Teddy Bear’s Diary

自作のテディベアの写真で、絵本を読んでいくようなページをつくりたい

い・ろ・い・ろ

2012-06-20 | テディベア

デパートで求めたプレゼント用の袋の中身は、

 

シュタイフのキーリングのパンダと、

 

ハリネズミです。

 

うふふ、こちらは自分用、座高10cmのテディベア、シュタイフのミニチュアはめったに見かけないので、何体かいたなかから、これを選びました。

 

1908年製のクラシックタイプのレプリカです。

 

我が家の皿洗いさんがよくお皿を割るので、普段便利に使っていた少し深めのお皿が1枚になってしまいました。
右の2枚はそこそこのお値段、左の4枚はナチュラルキッチンで1枚105円のものです。

 

小さなノートと

 

ガーゼとワッフル地が表裏になった布巾は、オリーブのお皿と同じデザイナーのものです。

 

おやつはマフィン。

 

街を歩いていて見かけたくまモンキャベツの箱、お店に売っていたら箱買いしてしまいそうですね。 

パパとサイクリング

2012-06-19 | テディベア

 

 

 

 

 

ネットで見つけたミニチュアテディベア「FATHER & SUN(パパとサイクリング)」、届いたら、テディベアはかわいいのですが、自転車がちゃちっぽかったので、こんなはずじゃなかったのにと、がっかり、

 

 

自転車をやめて、ペダルカーかバイクにしたほうがよかったかなと思いながら、

 

もう一度、ネットを見てみると、自転車の写真が届いたのとは違っています。
連絡すると、もともとは届いたのが正規の商品で、ネットの写真が卸元での撮影時に間違ったのがそのままアップされていたらしく、これと同じ商品はないとのこと、こんなことって、あるんですね。

 

それで、もちろん、返品にも応じてもらえるのですが、この自転車に1匹だけが乗っているのが見つかったので、それと交換してもらうことになりました。
今日、発送してくれるそうです。

ハッピートイズ(ぬいぐるみ)

2012-06-18 | テディベア

フェリシモの「ハッピートイズプロジェクト」がはじまった当時は、編みぐるみはなく、パッチワークのぬいぐるみだけでした。

 

どちらかというと、編みぐるみのほうが、ながら製作ができるのですきなのですが、布地もたくさんあるし、パッチワークの参加キットも申しこみました。

 

できあがった男の子、

 

女の子、

 

2匹はとってもなかよし。

 

うふふ、

 

ハイタッチ!

 

なに、お話してるの?

 

1月と2月のくまは素材が違いますが、3月から6月までのくまたちと同じ素材のアクリルボアで作りました。

 

編みぐるみもぬいぐるみも、それぞれに名前を決めて、1体づつにこのエントリーシートをつけて、フェリシモに送ります。
12月に何か所かの会場でお披露目されて、世界中の子どもたちのもとに届けられることになっています。
今年は、ガリさんも編みぐるみで初参加、Donnさんのといっしょに8月頃に発送する予定でいます。
それまでに、もう1体くらい、作れるかなぁ?

ハッピートイズ(編みぐるみ)

2012-06-17 | テディベア

「フェリシモハッピートイズプロジェクト」は思い出の布や毛糸などでぬいぐるみを手作りし、「笑顔の親善大使」として世界中の子どもたちに贈るプロジェクトです。
2012年のテーマは「大切な絆」、キャラクターは「やさしいコアラさん」です。

 

2006年から毎年参加していますので、今年も編みぐるみとパッチワークの参加キットを申し込みました。

 

編みぐるみからはじめようと毛糸を買ってきました。

 

選んだ毛糸の配色が思うようにいかず、アイデアを変更、白の毛糸を買い足しました。

 

できあがった花嫁さん、

 

花婿さん、

 

大切な絆はたくさんあるけれど、結婚からはじまる二人の絆、そこから家族の絆、友だちとの絆へと続いていくような気がして、そんな思いを込めました。

 

花束はとりはずして紐で結べるようにしてあるので、

 

こんなシーンもいいかなぁ?

 

いつものように、あまり毛糸でパッチワーク風のも作ってみました。
このたびのあまり毛糸では、被災地に届ける予定で毎月1体づつ作っているくまたちのためにぼんぼんつきのマフラーも12枚編むことができました。

梅雨の晴れ間

2012-06-16 | テディベア

被災地の子どもたちを元気づけてきた「てをつなごうだいさくせん」、

 

槇原敬之さんがすてきな歌「てをつなごう」を作ってくださいました。
歌はもちろんすてきなのですが、ムービーがなんともかわいくてあたたかいんです。
岩手県の海沿いを4月1日から半年間、キャラクターたちがずらりと並んだ三陸鉄道の「てをつな号」も走っています。
下の「てをつなごうだいさくせん」をクリックして、ぜひごいっしょに歌ってみてください、お出かけしたら三陸鉄道にも乗ってみてくださいね。
てをつなごうだいさくせん

 

家のすぐ横の空き地のクローバー畑、毎年草枯らしの薬剤を撒かれて見るも無残な状態になりますが、今年は少し復活しました。

 

四つ葉のクローバーも見つけました。

 

梅雨の晴れ間の一日、くーたんファームでは玉葱の収穫がはじまりました。

 

くーたんが一生懸命作った玉葱が立派に育っています。
内緒ですが、あくまでもくまサイズで立派ということです。

 

よいしょ、よいしょ、大きいね。

 

 
こんなにいっぱい、すごいでしょう。
また内緒の話、苗は100本あったようですが、小さくても玉になったのは55個でした、確率55%は初挑戦の成果としては?

