青空がl恋しい・・

ここのところのお天気とドラ様の成績に　すかっと晴れた日がなく・・　憂鬱な日々。
写真の青空のようにすかっと晴れた日はやってくるのでしょうか。

オリンピックも閉幕から1週間が過ぎ、出場した選手のその後の話題くらいになってきましたが、　まったくわたしの言いたかったことを代弁してくれているような　記事があったので　ここに紹介しておきます。

なぜ同じ過ちを繰り返すのか

もうオリンピックの話題はしないつもりでしたが。
個人的には　とりあえず　岩瀬投手がセーブをあげてくれたので　ほっとしております。気持ちの強さをみました。　さすがです・・　

補足ですが
韓国の今年のプロ野球のシーズンは　オリンピックで使用されるのと同じボールを使ったとか・・
オリンピック中はリーグは中断。　キューバとオランダの直前キャンプを誘致し　本番前には　3チームで練習試合を行なったそうです。

アメリカのバスケットチームは　このオリンピックの出場候補選手を3年前に選出。　その時点で3年間代表の活動に参加すると約束できない選手は　対象外。　前回の世界選手権では　いい結果が残せなくても　このオリンピックに照準をしぼった選手起用をしたそうです。
ヘッドコーチは　NBA　ではなく　デューク大学のヘッドコーチ。
そうやって　つくりあげてきたチームです。
このメダルはチームで勝ち取ったものだと　誇らしげに話す選手たちが印象的でした。

勝者から学ぶべきことは　たくさんあると思います。

なんだかなぁ・・

はっきりしないお天気に気分も沈みがちなこの頃。
こうなると　あんなに暑いと文句を言ってたのに　夏の日差しが恋しくなったりするのよね。　
写真は　夏に訪れた東福寺。紅く色づく前のもみじたちです。
緑のシーズンも　なかなかきれい。
東福寺といえば　通天橋の紅葉があまりに有名ですが　人の多さゆえ　一度も訪れたことがありません。　東福寺には　何回も通っているのに・・
そのうち　是非　一度　燃えるような紅葉をみてみたいと思っているのですが。
桜よりももみじを選んだお寺。　桜は　ばっさり切ったとか。

なんだかなぁ・・　の原因は　日経ビジネスレポートの記事　さらば工学部
工学部出身のわたしとしては　やりきれない思いです。　
汗を流して　手を動かして　なにかを生み出す・・　ということが軽視される社会に未来はあるのでしょうか。
文系理系の生涯賃金格差は　5000万円だそうです。技術系の就職先が製造業に多いというだけが原因ではないようですが、製造業の給与水準が　金融などよりも低いとすれば（事実　低いのですが）　そりゃ　給料の高い会社にいきたいと思う人が多いのは　当たり前。
給料水準だけの問題でもないと思いますが、それにしても　どうなっちゃうのでしょうか　技術立国日本は。
数式を解くのが好きだったので　深く考えずに理系に進んだだけのわたしですが
最近の理系ばなれ　工学部の人気凋落には　深い危機感を感じずにはいられません。
されど　どうしたらいいのか　解決策はおもい浮かびませんが・・
ものをつくりだす（ハードであれソフトであれ）楽しさだけは　伝えられたらいいなぁと。。　

すっかり秋・・

気がつけば　うだるような暑さはどこへやら。　すっかり涼しくなりました。
ここ数日は　雨模様のはっきりしないお天気
どこかの　球団の成績のようであります。
まささん一人が　頑張っておりますが。。　このままいけば　3位も危ういとはらはら。　なんとか　ふみとどまってほしいものです。

それにしても　ツクツクボウシの声をほとんどきかずに　秋に突入か。　なんだか変。。甲子園の決勝戦あたりから　鳴きだすのにネェ
写真は　うだるような暑さの中、訪れた　二条城の庭園。
夏のお寺まわり（二条城はおてらではありませんが・・）は　エアコンがないので　ほんとにうだってしまいました。　

と　そんなこんなで（意味不明）　オリンピックの話題も　最後かな。
勝手に選んだ　素敵なおのこたち。

ベスト・イケメン軍団　　：　イタリアのバレボールチーム
ベスト・イケメン　：　陸上　槍投げの金メダリスト　ノルウェー アンドレアス・トルキルドセン
気になる存在　：　陸上　高平選手
かっこいい　：　バスケット　コービー・ブライアント
スーパーマン　：　水泳　マイケル・フェルプス　陸上　ボルト選手
みなおしました　：　アメリカの　バスケットボールチーム

