観たもの・たべたもの・・買ったもの

趣味ではじめた デジカメの写真だよ。

さむっ・・・

2011-12-22 01:10:08 | 風景

めっきり寒くなってしまいました。スキーは好きなんだけど寒いのは超苦手。 つい2,3週間前のこんな景色が懐かしい。勝尾寺の紅葉。 ここから箕面の滝へ行こうと試み、迷ったのは以前書いたとおり。 今だったら凍えてしまうだろうな。 勝尾寺・・ 名前のとおり勝運のお寺。紅葉の名所。 千里中央より阪急バスに乗って到着。 1時間に1本程度のバスなので 時間に遅れると大変と少し早めに千里中央に到着したのだが、なんでバス乗り場がわからんか。 しかたないから 親切そうなバスの運転手さんに乗り場を聞く。 けっこうぎりの時間にたどりついたら 名所だけあって ようけ並んではる。 これ 乗れるのだろうかとか心配していたら なんと直行の臨時バスがやってきた。座れはしないがちゃんと乗れて ありがたや。 

千里中央から北の地域なんて、とてつもないところと認識していたら 大違い。 とんでもなく山の方まで住宅がたちならび、時代はかわった。 猿しかおらんと、とんでもないことを思ってた。 しかし お寺のあるあたりはけっこうな山の上。 細くてくねった道をバスはずんずん進みました。そしたらこのような美しい紅葉の景色が・・ さすが名所だけありますな。

さて週末 パエリヤが食べたくて 名古屋郊外にある ダリ というスペイン料理のお店へ。 イベリコ豚の料理も充実していて 嬉しい限り。 もちろん イベリコ豚とパエリア(イカ墨)はがっつり。おかげでお歯黒状態。 ひさびさのパエリア・・ 好きなんですよ。 何回か自作にトライしたけど べちゃっとしすぎたパエリアしかできないのよね。 なんでだろ!! 研究しないとだめなんだけど。 すぐに胃におさめてしまう。 (おなかすいてんだもん) 憂鬱な気分も 好きなもの食べて、しゃべりたおして晴らさないと。ちなみにこのお店は撮影禁止になってたなぁ。 食べ物の写真はめったとらんのでどうでもいいけど。 (写真とはぜんぜん 関係のないお話でした。 お粗末!!)


どんだけ・・

2011-12-16 01:03:25 | おいしいもの

大阪で食いだおれてきたはずなのに、 またもや近所のイタリアン al-Borgo にて 相方と2人、デザート全種盛までのフルコース。 ホールの女の子も慣れたもんで いつものですね。 と あ・うん?の呼吸。 満足!! 1人でハワイにふらっと逃避行していた相方と、箕面の山の中で道を失えてさまよった僕。 お互い報告をし、反省をする。(うそ!!) 反省しても方向音痴は直らん。 前菜(x2)、ピザ、パスタ、メイン、そしてデザート全種といつものように絶好調なり。 おいしかった。 満腹で満足。(当たり前だ。) パスタは蟹にしたのだが メニュに気になるパスタが・・ ナポリタン。愛知出身、シェフの思い出の味。 ってことは 薄焼き卵がひいてある ケチャップあじのあのパスタか。 そりゃもう 僕にとっても思い出の味よ。喫茶店のスパゲッティ(パスタなんてしゃれたもんじゃない。)といえば これでしょ みたいな。 気になって寝れんとあかんので 帰り際 シェフにきいてみた。 やっぱそうだ。 ただし 鉄板がないので お皿の上に薄焼き卵をしくのだそう。 次回はこれもたべないと。 

