Teddy Bear’s Diary

自作のテディベアの写真で、絵本を読んでいくようなページをつくりたい

くまモン缶バッジ

2012-07-21 | テディベア

ボクの名前は「くまモン」。
2011年3月の九州新幹線全線開業をきっかけに生まれたんだモン。
ボクの仕事は、身近にあるサプライズ&ハッピーを見つけて、 全国のみんなに知ってもらうこと。

 

くまモンシール「シーズン4」

 

シールのなかから、こんにちは、どうぞよろしくお願いします。

 

最初のアニメは、シールのこのイラストで作っています。

 

15cmのものさしはくーたんサイズ。

 

缶バッジ、1 スイカ、2 ほんなこつね!?、3 よかよか、4 来るけんね!
この缶バッジを1個づつプレゼントします。
ご希望の方はコメント欄に番号を書いてください、先着順とさせてくださいね。

 

グッズを見ていると、もっともっとほしいものがありましたが、いつか熊本を訪れたときの楽しみにとっておくことにして、これだけで我慢しました。

プレゼントいっぱい

2012-07-20 | テディベア

アップリケ、刺繍、ビーズなどいろんな手法が使われている小物入れ、

 

工夫した1枚の型紙でできていて、4つのポケットに分けて収納できるようになっています、パッチワークの先生の手作りだそうです。

 

シュタイフのミニチュアテディベア、

 

ショルダーバッグにぶら下げてみました。

 

金沢の和菓子、

 

夏のしつらいで日本茶をいただきました。

 

かわいい動物たちのケースのなかはチョコレートです、中身を出して食べて、ケースだけを保管しました。

 

白クマさんにはシールがいっぱい詰まっています、くろくまさんは、

 

昨年、全国ゆるキャラコンテストで1位になった熊本県のくまモンの小型のはがきで、

 

光の具合で顔の表情が変わるようになっています、誕生日祝いにと妹がいろいろと送ってくれました。
そういえば、黒豆の枝豆がたくさん入っていましたが、食べてしまって写真がありません。
くまモンファンなので、このはがきを見ていたら、前からほしいなと思っていた缶バッチなどがほしくなってしまいました。
ネット注文していたのが届きましたので、明日、紹介がてら、すこしですが、みなさんにプレゼント企画をします。

タリーズベア

2012-07-19 | テディベア

タリーズ広島本通り店が7月6日に新しくオープンしました。

 

本通りは広島の中心地にあって、

 

大きなくまさんが迎えてくれます。

 

1階から3階まで162席あり、3階にはキッズルームもあります。

 

この日注文したパンケーキは甘すぎて失敗、

 

15周年記念のくまちゃんたちがたくさん並んでいたので、

 

ちびちゃんを1匹連れて帰りました。

 

ねえ、ミルクちゃんてお名前どうかしら?
いいね、ミルクちゃん、かわいいね、いっしょに遊ぼ。
メイとエルにミルクと名付けてもらって、楽しく遊んでします。

 

夏になって冷たい飲み物を飲むときもあり、実用品のコースターも買ってみました。

 

なんでもないグラスがちょっとおしゃれに見えます。

ハローキティのはっぴぃえほん

2012-07-18 | テディベア

子どもじゃなくても、ビスコがだいすき。

 

ときどき、おやつに買っているので、たまたま手にしたら、

 

小さなハローキティのはっぴぃえほんがおまけについていました。

 

こんなふうに、1箱に1冊づつ、ミニ絵本が入っています。

 

全部で10種類あるようですが、3冊がダブらずに出てきました。

 

小さくても、ハードカバーの表紙で、きちんと製本されています。

 

エル、かわいいキティちゃんの絵本よ、いっしょに読みましょ。

 

キティちゃん、こんにちは。

 

キティちゃん、かわいいね。
なかよくキティちゃんの絵本を読むエルとメイでした。

フォトブック

2012-07-17 | テディベア

ココアル(cocoal)はジャストシステムが運営するフォトブック作成サービスです。
今年の4月に100時間無料キャンペーンをやっていました。

 

送料525円だけで、ワイドA4サイズ(21cm×28cmハードカバー)本体(3,780円)が無料でした。
先日、そのときの応募で25人に一人が当たるというスクェア(21cm×21cmハードカバー)に当選しました、送料525円だけで本体(2,980円)は無料です。

