観たもの・たべたもの・・買ったもの

趣味ではじめた デジカメの写真だよ。

日本ではじめて・・

2014-07-29 23:20:35 | Kyoto

京都では一番古いのよ@広隆寺

603年(推古天皇11年)秦河勝が聖徳太子から賜った仏像を本尊として建立した京都最古の寺ということです。京都でもっとも美しいともいわれております。お寺もですが 所蔵している仏像が素晴らしい。 そのなかでも なんとも優美で品のある弥勒菩薩像は日本で最初の国宝に指定されたという逸品。そしてもう1つの弥勒菩薩が。。少しうれいを含んだ表情で泣き弥勒ともよばれている弥勒菩薩。比べてみても楽しい。仏像好きには必見です。拝観料は700円と少し高めですが・・ 弥勒菩薩もふくめて国宝の仏像が17体。見応えありです。
通常は講堂などの建物の中は拝観できませんが 素晴らしい仏像に出会うだけで満足です。 庭園には季節のはすが美しくさいておりました。 敷地にしきつめられた砂利のすきまからはえてくる雑草を丁寧にぬいていた庭師の方の姿を拝見し 気の遠くなるような作業のつみかさねがこの手入れされた美しい景色をつくっているのだと実感。よくよくみると塔がないこのお寺。広々とした感じがするのはそのせいなんですね。

延長でどうやらこうやら勝ったどら様。 松井祐介選手。ようやった。  もっともっと活躍することを期待しています。 401セーブ目もあったし。 欲をいえば朝倉投手に勝ってほしかったな。次回登板ではぜひ・・


復活のとき・・

2014-07-24 12:22:08 | Kyoto

150年の時を経て@大船鋒

50年ぶりに 前・後祭の2回にわかれて山鉾巡行が行われた祇園祭。 7月24日が後祭の山鉾巡行。な後祭りのメインは 150年の時をへて巡行に帰ってきた大船鉾。 元治元年(1864年)の禁門の変で 鉾の大半を焼失。以来、残った装飾品とご神体を飾るだけの休み鉾・・ 1995年にはそれもなくなり 神事のみ。 それでも復興はあきらめなかったようで 2006年に飾り席が復活し巡行にむけての準備を進め 今回の復活となったようです。 まだまだ 装飾品のご神体も完全なものではないらしいですが。 完全復活にむけては 時間も資金もまだまだかかるよう。 気の遠くなるようなお話ですが 絶やしてほしくない日本の文化です。
訪れたのは 21日の宵山。 さすがにすごい人。 暑さと混雑で汗だくになりながらの鑑賞。船の姿の下には大きな輪車。辻回しはさぞ大変とおもいながら 眺めてきました。お囃子にはまだ時間が早かったのが残念。ですが その時間になるともっとすごい人で 身動きとれなくなりそう。
(実は あやうく眺めるのを忘れ 地下鉄に乗ってしまいそうになった僕。 相方が指摘してくれたおかげでセーフ・・ 抜けているのは相変わらずか。

5割だぁ いつもここから失速するので 今回こそは貯金してほしい どら様。 岩瀬投手 400セーブに大手ですな。。 すごすぎます。


違いがよくわからん!!

2014-07-23 08:28:36 | Kyoto

13番目の花の寺、法金剛院@京都、花園

蓮と睡蓮の違いがいまだによくわかってないですが・・ 蓮で有名な法金剛院まで 蓮の花を観賞に行ってまいりました。 夏です。

法金剛院ーもともとは お役人の山荘だったそうな。平安時代、右大臣清原夏目が山荘として建てたものが 没後にお寺に改まったとのこと。双丘寺(ならびがおかでら)と号すものの、次第に荒廃。これはあかんといったかどうかは知りませんが 大治5年(1130)鳥羽上皇の中宮待賢門院(たいけんもんいん)が再興して法金剛院と名前をあらため現在にいたる。 庭園は昭和にはいり1970年に発掘復興されたというから 順風満帆な道をたどったお寺ではないのかも。
そんな歴史とは関係なく 花の寺、ハスの寺として有名で 関西花の寺第十三番霊場に数えられてます。ハスの花は昼を過ぎる閉じてしまうので 朝早くに訪れるのがいいらしい。 蓮の時期は 朝7:00- 開門しているそうです。 朝が弱い僕には無理ですが・・ また 咲いてから4日くらいで散ってしまうはかない花なので いっせいに咲いているのをみられるというのはまれ。 たくさん咲いてるかどうかは運しだいということかな。 