独断と偏見ですが。
いやぁ　選手の方々と一緒に　感動も　悔しい思いも　たくさんしました。　
みなさん　

次のステップにむけて　みなさん　頑張ってくださいね。
応援してます。

まだまだ 続く オリンピック・・ の話題

もう一度　コートにたちたいなぁ・・　とオリンピックをみてるとおもいます。
オリンピックに出場するほどの運動能力も体力も努力する才能も　ありませんが
勝つという目標にむかい　達成したときの喜び。　それにまさるものはないね。
もちろんうまくいかなくて悔しい思いをしたことのほうが多いけど。
達成感は　努力に比例するもんだとおもう。
楽しみで　コートにたってはいるけれど　たまにものたりなく　思ったりするんだよね・・
もっとも　再び　戦えるだけの技術も体力も気力もありませんが。

オリンピックでは　いろいろな感動の名場面があったとおもいます。
どんな場面が心にやきついているでしょうか？
わたしの場合は、　陸上４００ｍリレー。　
順位確定の瞬間　バトンをたかく放り上げて　朝原選手が高平選手と抱き合ったあのシーンです。
心でつないだバトンパス・・　くさい表現ですが　日本人らしいでしょ。
名勝負は・・うーーん　名勝負とはいいませんが　男子バレーの準決勝　アメリカ対ロシア
第5セット　13-14　アメリカマッチポイント。　ロシアのエースと　アメリカのブロックの対決。
100%　わかっていても　エースにあげる。。　正々堂々の勝負で　ブロックの勝ち。
アメリカが勝利をもぎとりました。　
100%　わかっていても　簡単にとまらないのもブロックです。ここ一番の　大仕事。　
一瞬の勝負でしたが　わたしには見ごたえがありました。
バスケット男子決勝。。　終盤　スペインに追い詰められたアメリカチーム
ここ一番で冷静にシュートを決め　スペインを突き放したのは　コービー・ブライアント
さすがです。　大選手たるゆえん。
試合終了後の　ユニフォームの　USA　の部分をつきだして　喜んでいる姿が印象的でした
彼ほどの選手でも　国を代表して戦い勝利するというのは　違った喜びがあるのですね。
NBA　のスター軍団も　2大会ぶりの金メダル奪回です。　
それにしても　スペインの追い上げにあったときの　アメリカの選手の表情は真剣そのもの、　
必死のプレーでしたよね。　
前回の世界選手権の覇者　スペインも　その栄光に恥じない戦い。
国際試合のルールや　ゾーンデフェンスなどのスタイルの違いに苦しみながら
バスケット王国の誇りをムネにやっと手にした金メダルです。
なんで　プロのスター選手を集めれば簡単にメダルがとれると　みんな思うのでしょうか・・？
NBA　スター軍団でも　長い間苦しんで　必死になってやっと金メダルを奪回したのですよ。

ということで　
余韻に浸りたい方に　おすすめのページを
NBC　Bejing　2008　
video　は　US　でしかみれないようですが　写真は豊富で　いい写真が　競技別にたくさんあります。
英語なのと　どうしても　アメリカの選手にかたよりがちなのは　いたしかたないところですが。

オリンピック三昧・・

終わっちゃいました。　オリンピック　
これで　平常の生活のもどれるでしょうか。
週末は　テレビの前に釘付け・・
野球の3位決定戦・男子サッカー決勝・女子バレー決勝・バスケ決勝
男子バレー3位決定戦・決勝・男子バスケ決勝
よくも　まぁこれだけ　みたもんだ。　おなか一杯です。