シェフとホールの女の子には いつもわがままな僕たちの胃袋をがっつり満たしていただき感謝。来年もがっつりいきますんで よろしゅうに。 


やばっ・・ 

2011-12-15 01:56:53 | 風景

大阪箕面・・ 関西では有名な紅葉の名所。せっかくの機会なので 人人人の京都をやめて出かけてみた。天気もよく ネットでの情報どおり見ごろから散りはじめといったところで 木々は燃えるような紅色。青空と紅の見事なコントラストにうっとり。 この天気のよさに 勝尾寺から箕面の滝へ歩いてみようと思った僕。 あらかじめハイキングコースの地図も準備し 自動車の通る道をいけば大丈夫。迷うことはないだろうと歩き出す。(それが大きな間違い) 最初は順調だった。 しかし箕面ビジターセンターからはどうやら山道にはいらないといけないらしいと 地図を片手にハイキングコースに。 少しのぼりでしんどいなぁと思いつつ 分岐点があることも認識していた。 分岐点で標識を確認してこちらが滝だと思い込んだ方向へ行ってみたら えらいのぼり。 息もたえだえ・・ だいたい そんなつもりじゃないので 格好からして普通の人。 なのにすれちがうのは山ガールとか山ボーイ。 とんでもないところに と不安になる僕。 そしたら途中でまた分岐のようなところがあったので地図で確認。 そのときに確認した地図の場所は最初の分岐点。 なんか おかしいなぁと思いつつ(そりゃおかしいわ。 地図と実際の場所があってへん。) おじさんにきく。 滝はこっちでいいですか? ヘンな顔をされて このまま まっすぐ行ったら道路にでますよ。 道路にでたら 滝にたどりつけると勘違い。 よやくゴールだと思い 最後の力をふりしぼって歩いたよ。 ところが・ なんか様子が。 地図をぐるぐるまわして自分の居場所を確認するも よくわからん。 ここはどこだ・・ 山道のゴールに標識が。 よくみるとコース番号とおぼしき文字が。 地図にも同じような文字が。 ようやくその番号で現在地を知る。 まったく違う方向・・ 山の北西方向に出てるやんけ。 滝は南西方向。 コースを間違えて山頂にのぼりおりる道をいったらしい。 そりゃのぼりでしんどいわけだ。 道路をそのまま歩いてもとんでもないとこにしかいけないし・・ 来た道を戻るしかない。 まだ14時過ぎ・・ 引き換えしても道に迷いさえしなければ 明るいうちに戻れるはず。しかしあの山道をまたかい。 しかし勇気をふりしぼって引き返そうとするのだが 山にはいると来た道がよくわからん。 別のグループがでてきた違う道に迷い込むところだったが なんとか引きかえし 最初の分岐まで戻ることに成功。 そこで標識をよく確認したら  やっぱ違ってた。 なんでよくみないのかなぁ。 明るいうちに滝にたどりついてやれやれでしたが なめたらあかん。 このまま 猿と一緒に一夜を過ごすのかとかなり不安になりました。 もう少し方向音痴を認識しないとだめな僕。 うかつに山ん中はいったらあきませんわ。 しかし 地図もあって標識もあって なぜ迷うかなぁ。 謎!! まじで 遭難しなくてよかった。 

 


懐かしくも新しい・・・

2011-12-14 00:20:24 | 風景

    

久しぶりに訪れた 梅田の大阪駅。リニューアルしたとはきいていたが きれいで立派になってびっくり。 でも地下街の立ち飲み屋は健在なのね。 そういえば 地下街のロッカーに荷物を預け その場所がわからへんようになったという失態をおかしたわ。 東梅田から梅田への乗り換え口 立ち飲み屋のあたりのローカーだと初心に帰り 再度 東梅田の駅から歩く。 ほんま 名古屋という地下街の町に育ったのだが いまだに どこへ行っても地下街はよぉわからん。 とにかく 20分以上 うろうろしてようやく探しあてたときにはほっとした僕。 筋金いりの方向音痴。 それにもかかわらず リニューアルしてよぉわからん大阪駅をうろうろ・・ 時空の広場へは迷わずいけて 感動。(って 当たり前?) そこから見下ろす駅のホーム。 以前はよく利用していた車両が行きかっていて 懐かしかったな。 この駅もよく利用したもんだ。 もちろん そのときは サウスゲートだのノースゲートだのというビルはなかった。 再開発後の大阪駅は大阪ステーションシティというらしい。 そういえば 大阪出身の先輩がきれいになったのはいいが 物価があがった。 ソフトクリームが阪神だか大丸だかの地下で400円もするとなげいていた。。 なんだかホームの上には斜めの屋根がかかって 骨組みが内側からみえる設計は 京都駅みたい。 懐かしいけど違う駅って感じ。 

電車の中での会話によるざわめきとかが心地よく、 街の感じや雰囲気がしっくりなじむんだよな。 そしてなんだか懐かしい。 たしかになんども訪れている街なんだけど・・ 大阪人でもないし 大阪に住んだこともないのに なんでだろう? 

