観たもの・たべたもの・・買ったもの

趣味ではじめた デジカメの写真だよ。

散歩の途中に・・

2015-10-05 23:12:50 | おいしいもの

お気に入りのカフェ@くじらの背中

微笑む太陽に誘われて、散歩に出かける。 お気に入りのいつものコース。 横浜公園から大桟橋へ。 大桟橋のたもとにある お気に入りのカフェ Lotus でパンとコーヒーをテイクアウト。 風に吹かれながら大桟橋でいただくとさらにおいしさアップ。 古びた建物にあるノスタルジックなカフェ。 どのパンも優しい味がしてお気に入り。 もちもちした焼き色の白いフランスパンは普通のフランスパンとは違った風味でお気に入り。ドライフルーツのたっぷりはいったスコーンも定番。

大桟橋で青空を見上げると・・ GLAY の Beautiful Dreamer が 頭の中で鳴り出します。 


囚われる・・

2015-04-30 01:20:47 | おいしいもの

お気に入りの赤ワイン

家のみはワインが主。といっても、グラスに1杯程度。それ以上は・・とまらなくなると困るので・ (そもそも そんなに飲めないのです。) ワインに詳しいわけではないので ウンチクは語れず、だけど 赤なら渋めのしっかり重めのタイプが好み。芳醇なやつ。白は、すっきりだけど辛口。と一応の好みはあり。そんな中で、最近にヒットが アメリカ西海岸、ナパの prisoner というワイン。しっかりしてるけど いやみがなく バランスのとてもいいワイン。 気にいりました、 何でも 虜になるくらいおいしいかた prisoner(囚人)という名前をつけたとか、つけないとか。 ちょっと高価なので たまの贅沢にあけたい1本です。

6連敗を覚悟していたが、なんとか回避できた お外で弱いどら様。 もう1つ 明日も勝とうね。


ほっと一息

2015-03-26 18:41:05 | おいしいもの

老舗のお味、赤福ぜんざい @伊勢神宮

仕事が一息ついて、ほっとしているこの頃。 IDカードをトイレに流したこともありましたが、なんとか無事に完了。
時間ができたので、写真の整理をしていたらおいしそうなおぜんざいの写真を発見。今年、初詣に伊勢神宮へ行ったとき、おまいりより先に食べたのが赤福ぜんざいでした。(こんなことしてるから、IDカード流すのかな) 言わずとしれた赤福のお店でいただきましたよ。甘さも量もお値段も適度で、いとよろし。妙に高級路線を走らないところがいいですね。夏の赤福氷もよいですが、この時期のおぜんざいもお勧め。ほうじ茶も、香ばしくておいしいかった。もちろん 赤福餅はお土産に。 
伊勢の名物ですな。今でもあのCMやってるのかな。

「ええじゃないか。ええじゃないか。えじゃないか。伊勢の名物、赤福餅はええじゃないか。」 

だっけ。 懐かしい!!

 おっと・・ いよいよ明日、開幕ですな。 大丈夫かな・・


ゴージャス・・

2014-11-25 13:42:28 | おいしいもの

すでに雪景色、ホテルより噴火湾を望む@洞爺湖

紅葉シーズンが盛りをむかえていますが、北海道は一足はやく冬景色。11月半ばでも少し標高の高いところはあたり一面雪に覆われてすっかり冬の装いでした。カラフルな紅葉の景色もいいですが 静寂につつまれた白の世界も美しい景色。自然とはほんとに表情豊かです。

年に一度の豪華旅。メインはやっぱり食らって 飲んだくれること。 ぞのためにわざわざ、夕食前にはホテルのプールでひと泳ぎ。おなかをへらして臨戦態勢。空腹もごちそうをおいしくいただく条件ですから。

1日目は 地元の新鮮な食材をふんだんに使用したお鮨。特別メニューがあったので趣向をかえてそちらに。なんでも血液サラサラヘルシーコースとか。栄養管理師のおねぇさんが考案したメニューは脂をカットし、カロリーをおさえた変わり鮨のコース。ごはんの変わりに豆腐や、大根の千切り・・ いつもと違った新鮮な組み合わせに舌鼓み。日本酒もすっかり進み ほろ酔い気分。ローカロリーとなれば やはりちょっぴり物足りず、追加を頼む イナゴの3人組み。はじめて目にしたからにはいった立派な北寄貝に、この時期ならではの生のシシャモなどなど。おいしゅうございました。

2日目は ちょっぴり背伸びのおしゃれないでたちで ミッシェル・ブラス ここではやっぱり ひとてまかけたたくさんの種類の野菜を使ったガルグイユー。 見た目にも美しい野菜のシンフォニー。食べるのがもったいないほど。 デザートのクーランは季節の洋ナシでさっぱりの仕上がり。いやいやどれも見事の一言、そして極上のサービスに優雅なひと時。ワインもたくさん飲んで すっかりいい気分。 室内を流れる小川に足を滑らせて落ちないように 慎重に部屋に戻る獏たち。
近くのテーブルでは感じのよいカップル・・男性が手渡したものは大きな花束。なんの記念日だったのかな。 こちらも幸せのおすそわけをいただいた気分。