珍しい黄色の蓮


ずいぶん前ですが・・

2014-07-12 10:07:12 | 風景

緑が降ってくる・・竹の寺@鎌倉、報国寺

竹の寺として人気の鎌倉、報国寺。 訪れたのはあじさいの季節はじまったころの6月初旬ですが 緑がこくなりつつある竹の庭は緑のシャワーがふりそそぐようでした。 
足利尊氏の祖父にあたる 足利家時が開基したそうです。 臨済宗建長寺派の禅寺。 山号は功臣山。
竹の庭が美しく、お抹茶をいただきながらほっこりするのも気分がよい。 ただ 人気のお寺なので人は多いですが。 外国からの観光客にも人気のようで 訪れたときは 平日にもかかわらず 混雑しておりました。 こじんまりとしたお寺ですが 竹の庭は見どころあり。

5連敗して3連勝のどら様。浅尾投手は心配ですが・・ なんとかオールスターまえに借金をかえしてほしいもんだ。。 


幸福をよぶ・・

2014-07-06 22:45:55 | 

食い倒れてますビリケンさん@新世界

通天閣に鎮座してるなんともいえない愛嬌のあるビリケンさん。幸福の神様らしい。 まだ通天閣にのぼったことのない僕は ビリケンさんにおでむかえされたことはないが そのうち 一度はおがみたいものだ。 現在は三代目、新世界100年を記念して新調されたらしい。 すっかり通天閣の顔となってるビリケンさんは以外にもアメリカ生まれらしい。 足を投げ出してすわっているのがビリケンさんの1つの特徴でもあるが 決してお行儀が悪いわけではなく 投げ出した大きな足の裏はなでるとご利益があるらしい。 そういえば 大阪行ったとき なでるのを忘れた。 それが原因で最近 どうもついてないのかな。 
幸福をよぶ神様ということだけあって、 新世界かいわいでは いろんなビリケンさんがお店の入り口に鎮座ましましております。 最初は、なんとなく気味がわるいような気がしたその顔も眺めているうちに愛着がわいてくるから不思議なもんですな。なんてったって 世界で愛されて100年だそうですから。 

いっちょまえに ビリケンさんのページ もありまして、ここをクリックするとビリケンさんの謎が解明できるかも。 ビリケンちゃんおでかけ依頼とかもあって 人気者の様子がうかがえる。 その キモカワイサが どあらに共通する気が・・ 

怒り爆発 4連敗。 どういうこっちゃ。 このままずるずるといってまわんように。 しっかりやらんかい。

どこが優勝するかな。ワールドカップ。 コスタリカには勝ってほしかった。 でも ドイツ・・ にいってほしいな。 エジルとラームのファンでしたが よく観察すると 他にもいけてる選手 多数。 最近は GK の ノイアーの株が上昇中。 
でも 負けてしまいましたが 一番は コロンビアの J. ロドリゲス  22歳ですでに妻子持ちですが 僕的には 嫁がバレーの選手というところは好感度大ですな。


いくつになっても・・

2014-07-04 23:23:17 | sports

3枚ブロック・・@秋葉台文化体育館

いくつになってもバレーは楽し・・ わいわいお酒 飲むのはもっと楽し。 先輩方に誘われて はじめてビンテージ大会なるものに参加。 ネットの高さは一般女子と同じ、6人制のコートに8人。それ以外のルールは9人制というもの。
久々の5号球(ママバレーは 小さい4号球)の試合にわくわく。 懐かしき学生時代に少しだけ戻った気分。 
関東大会だけに あちこちに実業団で活躍されていた往年の名選手の姿が・・ もと全日本の熊田選手やら花輪選手やら。 花輪さんは 選手ではなく監督でしたが。 他にも 元 JT とか パナとか。 そんな方々のプレーをみるのもまた楽しい。 やっぱ めっちゃうまいんですよ。 
こんなに長くバレーを楽しめるとは 思ってなかったけど まわりの元気な方々の姿をみるにつけ まだまだ がんばれるかなと思う次第。 

バレーもですが 飲みっぷりも素晴らしい。 学生時代からほとんどかわっていないのでは・・と。 絶対量は減っているのでしょうが。 打ち上げは 日本で初めて餃子を売り出したとかいう 萬里という 野毛にある中華料理屋さん。 もちろん餃子とビールで乾杯。 汗をかいたあとのビールはなんでこんなにおいしいのだろう。 皆様方にひっぱられ すぐからになるジョッキ。 1度に頼む餃子のロット数は5人前。 それを何回頼んだやら。(8人で) さすがに最後は3人前になってましたが。 紹興酒も加わって ほろよい気分。 〆は またもや餃子って。 (まっとうにおいしい餃子で ついつい食べ過ぎる。) 明るいうちからすっかりできああり ご機嫌で帰途につく。 

試合の結果はさておいて 飲みがさきか バレーがさきか よくわからないまま 楽しんだ週末でした。
偉大なメンバーに乾杯!!