男子バレー決勝　ブラジルの高速バレーが３－１で勝利と予測したのですが
アメリカが勝ちましたね。　
1セット目の消極的なサーブから2セット目以降は責めるサーブ。
そして　ここ一番でのブロックポイント。　
それだけでは　ないです。　やはり　よくつなぎます。　
両チームともそうですが　しつこく粘り強いレシーブ。　
男子で　あれだけラリーが続くのは　珍しい。　さすがの集中力です。
実は　ブロックがいいと　スパイクのコースがしぼられるので　守りやすい。
なので　強打が正面にくる確率が高くなる。　
その強打を　上手くあげてました。もちろん　フェイントへの対応もすごい。両チームとも　レシーブも見事です。
最後は　エースの出来が勝敗を左右したかな・・
ブラジルのジバは　小柄ですが　きれがあって速くて　大好きな選手なのですが
今大会は　調子がよくなかったようで（と真鍋さんが言ってました。）決勝も　大事なところで　スパイクミス。
4セット目　２２－２２　でしたっけ。　あれは　痛かった。
それでも　随所に光るプレーはありました。。　
アメリカのエース　スタンレーは　2セット目の最初のサーブで　炸裂。
それから　調子にのりました。
いやぁ　それにしても　見ごたえのある試合。　ほんとは　5セットまでいってほしかったけど
最後のしびれる場面、　ラリーを速攻できったのは　あっぱれでした。
アメリカのセッター　ロイ・ボールです。　しかし　セッターで身長２ｍごえですか。
試合をみるときは　次は誰にトスがあがるか　予測しながらみるのもおもしろい。
クイックを多用して　ブロッカーの注意を　センターにもっていったところで　
速いバックアタックや　オープンにきりかえたり　セットや　試合の中で　データと相手をみながら　
組立てをしています。　もちろん　サーブカットがかえらないと　できないですけど。
女子の雪辱を男子がはたしましたね。
世界ランク1位（確か・・）王者ブラジルを破っての優勝です。
監督の義理の父親が　応援にきて中国で　殺されるという悲劇がありました。
のりこえての　金メダル。　おめでとうです。
銅メダルは　ロシア。　まぁ　順当です。　個人的には　イケメン軍団のイタリアに勝って欲しかったですが
ええ　ジャーニーがいたころからのイタリアファンです。
今なら　チゾーラ・フェイ・・　
万全な状態の　フェイのプレーがみたかったなぁ。

と　これくらいにしておきましょう。　
写真は　拝借したものです。　[時事通信 - 2008/8/24 17:36]

やったぁ・・ 歴史のとびらが開かれた

おもわず　ゴールの瞬間　テレビの前で　やったぁと　叫びました。
短距離でははじめてのメダル。　チームでつかんだメダル・・　
走力では　かなわなくても　バトンパスの技術は　超一流。
心をつないだ　400m　リレー　感動です。
ジャマイカはすごかったですね。　0.3秒短縮の　驚異の世界新
ボルト選手は　すべて世界新記録で　3冠達成です。

男子バレー　準決勝　ロシア　vs　アメリカ
しびれる試合でした。　全部はみれなかったですが　これが世界のトップの試合
３，４セットは　サーブがはいらなくなって苦しくなったアメリカでしたが
最終セット　ここ一番での　ブロックは　さすが。　
ブロックのポジションも　データから　綿密に割り出しています。
そして　ロシアのスーパーエースも　まっこうから勝負。　すごい決定率でしたね。えっ　20歳　先が恐ろしい。
攻撃だけではなく　両チームとも　サーブカットも上手いし・・　やはり　日本は　まだまだです。
印象的だったシーンをひとつ。アメリカの選手のスパイクが　アウトの判定
大型ビジョンにうつしだされたのは　ロシア選手のワンタッチの映像。　ミスジャッジですね。会場のアメリカファンの　ブーイング。
しかし　抗議もなく　なにごともなかったように　試合を続ける選手たち。
なかなか　平静ではいられないんですが　　試合への集中力ですね。　すごい
決勝は　アメリカ　vs　ブラジル　となりました。　男女　同じ組合せですね。
さて　どちらが　勝つか・・　名勝負を期待したいです。　（テレビ中継あるかなぁ。。）

野球は残念でした。　金メダルは　そんなにたやすいものではないでしょう。
とくに　チーム競技は。　世間の　金をとって当たり前の雰囲気に　すごく違和感をかんじてたのはわたしだけ。
アメリカの男子バスケだって　あれだけ苦しんでるのです。だからこそ　価値がある。
岩瀬投手が打たれて負けるのだけは　ドラファンのわたしとしては　絶対にみたくなかったのですが。うぅーーーん。　
勝負に絶対なんてないけど、　勝負は勝たないとおもしろくない。　誰もが勝ちたいとおもってやってる。
でも　勝者がいれば　その数だけ敗者がいる。　今回は　敗者側にまわりました。
マウンドをたくされれば　おさえるのが投手。　おさえられなければ　負けなんです。
だから　負けた。　原因は　素人にはわかりません。　
勝負に　バッターが勝った。　韓国チームが勝った。　それが　事実です。
でもなぁ・・　
”勝たなければならない”　ではなく　”勝ちたい”。　そう　おもえなかったら・・　だめじゃないかしら。
水泳の　マイケル・フェルプスは　自分が勝ちたかったから　負けることがいやだから　あれだけのメダルを手にしたとおもう。
別に　みんなのために　泳いでたわけでは　ないでしょう。
”すいません"　とは言ってほしくない・・・
非難されても仕方ないけど　一番　悔しいのは　本人のはず。　
よくやったとは　決していわないが・・（だって　まけたんだもん）　明日は　意地をみせてほしいものです。