懐かしいで思い出した。 先日 東京での刑期を終え名古屋に戻った悪友が モーターショーのため上京。 突然の飲み会。 送別会をやったばっかだと思うのだけど なぜか集まってしまう 高校時代からの遊び仲間。 懐かしいというほど間をおいてるわけじゃないが たわいもないおしゃべりと馬鹿話に花をさかす3名。 飛行機の耐用年数に話がおよび ジャンボはまだとんでる、あれって おすたかやま の事故のときからとんでるんだよねって話。 そのとき 学生。 みんなで海いってた帰りじゃなかったっけ。 てことは 30年近く・・ そして突然 機体の耐用年数の話からわれにかえる。 えっ ついきのうのことのようなのに。 

BGM は ゆーみんの あの日に帰りたい かしら。

 

 


人ごみきらいだし・・

2011-12-13 01:21:00 | 風景

 

 

大阪に来たついでに京都に紅葉でもと思った12月はじめの週末・・ しかし待てよ。 京都なんてすごい人だしその人並みを想像しただけで気分がなえる。 うーむ。 そうだ 箕面の猿に会いに行こうとおもいたちはじめて箕面の山奥にいってみた。 以前は とんでもない山奥というイメージがあったけど けっこうなところまで宅地開発されていて驚いた。 でも さすがに明治の森箕面国定公園に指定されているだけあり ちょいと山をあがると 森というか林というかそんな感じ。 そして 目指すは箕面の滝。 たどりつくまでに とんでもない目にあったのだが(それは また後日)、 お猿さんには出会わずになんとか目的地に到着。 さすがに 大阪近郊の紅葉の名所ということでそれなりの人。 それでも歩けないほどの京都の観光地よりは大分ましとおもわれる。 普通に滝に近づいて写真もとれたしね。 ちょいと盛りは過ぎたと思われる滝の紅葉であったが 周辺はまだまだといった感じで 楽しめましたわよ。 写真は滝周辺のみのものですが。 

落差33m ある箕面の滝。 日本滝100選のひとつに数えられているそう。 阪急箕面駅から3km弱。 諸般の事情で帰りのみこの道をそぞろ歩きしましたが 遊歩道として整備されていて なかなか walking には快適です。 緩やかにのぼってますし。 滝の近くには無料駐車場もあるようですが 道もせまいし観光シーズンはすぐいっぱいになるので 公共交通機関がおすすめ。 せまい道路のはしにびっしり駐車してあるし。 バスと乗用車が 駐車車両のおかげでぎりぎりのすれ違い。 苦労してました。 さらに渋滞をまきおこすんで・・  駅までの道の両側には 名物もみじのてんぷらをあげているお店がたくさん。 あんなにあっても商売がなりたつとは。 もみじの形をした甘い揚げ菓子ですが ちゃんと中にはもみじの葉っぱがはいってますよ。 かくいう僕も買ってしまいました。 箕面といえば・・のお菓子なんで

 


紅い・・

2011-12-10 23:49:16 | 風景

風呂屋の露天風呂でお月様を拝んでおりました。 かなり欠けてきたっところで お風呂からあがり帰途についた僕。あちこちの道路端や庭で 空を見上げる人あり。 自宅に到着し 空をみあげたら紅いお月様が・・ みなさん写真をとっておられますが 腕に自信のない僕は遠慮(たんに面倒くさかっただけ?) ということで 先日 箕面の山の中でみた白昼のお月様の写真でご勘弁を。 しかし なんともいえず神秘的な感じでしたな。 月と地球と太陽の並びで 月がすっぽり地球の影にはいってしまい 太陽光があたらず月が完全に欠けてしまうのが皆既月食。実際には地球の大気によって屈折した太陽の光が月にあたり反射するので まったくみえなくなることはありませぬ。 波長の長い光(赤色)だけが屈折・散乱して月にあたるので あかいお月様になるんですわ。 

