観たもの・たべたもの・・買ったもの

趣味ではじめた デジカメの写真だよ。

たくさんあります。

2012-08-31 01:19:38 | 

不動の滝@蔵王エコーライン、不動尊

日本には不動滝と呼ばれる滝はたくさんあるらしい。 こちらは蔵王の不動滝。滝見台から三階の滝とともに拝むことができますが そこから車で7-8分のところにある不動尊からみたほうが近くにみえて迫力がある。 三階の滝のように長くて細い流れではなく 水量豊かで 幅広くどかっと流れる滝は迫力あり。 蔵王山系では一番規模の大きい滝。

こちらが 滝をみるところができる場所にみえる不動尊。にらまれるとちょいと怖いですが・・

 


みちのくひとり・・

2012-08-29 00:23:30 | 

三階の滝@滝見台、蔵王エコーライン

新幹線、白石蔵王駅よりレンタカーで 蔵王エコーラインを目指したのですが 途中の道は細くて曲がりくねって ひさびさの山道ドライブで緊張。 蔵王エコーラインにはいれば 一応 センターラインがありましたが。 エコーラインなんてついてるもんだからてっきり有料道路とおもったら 違っていた。 いいことだ。 かなりカーブで標高の高いところまであがっていくこの道、 5月には自転車のヒルクライムレースが行われているんだって。 車ですら はぁはぁいいながら登っているのに  自転車とは・・ なんとすごい。 そんな道の途中には滝の名所がありまして。 こちらは 三階の滝。 滝見台(安易な名前のつけかただ。)からみえるふたつの滝のうちのひとつ。 全長みわたせば 3ステップにわかれていることから 三階の滝。 落差があって(181m) 細い(7m)滝。 深い森の中、 水が落ちていくさまは美しいですね。 紅葉のときは ほんときれいだそうです。 (人も多いでしょうが・・) 

今日はなんとかでしたね。 どら様・・ ブランコ選手がかえってきて打線の雰囲気がかわりました。 さすがエースの吉見投手。 まぁ Gさんにとっては いたくもかゆくもない負けでしょうが、 3つ勝たせてもらいますよ。 がんばれ

 


おいしいかも・・

2012-08-28 01:37:44 | おいしいもの

プッチンプリンアイス

Glay の Hisashi さんが好きらしい プッチンプリンアイス。 このまま 売ってんのかと思ったら 自分でキットを買ってつくるらしい。 そんな高価なものでもないし おかしなプッチンプリン プッチンアイス を 試しに購入。 つくってみたら けっこうおいしい。 冷たくなると 甘味が少しうすれてちょうどいい感じ。 アイスクリームでもシャーベットでもないその食感も グッドですよ。 決して グリコのまわしもんではありませんが。 こういうのもありかと・・ 気にいったので しばらくは はまってみようっと。 いろいろ考えるもんだ。 そのアイディアにも感心。


どういうこっちゃ・・

2012-08-26 20:33:11 | sports

どあらバク転 ひねりなしでも失敗@ナゴヤドーム

2試合連続完封負けのどら様。  せっかくナゴドに応援に行ったのに まったく。 怒り心頭ですわ。 完封だけならいざ知らず 2安打・・・ 2塁も踏めないどことか バットにもかすらんような打席ばかりみせられて こんなつまらん試合はないわ。 盛り上がりゼロ。 なんのために 応援に行ってんだか。 相方と二人 飲んだくれるしかないじゃん。 山崎選手が4番の打線では・・ やっぱ 微妙だよね。 せめて もう少し粘るとか なんかこうやる気をみせてくれりゃいいんだけど あっさり・あっさりで凡退。 3-1 から打ちにいって あっさり凡打とか ほんま みてるほうはやってられんわ。 きのうといい今日といい 投手陣はそれなりに頑張ってるのに。 この3連戦 ナゴドというのに 負け越して しかも 3試合で2得点よ。 そりゃ勝てんわ。 相方と 点をとらなきゃ勝てんでしょう!! と ぼやいてみたものの 効果なし。 まったく!! なんとかしてよ。 週明けの巨人戦。。 やれやれ