日本人も　世界の野球のレベルを　ばかにしたらだめだよね。　
記録のでるスポーツは　世界との距離を実感しやすいけど　チームスポーツは　難しいよね。
だから　サッカーにしても　バレーにしても　過度な期待をかけて　負けると　なんだかなぁの世間の反応。
しかたないけど　戦犯つくっても　バッシングしても　強くはならないよ。

写真は　今年も届いた（強制的にとどけさせた？？）　岡山の白桃です。
めっちゃ　うまかった。　ご馳走さまでした。

やりましたね。

悲願の金メダル！！　女子ソフトボール
ほんとにおめでとう。
きのうから3試合投げぬいた　エース上野投手。　あっぱれとしかいいようがありません。
チーム競技は　特に手に汗　にぎりますね。　ばくばくモード全開です。
どきどきする時間も長い・・
テレビ解説をしていた　前回のオリンピックの監督の宇津木さんの涙が印象的でした。
アメリカをおさえての金・・　まさしく　世界の頂点です。

なでしこは　メダルならずで残念でした。
すごい悔しいと思うけど　堂々のベスト４　誇れる結果です。
ひたむきにボールを追う姿に　心うたれます。

さて　明日はいよいよ　野球です。
昼間なので　仕事ですが　仕事が手につくやらつかぬやら・・
できれば　どら戦士が活躍して　勝利というのが一番なんですが・・
勝敗は　時の運。　でも　勝負事は勝たないとね。　頑張れ！！

日本が負けてしまったので　中継がなくなってしまった　バレーボール。
女子は　順当に　ブラジルが　勝ち上がり　相手は　アメリカですか。
ここ一発の勝負強さと勢いがアメリカには　ありますが　うまいブラジル
ブラジルの速さに　アメリカのブロックがどこまで食い下がるか　見ものです。
男子は　明日　準決勝。　勝ち上がるのは　ロシアかアメリカか　ブラジルかイタリアか
こちらも　楽しみです。　

最後に　男子　４００ｍ　リレー　悲願のメダルで　日本新を更新してほしいなぁ。

ただいま ぐうたら中・・

まだ　夏休み・・
お盆休みをずらして取得。　のため　明日まで夏季休暇中。
どこへも行かず、帰省のみ。　
毎日　ジムへ通い、オリンピックを観戦し　夜は飲んだくれるという　ぐうたらな生活。

いやぁ・・　スポーツおたくの私には　オリンピックはたまりません。
感動の場面が　多すぎて。

吉田選手の勝って涙。　はじめてみました。　
世界一の日本女子レスリングは　世界一の練習をしているそうです。
コーチは　吉田選手を　努力の天才　と　たたえたとか。
柔道の解説をしていた篠原さんが　メダルをとった選手たちは　ほんとうによく練習します。
と　言ってました。
8冠達成の　マイケル・フェルプス選手は　毎日　16km　泳ぎ　オフは週1回のみ。
目標は　紙に書いて　かならず　達成すると　おもうらしい。

努力が　必ずしも報われるわけではない　厳しい世界ではありますが　
すくなくとも　努力しないと　むくわれないのが　スポーツのいいとろ。
結果にいたるまでの過程で　つみあげてきたものに　敬意を表したいとおもいます。
たとえ　おもうような結果が残せなかったとしても。

そうそう　41歳　ままさん競泳選手トーレス　2度目の現役復帰で　3個のメダル。
あきらめない気持ちは大切ですね。
いやぁ　でも　毎日　ハイレベルのバレーボールの試合がみれるのは　うれしいなぁ。
それにしても　野球の試合は　心臓によくない。　ほんとに・・
でも　みんな　頑張れ。

あっつぱれ 日本のナイト・・

太田選手・・　銀メダルおめでとう。　金がとれなかったのは残念ですが。この悔しさを次にぶつけてください。

はじめてフェンシングなる競技をテレビ観戦。
想像以上にきつい競技。　とぎすまされた集中力、華麗な剣さばきに軽快なフットワーク。
こちらも　おもわず息をとめてみてしまいました。
それから　競技中の腰の低さ・・　素人には　あの姿勢を維持することはできませぬ。
どんな競技も腰の位置は大事だと痛感。　疲れてくると　つったってしまうんですよね。こなると　もうだめです。
テレビでの観戦には　やはり　解説が重要。　ルールや技・見所の説明　で　10倍　楽しく観戦できます。