 

ワイド版は今年の冬に撮影したクリスマスバージョンで、スクェア版はエルとピッピバージョンで作ってみました。

 

 

 

ワイド版は見開き幅が56cmあるので、かなりの迫力があります。

 

 

 

 

スクェア版は、今までに作っていたアスカネットのと同じサイズ、本作りはこのほかにドリームページも利用しましたが、私にとって一番使いやすいというか自由度が高いのは歴史も古いアスカネットです。
このココアルのは、4月に届いたときにブログにアップしなかったくらい、操作性がいまいちでした。
無料で2度も体験させてもらいながら、今のところ、有料の利用はちょっとという感じ、これからすこしづつ改良されていくことに期待しましょう。

さようなら原発

2012-07-16 | テディベア

昨日のブログで2011年9月19日の「さようなら原発5万人集会」の福島県からの武藤類子さんのスピーチを紹介しました。
大江健三郎さんなど同じ呼びかけ人によって、「さようなら原発10万人集会」が今日の午後12時15分からから代々木公園でひらかれます。
大きく広がってほしい声であり、輪です。

 

原発などまだ考えられもしなかった遠い昔のデンマークのバイキングたちが、アンデルセンのデンマークフェア限定の紙袋にデザインされていました。
アンデルセンの切り紙を教えてくださった太田拓美さんの切り紙です。

 

デザインカッターも届いたことだし、挑戦してみることにしました。

 

ワークショップのとき、太田さんからちょっと工夫をしてカットしているとお聞きしていたので、それなりに考えて、カット、

 

わっ、失敗、帆船の帆はうまくいったのですが、バイキングの盾と刀が対称になってしまっています。

 

2回目、また失敗、刀の柄になる部分の突起が両手の盾の下に必要、惜しい~。

 

今度こそ間違わないように、紙袋をコピーした型紙に、プラスしてカットする部分を鉛筆で書き足して、

 

成功、ここからは1体づつ盾と刀と帆船の帆をカットして、

 

やっとできあがりました、いつか、テディベアでデザインして、このレベルの作品を作ってみたいと思っています。

 

6月末に発売されたばかりの太田さんの「幸せになる世界のハッピー・モビール」、昔からモビールだいすきな私にとってとてもうれしい本です。
作ってみたい作品がたくさん掲載されていますので、また、ゆっくり挑戦していきます。
 

「福島からあなたへ」

2012-07-15 | テディベア

紀伊国屋書店をぶらっとしていたら、目に入ってきました。

 

「本の底ヂカラ」がキャッチフレーズの11社が共同企画した文庫では読めない本たち四六判宣言第13弾の本の帯のくまさんです。

 

その中から選んだ1冊の本「福島からあなたへ」には昨年の9月19日にひらかれた「さようなら原発5万人集会」で福島からのアピールとしておこなわれたスピーチをはじめ、著者の武藤類子さんのやさしいけれど凛とした言葉が綴られていました。
この集会は、大江健三郎さんをはじめ、瀬戸内寂聴さん、澤地久枝さん、坂本龍一さんなど各界9氏の呼びかけでひらかれました。

 

 

 

 

 

 

スピーチに添えられている写真は福島第一原発事故直後から原発付近に入りその後も飯館村などで取材を続けている森住卓さんの撮影です。
子どもたちの歓声が消えた保育園のブランコが遊べないように紐で結ばれている、私たちはこの背後にある生活に思いをはせなければいけないのだと感じました。

武藤類子さんのスピーチは下記アドレスをクリックしてYouTubeで聞いていただけますが、せめてもの気持ちとして、忘れることのないように、全文を記録しておくことにしました。
9.19さようなら原発 武藤類子さん

みなさん、こんにちは。
福島から参りました。
今日は、福島県内から、また、避難先から何台ものバスを連ねて、たくさんの仲間といっしょに参りました。
はじめて、集会やデモに参加する人もたくさんいます。
福島で起きた原発事故の悲しみを伝えよう、私たちこそが「原発いらない」の声をあげようと、声をかけあい誘いあって、この集会にやってきました。