3日目のランチは いつものチーズたっぷりのピザをいただきに ラ・ロカンダ・デル・ピットレ 洞爺湖を眺めながら、ピザにパスタに・・・ どんだけ、食べる。 デザートにおいしそうな胡桃のタルト。 最後 一切れしかありませんと 申しわけなさそうなおにいさん。 「バトりますから 大丈夫」 と答える僕たちに 「バトってください。」と サーブしてくれました。 運転をアルコールをたしなまない 友人その1)にまかせ ここでもワインをいただく約2名。 まぁ よく飲んだ食べること。

おみやげは ホテルのぶらっジェリーのパンに特性ミルクジャム。。 充実のホテルライフ。 (呆れて ものが言えんとは 影の声

メニューとお土産

 

 


でかっ・・

2014-10-29 12:15:17 | おいしいもの

三角あぶらあげに笹かまぼこ、仙台みやげ・・ある日の夕餉

めっちゃでかい油揚げのいでたちがなんともおいしそうだったのでついついお持ち帰り@仙台駅、エスパル地下の売り場にて
仙台といえば定番の笹かまぼことともにならべたある日の夕ご飯。 焼いた油揚げに納豆をはさみこんでと 似たものどうしのとりあわせ てっか 原料は一緒か。。
三角あげといえば 定義山にある「西寺、定義如来」に豆腐を納めるために創業した豆腐屋さん 「定義とうふ店」のものが超有名らしいですが、こちらは秋保温泉近くのお豆腐屋さん、「太田とうふ店」のもの。 エスパルの地下にあったのがたまたまそのお店のものだったので。 でも 十分おいしかった。
油が良質なのか ぎとぎと 油こくなくて さっぱり。 焼くとさくっとした感じで 香ばしく美味。 
予備知識なく購入したお土産だったのでなんとなく得した気分。 
実は 秋保温泉近くのなんだか不便な場所にあるけど 車がたくさん止まってるなぁ。 おいしいのかな?? と思ったお豆腐屋さんが この太田豆腐店 でした。 お豆腐も買ってきたらよかったかな。 それは 次回のお楽しみということで。

こうやって、ささやかな旨いもんに出会えるのも旅の魅力ですな。



ごーやの夏 -いまさらですが

2014-09-18 01:41:43 | おいしいもの

ごーやの夏

すっかり涼しくなって秋本番もすぐそこというのに ゴーヤのメニュー。 とはいっても 9月1日の週。 あえて ゴーヤチャンプルははずしてみました。 個人的にはカレーがお気に入り。 あいますよ。ルーは市販のもので十分。 少し かためにたいたご飯にあわせるのがいいかも。 パスタもおいしい。 ここにはないけど サラダにいれるのも苦みがアクセントになって 好き。 
苦い、酸っぱい等 癖のある食品が好きな僕。 (癖のあるにおいはだめです。) というわけで ごーやも当然 苦めが好き。 苦くないとごーやの気がしないんだな。 その苦みを味わう料理がお気に入り。

それにしても・・ 涼しくなったのはいいが 寒いのが暑い以上に苦手なもんで、 冬がくると思うと いささか憂鬱。 あんまり さぶく(寒く) なりませんように。




似て非なるもの

2014-08-22 00:02:59 | おいしいもの

葛じゃなくて久寿・・ 大師名物 くずもち@川崎大師、住吉

くず餅というからには 葛粉からできてるのかとおもいきや 小麦粉から。 小麦粉の澱粉からつくられている久寿餅。残りの成分 グルテンはお麩になるんだそうな。 
澱粉を13か月以上かけて精製しねかして発酵。すごい匂いらしいですが うなずける気も。 当然 そのままでは食べれないわけで 水に溶かしてふるいにかけてろ過し 沈殿させてうわずみをとり という 不純物を取り除く作業を根気よく続けることで 完成です。 小麦粉とあなどるなかれ、手間暇かかってるんですね。 葛よりはもう少しこしがあってつるっとした感じ。 蜜ときな粉をトッピング。 豆腐よりはかたくてかまぼこよりは柔らかい感じでしょうか。 それ自体に味があるというよりは 蜜ときな粉とのハーモニーといった感じ。 ちょいと癖のある黒蜜とよくあいます。 ゼリーや寒天が好きなんで この食感もいけます。 葛とは似て非なるもの。 関東では 葛餅といっても 小麦粉でつくったくずもちのことなのかは ちょとわかりませんが 関西で葛餅といえば 葛粉からできたもう少し透明で ふにゃっとした食感かと。 
どっちでもいいんですけどね。ってか どっちも好き。 