露天風呂から月を眺めるなんて風流・・ たまたまだったけど 楽しめた。

じゃぁ ひさしぶりに 今日のBGMは Glay の初期の曲で 月に祈る にしましょうか。 


懐かしき街・・

2011-12-10 01:37:01 | 

大阪人でもなく大阪に住んだこともない僕。 でも、なぜだか大阪には懐かしい思い出がたくさん。 懐かしさという点では京都よりも懐かしい街。 関西に住んでいたころは 確かによく訪れてた。 ライブといえば 大阪だったし。大阪城ホールも、京セラドーム大阪もよく行きました。 はじめて LA'rc のライブに行ったのは大阪城ホール。 Glay のファンクラブ限定ライブで 証明書を忘れて中にはいれず・・ 手続きに時間がかかり ライブがかなり進行してからやっと席にたどりつけたこともありました。 あせったなぁ。 京セラドームはまだ大阪ドームだったころ 会社のチームの野球の試合を観戦に毎日通いましたよ。 たまたま勝ち進んでベスト8か4くらいまでいったんじゃないかな。 心に残るHR 職場の後輩が 満塁のチャンスで打ったどでかいホームランは いまだに脳裏にやきついております。 また エラーをしたとき みんなでしっかりせんかとやじをとばして たまたま前の席にいた彼のおかあさんに すいませんと謝罪されてしまったのもドーム。 おかあさんとは知らんかった。 あのときは地下鉄の長堀線なんてなかった気がする・。とか

千里中央のほうへいったみたら 途中で江坂の駅。 大学4年のとき 遠征でここに1週間滞在。 江坂から守口に通って試合した・・ 阪大の子達と遊んだんだ。 大会終了後のレセプションで ビールかけして 生協をぐちゃぐちゃにしちゃったんだよな。 阪大の主務の子が後で始末書を書いたって。 阪急石橋駅とか このあたりの居酒屋で 飲んだくれて馬鹿騒ぎしながら商店街を歩いたなとか・・ 次々にいろいろなことを思い出す。 きのうのことみたいだけど 学生時代って何年前だ。

6年ぶりくらいに訪れた大阪で おもいがけず 懐かしい街だったんだ。 ということに気がついた。 電車の中のざわめきも気持ちよかったりする。 そんな風に思える場所があるなんて なんか得した気分。 

 


20年 大人になりました・・

2011-12-08 01:29:21 | music

L'arc~en~ciel - STAY AWAY live 20th L'Anniversary HD Ajinomoto stadium

今年5月土砂降りの中で行なわれた味の素スタジアムでのライブ。 雨にレーザー光線があたって きらきら光 幻想的できれいだったな。 屋根のある後ろの座席にいたもので そんな呑気なことをいっておられたのですが。 あらためてみると ほんとにすごい雨だったんですね。 あんな中でも 圧巻の performance。 さすがの貫禄ですわ。 

その後の 20th Anniversary TOUR にも参戦いたしました。 ほんとは 名古屋のガイシホールで行きたかったのだけど チケットが・・ 結局 器のでかい 京セラドーム大阪しかとれませんでした。 大阪 難波Rockets からはじまった彼らなんで 故郷に帰るみたいな感じで よかったですが。 さすがに 20年前のその頃のことは 知らない僕ですが。 味の素スタジアムのインパクトがでかすぎたので それに比べると少し控えめな印象でしたが、 いきなり Hyde のアカペラではじまり ストリングスの生演奏がかぶっていく オープニングの虹には鳥肌がたちそうだった。 あいかわらず 豪華なステージ。 そして それに負けないバンドのパフォーマンス。 楽しかった。 つややかでのびやかな Hyde の声にうっとり。 黙々と ドラムをたたく ゆっきぃは すごいセクシーな感じ。 ドラムそろも決まってましたよね。 てつくんのベースもかっこいい。 Ken ちゃんは 眼鏡姿を披露してお茶目な一面をみせ 笑わしてくれましたが あいかわらずの音色。 Hisashi さんのつくる音色も大好きなんだけど Ken ちゃんの音色もけっこう好きです。 技術的なことはわかりませんが・・ xxx も CHASE も お初にライブでききましたが やっぱ 生がいいね。 かっこいい。 まったく表情の違う楽曲ですが。 なんでも CHASE は スーパーカーが好きなゆっきぃが 命をかけてハンドルを握っているイメージで Hyde が つくったらしい。 それを PV の監督が天使と悪魔のCHASE みたいなイメージだと 勝手に勘違いしてあのPVだって。 なんだか笑えちゃう。

味の素のときと同じような編みこみの髪で登場した Hyde。 妖艶な美しさというか・・ 毎晩 魔女の媚薬を 飲んでいる気がしてなりませぬ。 少しは分けてほしいわ。

最後は ファンへの感謝の言葉でしめくくったライブ。 見た目のクールさとは違う 優しい素顔の持ち主ですよね。 これからも 楽しませてくれるそう。。。 やったぁ

これで 今年のライブ参戦はおしまいだ。

 

 

 