変幻自在・・

2012-08-25 00:53:15 | 

エメラルドグリーンの御釜@蔵王 

みちのく一人旅・・ 初日は 蔵王白石駅で車を借りて 蔵王エコーラインをドライブ。 あいにくの雨模様。 晴れ女の威力もついえたかと思いきや そこは転んでもただでは起きないよ。 雲が高く そこそこ明るかった。 ということで 視界はまずまず。 いろいろ調べてたら このあたりは霧で視界がなくなることが ままあるらしい。 眺望どころか運転が危険なほどらしく 視界がきかなくなったら すぐに引き返すべしと注意する人もいるくらい。 たしかに かなりの山道なんで ドライブも視界きかないと怖い。 それを思うと 幸運だったのね。 御釜も雨の中 すかっとみえたし・・ 日頃の行いということでしょうか。 
御釜- 蔵王エコーラインから ちょいと横道にそれて ひとのぼり。 到着。 この蔵王ハイラインは 有料道路。 ただし 山頂で駐車料金はかかりませんので。 そして しばらく歩くとなにやら緑色の小さな湖が視界に。 これが御釜。 水は青いとおもいきや 美しいエメラルドグリーンの水面。 お天気や太陽光により 水の色は変化し 別名 五色沼 とも呼ばれる。 蔵王苅田岳、熊野岳、五色岳の3つの山に囲まれた火山湖。 お釜のような形をしているから 御釜。 まぁ 安易な名前のつけかといえば・・・ ちなみにこのあたり 26回噴火をくりかえしているのだとか。 その過程の中で このような美しい火山湖ができたのですね。 しかし その美しい水の色とは 裏腹に 強い酸性の水であるため生物は生息できないそうです。 水温は表面から10数mの深度で摂氏2度まで下がり、それより深度を増すと温度が高くなる特殊双温水層で、世界でも例がない湖とのこと。 なぜ? 

26回も噴火を繰り返し 一番最近の噴火は明治時代。 というわけで蔵王は活火山。 現在も定期的に観測が行われ噴火の兆候をチェック。 防災対策もそれなりに自治体で行われているようで・・ 美しいものにはとげがあるということでしょうか。 

 


まっ黒ですわ

2012-08-23 01:16:30 | 

ap bank fes. 2012 in みちのく @ 国営みちのく杜の湖畔公園

おなかの中ことではない。 肌の色。 夏のイベント・旅行は 野外ライブがらみということで 海にも行ってないのに こんがりキツネ色・・ しみのもとになってしまいました。 週末の夏のみちのく旅行の目的は ap bank fes. 野外で音楽を楽しむのもいい雰囲気。 開放的でどことなく のんびりしたところもあって。 しかし、 予想以上に暑くて汗だく。 お茶を焼く1リットルほど 消費いたしました。 パフォーマンスするほうはもっと大変でしょうね。 そんな中 暑さに負けないパワフルなステージをみせるアーティストたち。 さすがです。

いちど きいてみたかった スガシカオのライブ。 よかった。 なんといっても オリンピックで一番感動したのが 女子バレーの中国戦。 ということで これは 僕的にはかなり好感度アップ・・・ (って 楽曲じゃないんかい!) 桜井さんとのギターバトルも楽しかった。 J-Pop はほとんどきかないという 作家・村上春樹さんが スガシカオだけは例外と エッセーに書いてたなぁ。 そして なんとこの日は ゲストアクトが 井上陽水。 おおよそ野外ライブとは縁が遠いようにも思うのですが 夏空の下できく 少年時代をめっちゃ楽しみにしてたので (勝手にやると決めていたのだ。) これは かなり感動でした。 しみじみと心にしみいるほんと名曲ですよね。 メインは もちろんミスチルでしたが いつもと違った雰囲気で いろんな楽曲を楽しめていい気分。 出演者は ほかに Salyu、 藤巻亮太、 andymori の面々。 さぁ また頑張ろうか。 元気をもらえた 夏の日でした。 

負けないよ。 って 今日はエースの吉見投手 負けたら困るんだけどね。 井端選手のHRなんて珍しいものまでとびだして・・ でもやっぱうれしいのは 岩瀬投手のセーブ。 あと1つで30セーブ。 8年連続のすばらしい記録となります。 ぜひ達成してほしい。

 


てつこじゃないけど・・

2012-08-22 00:31:50 | 

JR東日本-仙山線-山寺駅 from 山寺開山堂

仙台から山寺まで JR 仙山線で がたごと列車にゆれながら・・ とはいっても普通の列車ですが。 線の名前のとおり 仙台と山形を結ぶ線。 仙台からは作並温泉より後の駅に行く列車は1時間に1本のみ。 線路は単線で すれちがいは駅にてというなんとものどかな線。 仙台から山寺まで50分程度の列車のプチ旅行はなかなかいいものでした。 ぼぉっと車窓を眺めながら まどろんでいるうちに到着。 市街地を抜けると緑多きというより深い林の中を列車はひたはしり なんともいい風景。 きっと人里はなれたすごいところを走っているのでありましょう。 1時間に1本となると なんだか列車も貴重な気がして にわかてつこになって 駅に列車がくるのを待ってみる。 ちょうど 上りと下りがやってきて 駅ですれ違い。 さすが正確な運行が当たり前の国の運行システムです。 よく考えてみるとすごい。 などとあれこれ思いつつ にわかてつこを楽しんでいた次第。 

 追う背中ははるかかなたなれど 苦しんでなんとか勝利 をもぎとりました。 最後まであきらめず戦ってほしいもんだ。 にしても もう少し打とうよ。 どら様。 

追記) 駅ですれ違う列車の写真を掲載したつもりが1つしかうつってない。 ということで 2ついるやつを・・

 

 