葛といえば 葛きりもおいしいですよね。 特に 京都の鍵善良房のはおいしい。 久々に食べたけど、つるっとしたのど越しに 黒蜜がからまって夏の贅沢スイーツって感じでした。 こちらは持ち帰りはできないので お店でのみ。 塗の立派な器にはいった葛きりを 時代を感じる優雅な建物とお庭を愛でながらいただくのは なかなか 贅沢な時間の過ごし方。行列ができてることが多いんですけどね。

やれやれ・・予想通りの3連敗。 何もしたくない やる気のでない今日この頃。夏の暑さのせいだけではないような・・・ 明日こそはお願いします。勝利を届けてください。


スマートに・・

2014-08-15 13:49:52 | おいしいもの

大きなコーヒーミルが目印、スマート珈琲@京都寺町

アルコールばかりでなく珈琲もカフェイン中毒かとおもうほど大好き。スタバも愛用しているし、あまりこだわりはないのですが 珈琲はやはりカフェというより喫茶店で飲むことが多い。京都もかなり喫茶店の数がおおいのではとひそかに思ってますが、統計的にはどうなんでしょう。 
買い物ついでによくいった喫茶店が 京都には数軒あって 錦通りに程近い寺町通りの北のほうにあるスマート珈琲もそのひとつ。老舗の由緒ただしき喫茶店で自家焙煎のおいしい珈琲が普通のお値段でいただける貴重なお店。雑誌によく掲載されるメジャーなお店と知ったのは後のこと。確かに いつからか行列ができるようになって そんな時は豆だけ購入というパターン。
さすがに台風の日は並ばずに・・ ホットケーキとフレンチトーストが有名ですが 朝からはちょっと重い。ということで 僕の中では正統派の喫茶店メニュー、厚切りのトーストと珈琲をいただきました。ゆっくり雑誌や新聞に目を通しながらというのが正しい喫茶店での過ごし方。当然、新聞がおいてあるのは当たり前。名古屋じゃないのでモーニングがないのはいたしかたないところ。 てなわけで ひさしぶりに朝の喫茶店を満喫した京都の朝でした。台風のおかげ?

スマートという名前の由来は スマートなサービスを提供したいというところかららしいです。 英語のニュアンスでいうと sanrt(スマート)はもちろん、細いという意味もありますが 洗練された賢さみたいな感じです。 clever(クレバー)は、もうちょっと言葉は悪いけど ずる賢いというか計算された賢さみたいなニュアンスになるかな。


ずんぐりむっくり・・・

2014-03-12 00:37:10 | おいしいもの

形は不細工でも煮込むとおいしい下仁田ねぎ。バレー部同期のMちゃんが下仁田でゲットしたものをいただきまして 献立に使わせていただきました2月末。寒い時期は煮込み料理 が体にしみる。煮込むととろりとなって甘みがます下仁田ネギ・・おいしかった。(そのおいしさは料理の腕に関係ないようです。

上から順に 

  1. 奥にかくれたネギのソテー。バルサミコソースで濃厚な風味に
  2. 閉店まじかのデパ地下で 半額セールのあんこ鍋。たっぷりのネギをいれまして 美味。
  3. 豚バラとネギを煮込んだら ネギが行方不明です。
  4. かれーうどんならぬきしめん(名古屋人ですから)に ねぎたっぷり。 

てな感じでネギ三昧。 群馬県の下仁田町でつくられている特産品。普通のにくらべて太い。青いところは食べないというけど、全然 平気な僕。 捨てるなんてもったいない。 一緒に煮込んでいただきました。そもそも関東にはねぎの青いところを食べる習慣がないらしい。 白ネギが中心だからかな。 関西では九条ネギをみてもわかるように青いところ食べる。 名古屋はどっちかようわからんけど 青いところ食べてた気が・・ どっちでもいいですけど

というわけで 今日もごはんがおいしく食べられることに感謝してごちそうさま!! 


野菜の嫁入り

2014-02-07 01:20:01 | おいしいもの

野菜の嫁入り

一人だと食材をあますことなく使って料理をつくるのはなかなか難しいが、それを考えるのもゲームのようで楽しいもんだ。
冬の定番、白菜と大根が友人の実家より大量に届く。野菜たちのお嫁入り。 友人’sままの丹精こめた野菜たちは大事に使わんと。 大根2本は僕んちから さらに嫁に出しました。
大根も白菜もレシピを検索するといっぱいあるので どれにしようか迷っちゃう。あえて定番のブリ大根とか、おでんははずした大根メニューです。鶏系のお肉と組み合わせるのが好きな僕です。 てなわけで・・ まだまだ消費中。 こういう届け物が一番うれしい。  
この寒さで大根メニュ やっぱり次はおでんかな。 豚バラの塊肉と煮込むのもおいしいけどね。白菜はシチューかグラタンの洋風もいけるし ミルフィーユみたいにばら肉とかさねて煮込むのもおいしいよね。。 さて どうしよう。  こんな食材のお嫁入り 大歓迎でございます。 

さてさて キャンプも第一クールを終了。谷繁監督、期待できるかな。