 

くーたん、おつかれさま、おやつにしましょう。

 

わ~い、さくらんぼ、さくらんぼ。

 

いただきま~す。 

また会おうね

2012-06-15 | テディベア

展示会場内のショップには、シュタイフ社のテディベアたちとグッズ、

 

会場の外のロビーの一角のショップには、

 

カナダのぬいぐるみメーカーGANZ社のぬいぐるみやダッフィーたちが並んでいて、ぞうさんを連れて帰ることになりました。

 

ぬり絵コーナーではぬり絵を楽しみました。

 

ランチはホテルのレストランでバイキング、この日はお寿司が中心メニューでした。

 

ランチに無料コーヒーチケットがついていたので、ティーラウンジへ、

 

こんなメニューがあったら、

 

もちろん、オーダーしますよね。

 

大きな花瓶にいけられた白いきれいな花、その時は名前がわかりませんでしたが、調べてみると、カルミア(アメリカしゃくなげ)でした。

 

ホテルの外は一面のクローバー畑、奇跡的に四つ葉のクローバーも見つけました。

 

ショップでいただいたどちらも非売品のクリアファイルとノート、うれしかったです。

広島北ホテルで明日16日まで開かれている「マイフレンドテディベア展」の紹介は今日で終わります。
さようなら、お友だち、また会おうね。
「マイフレンドテディベア展」は、引き続き、長崎ハウステンボスのテディベア博物館で6月30日から7月16日までひらかれる予定です。

絵本コーナー(続)

2012-06-14 | テディベア

 

 

 

 

 

 

 

たくさんの絵本のなかで、junのお気に入りは、「テディベアとどうぶつたち」

 

 

ほかに、「くまのビーディーくん」、「おかえりなさいオールドベア」
「テディベアとどうぶつたち」と「くまのビーディーくん」の2冊をアマゾンに注文しました。

絵本コーナー

2012-06-13 | テディベア

 

 

 

 

 

 

 

 

 

会場に設えられたテディベアの絵本コーナー、4つのテーブルの上には、国内外のテディベアの絵本がたくさん揃っていました。
出かけた日が平日で子どもの姿は見られませんでしたが、きっと、大喜びで手にしたことでしょう。
お父さんやお母さんに読んでもらった子もたくさんいたことでしょう。
手持ちの絵本も何冊かありましたが、はじめて見る絵本もたくさんあって、ゆっくり滞在して、全作品を読んでみたいと思ったことでした。

体験コーナー

2012-06-12 | テディベア

シュタイフ社の展示には、たいてい、展示場の一角に体験コーナーが設けられ、

 

ぬいぐるみたちを抱っこしたり、記念写真を撮ったりできるようになっています。

 

大きな椅子に一人で座ってみるjun、

 

junくん、ぼくたちもいっしょに写真撮って~。

 

お友だちといっしょでうれしいなぁ。

 

ずっと前からほしいなと思っているフォックステリア、

 

この目や毛並もたまりません。

 

だいすきなぞうさんのシーソー、

 

お馬さんのシーソーに乗ったり、

 

大きなくまさんとお鼻をくっつけてのなかよしポーズをしたりと、思いっきり体験コーナーを楽しんだjunでした。

不思議な空間

2012-06-11 | テディベア

 

 

 

 

 

 

 

「マイフレンドテディベア展」のひらかれている広島北ホテルは、広島県の北部にあります。
会場には自然の大きな木が運ばれてドイツの森を感じさせてくれるのですが、ディスプレイ小物が地元作家の手作りとかで、力作かもしれないけれど、なんとなくそぐわないというか違和感を感じました。
シュタイフ社の展示は、ドイツのシュタイフミュージアム、ドイツの街角のショップ、北海道シュタイフネイチャーワールドなど、どこもセンスのいいおしゃれな展示だっただけに、すこし残念でした。
すばらしいテディベアたちを引き立てるのではなく、あれっと感じさせてしまう、主催した日本玩具文化財団のホームページに「不思議な空間」と表現されていましたが、ほかに言いようがなかったのかもしれません。

 

 

一角に設えられたシアターでは、「テディの窓辺のお話」が上映されていました。

今日はちょっと辛口のコメントになりましたが、たくさんの貴重なテディベアのほかに、すばらしかった企画もたくさんありました。
そのなかから、明日は自由に抱っこしたりできる体験コーナー、明後日は楽しい絵本のコーナーをご紹介します。