実力かな・・

2011-12-06 01:39:55 | sports

残念ながら Vollyball world Cup では全日本男子は厳しい結果におわりました。 しかし これが実力とも。 惜しむらくは初戦のイラン戦、第1セットもとって順調な立ち上がりで あのまま勝ってほしかった。 (せっかく見に行ったのだし) あとは 強豪国を1つくらい食ってほしかった。 まぁ でもランキングからいえば順当なところでしょう。 世界のトップで戦って勝つのはそんなに簡単なことではない。 世界は 高くて、速くて、強くて、巧い。 そんななかの戦い。 ぎりぎりのところで、プレッシャーのかかる中で、ミスをしないで自分のプレーができるか それも実力のうち。 ミスをしなければ互角というのは 大きな誤解。 ミスをするから弱いのであって 強いチームはミスをほとんどしない。 特に 20点を越えた勝負どころで いかにミスをしないで得点をとって勝ちきるか。 これができるのが強いチーム。 飽きるほどの反復練習と プレッシャーがかかる中での戦いの経験で 自信をつけていくしかないかと。 (かくいう自分にもあてはまるのだが・・) 目指すべき方向が一致していて 世界最終予選でオリンピック出場を決めるという目的があれば やれると信じてますが。 少しでも多くの人にバレーの楽しさを知ってもらうためにも ぜひ 素晴らしい試合・プレーで みんなを魅了してオリンピック出場を決めてほしいと心から願う次第。 それで 少しでも多くの子供達(特に男の子)が バレーをしたいと思ってくれたら ほんとに嬉しいのです。 

この大会で オリンピック出場を決めたのはたったの3つ、 ロシア・ブラジル・ポーランド。 しかも全勝は1つもない。 レベルの高いところで 実力が伯仲していて そんな中で勝ちきっていくのは どの国にとっても至難の技。 日本の勝敗は別として そんなレベルの高いバレーボールを ほぼ毎日 観戦できて楽しかった。 怪物もわさわさいて・・ しかし 怪物が1人いたって 勝てないのがチームスポーツの妙味。 個人的には ロシアのようなチームより ブラジルやイタリアみたいな試合運びの巧いチームが好き。 そして バレーの面白さは攻撃だけではなく 100km超のサーブを軽々レシーブ、 とんでもスパイクを体ごとレシーブなどの守備面にもあるし、 目立たないけどつなぎ・・・ わずかにあがったボールをすごいトスにしたり 観客席にはいろうかというボールをおっかけてつないだり いろんなところにある。 その面白さを中継をつうじて多くの人が感じてくれたなら バレー中継の意味があると思いますです。

さて 世界最終予選までに どれだけ進化するか・・ ライバルだって進化するはずだから それ以上に進化しなくては。 厳しいけど 期待してます。 

写真は 確か 第2ラウンドが行なわれた大阪の銀杏。 場所は 大阪市中央体育館ではなく 大阪城ホールのある大阪城公園ですが・・ 

 

 

 


福澤選手のジャンプサーブ

2011-12-03 01:25:40 | sports

福澤選手のジャンプサーブ

ワールドカップはまだ続いておりますということで 本日もバレーねた。 世界のトップ3との正念場の3連戦。 でしたが 平均身長で10cm以上の差がある ロシアに3-0 であっさり負け。 やはり今日も勝負どころでのみす・・ サーブミスだったりコンビがあわなかったり。。が 勝負を分けた気がします。 点差だけみれば 1,3セットは 23-25 でいい線いってるようにみえますが 勝負どころでミスしないロシアとミスする日本の差は点差以上だと感じました。 ロシアの選手が どちらかというと いれるサーブが多かったとはいえ 返球率は80%をこえてたということなので、 それなりにセンターなど攻撃のバリエーションをつかって 高さに対抗していたのが 1,3セットかな。でも肝心なところでミスしてはねぇ。 それから フェイントのような軟打の攻撃をもうちょっと拾ってほしかった。(次の自分の試合で同じこといわれそうな僕!!) そして 攻撃も 単調になると高いブロックに囲まれてやられます。 相手が高いからでは いつまでたっても進歩がないので この中でどうやって勝ちきるかというのを 考えてやっているのでしょうが。 

明日は イタリア・・ (かっこいい選手が多い。 ってこともないが・・ Fei 選手まだ頑張ってるんですね。) 好調のポーランドに負けてしまいましたが オリンピックの出場権がかかっているので 気合十分でくるでしょう。 手ごわいですが なんとか・・ 頑張れ。