はじめに申しあげたいことがあります。
3.11からの大変な毎日を、命を守るためにあらゆることに取り組んできたみなさん一人ひとりを、深く尊敬いたします。
それから、福島県民にあたたかい手を差し伸べ、つながり、さまざまな支援をしてくださった方々にお礼を申し上げます。
ありがとうございます。
そして、この事故によって、大きな荷物を背負わせることになってしまった子どもたち、若い人たちに、このような現実をつくってしまった世代として、心から謝りたいと思います。
ほんとうにごめんなさい。

みなさん、福島はとても美しいところです。
東に紺碧の太平洋を望む浜通り。
桃・梨・りんごと、くだものの宝庫、中通。
猪苗代湖と磐梯山のまわりには黄金色の稲穂が垂れる会津平野。
そのむこうを深い山々がふちどっています。
山は青く、水は清らかな私たちのふるさとです。

3・11原発事故を境に、その風景に、目には見えない放射能が降りそそぎ、私たちはヒバクシャとなりました。
大混乱のなかで、私たちにはさまざまなことが起こりました。
すばやく張りめぐらされた安全キャンペーンと不安のはざまで、引き裂かれていく人と人とのつながり。

地域で、職場で、学校で、家庭の中で、どれだけの人々が悩み悲しんだことでしょう。
毎日、毎日、否応なくせまられる決断。
逃げる、逃げない。
食べる、食べない。
洗濯ものを外に干す、干さない。
子どもにマスクをさせる、させない。
畑を耕す、耕さない。
何かにもの申す、黙る。
さまざまな苦渋の選択がありました。

そして、いま。
半年という月日の中で、次第に鮮明になってきたことは、
真実は隠されるのだ。
国は国民を守らないのだ。
事故はいまだに終わらないのだ。
福島県民は核の実験材料にされるのだ。
ばくだいな放射性のゴミは残るのだ。
大きな犠牲の上になお、原発を推進しようとする勢力があるのだ。
わたしたちは棄てられたのだ。

私たちは疲れとやりきれない悲しみに深いため息をつきます。
でも口をついて出てくる言葉は、「私たちをばかにするな」、「私たちの命を奪うな」です。
福島県民はいま、怒りと悲しみのなかから静かに立ち上がっています。
子どもたちを守ろうと、母親が父親が、おばあちゃんがおじいちゃんが
自分たちの未来を奪われまいと若い世代が
大量の被曝にさらされながら事故処理にたずさわる原爆従事者をたすけようと、労働者たちが
土を汚された絶望のなかから、農民たちが
放射能による新たな差別と分断を生むまいと、障がいをもった人々が、
一人ひとりの市民が、国と東電の責任を問いつづけています。
そして、原発はもういらないと声をあげています。
私たちはいま、静かに怒りを燃やす東北の鬼です。

私たち福島県民は、故郷を離れる者も、福島の地にとどまり生きる者も、苦悩と責任と希望をわかちあい、支えあって生きていこうと思っています。
私たちとつながってください。
私たちが起こしているアクションに注目してください。
政府交渉、疎開裁判、避難、保養、除染、測定、原発・放射能についての学び。
そして、どこにでも出かけ、福島を語ります。
今日は遠くニューヨークでスピーチをしている仲間もいます。
思いつく限りのあらゆることに取り組んでいます。

私たちを助けてください。
どうか福島を忘れないでください。

もうひとつ、お話したいことがあります。
それはわたしたち自身の生き方、暮らし方です。
私たちは、なにげなく差し込むコンセントのむこう側の世界を想像しなければなりません。
便利さや発展が、差別と犠牲の上に成り立っていることに思いをはせなければなりません。
原発はそのむこうにあるのです。

人類は、地球に生きるただ一種類の生き物すぎません。
自らの種族の未来を奪う生き物がほかにいるでしょうか。
私はこの地球という美しい星と調和したまっとうな生き物として生きたいです。
ささやかでも、エネルギーを大事に使い、工夫に満ちた、豊かで創造的な暮らしを紡いでいきたいです。

どうしたら原発と対極にある新しい世界をつくっていけるのか、だれにも明確な答えはわかりません。
できうることは、だれかが決めたことに従うのではなく、一人ひとりが、ほんとうにほんとうに本気で、自分の頭で考え、確かに目を見開き、自分ができることを決断し、行動することだと思うのです。