なにもこんなところに・・

2012-08-21 00:56:47 | 風景

閑さや岩にしみいる蝉の声 by 松尾芭蕉 の句で名高い山形県立石寺(りっしゃくじ) 通称山寺

正式名称 宝珠山立石寺。 通称山寺。 缶コーヒーの宣伝の撮影にも使用された メジャーな観光地。 860年当時の清和天皇の勅旨により慈覚大師が開いた天台宗のお寺。 慈覚大師--よく目にするこのお名前。 比叡山延暦寺を開いた最澄のお弟子さんらしい。 延暦寺の住職もつとめている 偉いお方。 もともとは円仁。 その死後、生前の業績を称えられ、日本で初の大師号・慈覚大師の諡号(しごう)が授けられたとのこと。(866年) 

それはさておき 天台宗といえば 山伏のような格好をした修験者のことをすぐ想像するのだが・・ 半分はあたっているようで 真言宗系と天台宗系の2派あるようだ。 だからかしらないけど こんなとんでもない山の上にお寺と修行場をつくるわけね。 登れるとはおもっても 最近めっきり体力の衰えを感じる僕。  ちょっぴり不安も。。 なんといってもどれくらい登ったらゴールかがわからない。 それが やっぱりいやなのよね。 ゴールがみえれば多少は頑張る気になるもんね。 途中、少しの休憩をいれて ぜいぜいいいながら登っていきましたが 意外に短かった。 約900段の石段らしいですが。 それよりも 山門をこえてから 日陰がなくなり 暑いのなんの。 汗だく。 多少はしんどくありましたが 開山堂からの景色は絶景。 そして 心地いい風にふかれて しばし景色を眺めておりました。 写真、左手の建物が開山堂。 よくよくみるととんでもないところにたっているんですね。 

本日の BGM・・ 井上陽水 少年時代。 ap bank fes 2012 in みちのく。 ゲストパフォマーの井上陽水。 夏の陽射しをうけての 少年時代は最高でした。 しみじみと心にしみいる名曲。


よー勝った!!

2012-08-17 01:54:31 | sports

ドアラのバク転@神宮球場、 8/04/2012

Gさんとの3連戦、 ナゴドの初戦を落としたときは3連敗も覚悟。 ついにペナントレースの火も消えたかと思ったが もちなおし なんとか2勝で勝ち越し。 吉見投手の昨日はGさんの捨てゲームかとも思ったが 今日は よー勝った。 杉内投手と互角の投げ合い、 中田投手ふんばって 得意の継投でつなぎ 最後の最後に執念の走塁で、さよなら。 しびれるような試合でございました。 とはいえ 仕事もあってニュースとネットでの観戦。 やっぱ 生でみたいよね。 (最初から勝つとわかてる試合がいいけど・・ そんな試合はない!! 当たり前か)でも 今日のような試合だったら 高木監督じゃないけど 窒息してしまいそう。 そうそう ドアラのバク転はひねりを加えて失敗したらしいですが 試合に勝てばそれでよし。 明日から 調子に乗ってる(乗せた?) 横浜のチームですが ホームではぎゃふんといわせてやってほしいもんだ。。 しかし 先発が・・  

オリンピックも終わり名電も初戦で敗退したので 野球に注力するしかない僕です。 


語り継ぐべき・・

2012-08-16 01:54:27 | 風景

大阪砲兵工廠-化学分析場@大阪城公園

第2次大戦終了後、帝国陸軍解体まで 兵器の製造をになったアジア最大の軍事工場。 終戦直前の1945年8月14日 大阪空襲により 80% が被災。 敷地は現在では大阪城公園の一部になるなど すっかりその姿を変える。 一部、建物や遺構が残ってはいるが 立ち入り禁止のようです。 

終戦記念日から日付はこえたが、 やはりこの日は 忘れてはならない大切な日だと思う。 戦争体験などまったくないが、 戦争のことは語り継ぐべきなんだ。 諸先輩方に薦められて 最近ようやく読破した 「永遠のゼロ」 戦争ラブストリー なんて見出しもあったけど そんなものじゃない。 戦争というものの冷酷さ、残酷さ、 勝っても負けても その悲惨さにはかわりない。 戦争で逝った人、愛する人を失った人には 勝ち負けなんて関係ないだろう。 そして 生きて帰りたいという願いが 100% かなえられない出撃。 そんな狂った時代に 人間らしく生きようとすることの難しさ。 生きたいという願いさえ かなわない・・・ 兵の命が武器より軽いとするエリート士官。 自らは前線におもむくことなく 保身のみにせいをだし 責任をとろうとしないエリートたち。 まったく 今も その構造はかわっていないと知り 愕然とする。 当たり前に生きてることの尊さを感じ、 背筋がぴんとなる気がした。 そして再び過ちを犯さないために どうしたらいいのか・・ まだ明らかになっていない事実を 少しでも解明し 戦争の事実を淡々と語り継いでいくべきなんだろう。