女子バレー　・・　最終予選のときよりは　少し実況はましですが　ルールやバレーの見所を　もっと伝えてほしいです。
それはさておき　ポーランドに　なんとか勝ちましたね。
もっと　楽勝と思ったのですが・・　ちょっと　油断しましたか。
攻撃は華やかですが　細かいミスの多いポーランドは　そんなに怖いチームではないような。
わたしの中では　順当に勝ったというところ。
バレーでは　強烈なスパイクも華ですが　セッターから　ボールが離れてから　アタッカーがスパイクを打つまでのスピード
もっといえば　レシーブから　スパイクを打つまでの　スピード。　これも　強いチームは速いです。
オープンやバックアタックでも　かなり速いトスを打ちます。　このスピードも　みてください。
ジャンプトスは　ネット際の高いボールを処理するだけでなく　できるだけ速く高いところでボールに触るために　使います。
高いところで　トスをあげれば　アタッカーの打つ位置まで　ボールが　あがる時間も短いので。
背の高いセッターは　もともと高いところに手があるので　有利ですね。
このスピードと　攻撃するときの位置。　強いチームは　ネットの幅いっぱいを使います。個々の攻撃もそうですが
試合の中でも、セットの最初は　センター攻撃を多用し　ブロックの意識をセンターにひきつけたら　サイドの攻撃を多用するとか
このへんは　セッターの組立て、チームの戦術です。
そうそう　全日本の桜井選手の　サーブレシーブ。　これは　真似したい。
ボールの正面にはいり　低い位置から丁寧にセッターに　ボールを運ぶという　基本に忠実なレシーブが多くみられます。
女子バレー　は　決勝リーグには進めると思いますが　これからは　強豪チームばかり。　本当の　正念場でしょう。

野球は　キューバに敗戦。　キューバ　強い。　ダルくんの　あんなに汗をかいて　緊張した投球はみたことありません。
気持ちが　からまわりかな・・　初戦の先発。　相手は　キューバ・・　緊張しないわけがない。　
それが　日の丸のプレッシャーでしょうか。　
まだ　登板機会があるとおもうので　次こそは　すごい投球をみせてほしいです。
まぁくんは　いい投球をしてましたね。　気合のはいった　いい顔してました。
野球は　点取りゲーム。　イチローだって　5割の打率はないのですから　点をいれるのは　難しい。
それだけに　番狂わせも多く　油断はできないし　そんなに簡単に金メダルは　とれない。
このプレッシャーの中で　日の丸戦士がどんな戦いをみせるか・・　真価がとわれます。

　東邦高校　最後は追いこんだのですが　届かず。残念。　”野球王国愛知復活”ののろしをあげてほしかったけど。
しかし　久々に　2つ勝ったので　よしとしましょう。

かっこいい！！

やったね。　谷本選手・・　前回のオリンピックでは古賀コーチに抱きついていましたが　今回は　しっとり涙。　コーチも泣いてましたね。　4年間　大変な苦労があったことは　想像に難くない。　最後は　経験してきた辛さをすべて吹き飛ばすような豪快な投げでございました。
水泳予選とチャンネルを切り替えながらみていたら　その瞬間を見逃した。　切り替えたら　ちょうど相手の選手の呆然とした顔がうつっていて・・　（タイミング　悪し！！）

なでしこジャパンも　格上ノルウエーを撃破しての　決勝トーナメント進出。こちらも　

野口選手の棄権は残念ですが、　本人が　一番　悔しい思いとしているはず。
そっとしておいてあげましょう。
限界のところで肉体を鍛え上げる　超一流のアスリートのからだは　精密機械のようだそうです。　少し間違えば　狂ってしまい　動かなくなる。
普通の人では　経験できない大きな負荷が肉体にかかるわけですから　故障するかどうかは　紙一重。　それくらい　ぎりぎりのところで　勝負してるんですね。

明日からも　精一杯のプレー期待してます。
いよいよ　野球も　始まりますし・・　

　まささん　201勝目　　さすがです。オリンピックの陰にかくれてますが　ドラ様の試合も　チェック。　かつと嬉しいです。