一人ひとりにその力があることを思い出しましょう。
私たちはだれでも変わる勇気をもっています。
奪われてきた自信を取り戻しましょう。

そして、つながること。
原発をなお進めようとする力が、垂直にそびえる壁ならば、限りなく横に広がり、つながりつづけていくことが、私たちの力です。
たったいま、隣にいる人と、そっと手をつないでみてください。
見つめあい、互いのつらさを聞きあいましょう。
怒りと涙を許しあいましょう。
いまつないでいる、その手のぬくもりを日本中に、世界中に広げていきましょう。

私たち一人ひとりの背負っていかなくてはならない荷物が途方もなく重く、道のりがどんなに苛酷であっても、目をそらさずに支えあい、軽やかにほがらかに生きのびていきましょう。

ハウステンボスのお土産

2012-07-14 | テディベア

東日本大震災の寄付金付き切手を貼ったお手紙が届きました。

 

封をしたシールにはかわいいくまちゃんが並んでいます。

 

ハウステンボスのホテルオークラJRの絵はがき、

 

先日お出かけされたそふとんさんがお土産を送ってくださいました。

 

リングノート、一筆箋、レターセットです。

 

ノートの最初のページにはなにを記しましょうか。

 

ノートにも一筆箋にもハウステンボスのロゴ、一筆箋は手元にあると重宝します。

 

だいすきなブルーの封筒のついたレターセット、さっそく使いたいなと思っていると、

 

エルとメイがちょこちょこっとやって来て、そふとんくんとのんこちゃんにお手紙を書いて、封筒に入れ、切手も貼って、

 

クローバー畑のなかにあるポストにお手紙を出しに行きました。

 

お手紙、届くかなぁ?
確かにお届けしますよ、ポストが力強くお返事してくれました。

エルとメイは、昨年10月にそふとんくんとのんこちゃんたちと蓼科で会っているので、うれしくて、お手紙を書く気になったようです。
そふとんさん、たくさんのお土産をありがとうございました。

くまのがっこう

2012-07-13 | テディベア

「くまのがっこう」10周年の記念ムック本が発売されています。

 

「くまのがっこう」には12匹のこぐまたちが登場します。

 

その中で女の子はジャッキーだけ、あとはみんなおにいちゃん、ディッキー、ウーリー、アントン、アルバート、マックス、トフィー、ハリー、ベルナルド、ペーター、ヘルマン、ロイ、ジャッキーが肌身離さずに持っている大切なぬいぐるみはチャッキーです。

 

離れたところに住んでいて、ときどきジャッキーにお手紙をくれるディビッド、ジャッキーの妹分ルルとロロ、小鳥や牛やネズミ、チョウチョ、カエルたちもお友だち。

 

うふふ、ジャッキーが絵本を読んでいるところ、誰かさんにそっくりです。

 

特別付録の10周年記念トートバッグ、ジャッキーのお顔のアップリケつき、

 

裏側にはポケットもついているし、A4サイズが入るので、使い勝手がよく、ちょっとそこまでの外出に便利です。

 

10年前の2002年8月に絵本第1号「くまのがっこう」が発売されていますが、実はこの頃、「くまのもり小学校」の展示をしていて、

 

小さくしか写っていませんが、亀の飼育ケースが置いてある本棚には、「くまのがっこう」シリーズが並んでいるんです。
縮小してプリント、製本した思い出のシリーズです。

 

何年か前に妹がプレゼントしてくれた「くまのがっこう」の万年カレンダー、毎月組み替えて3年くらいずっと使っていました。
久しぶりに復活させようかな。

7月のくま

2012-07-12 | テディベア

 

   

 

 

7月のくまを作りました、最初1匹だけでしたが、すこし体力に余裕があったので、別の日にもう1匹作って2匹になりました。
素材のボアのせいか、あいかわらず、赤ちゃんぽい表情になりました。

 

 

ガリさんがモーツアルトのジュレを箱いっぱいに届けてくださったのですが、うれしくておしゃべりしながら食べてしまって、残ったマンゴージュレとトマトジュレの写真しかありません。
私が食べた特別バージョンは、広島産のみかんとレモンのジュレが仕切りのついた容器に2種類入っているめずらしいもので、とてもさわやかでおいしかったです。

 

 

 

雨が止んだあとのしずくの美しさには目を瞠ってしまいます、紫陽花の花びら、葛と苺の葉に宿ったしずくです。