。