川の源＠白馬、姫川
ゆく川の流れはたえずして、しかももとの水にあらず・・とは方丈記の一文ですが 次々と湧き出てくる源流の流れをみると納得。この湧き水は 新潟県糸魚川市から日本海に流れ込むまで、約58km を旅する水の流れ、姫川の源。 名水100選にもあげられる良質の水。年の平均水温は9℃。いかにも冷たそう。
周りは湿原で、多くの植物が生息。色とりどりの花を咲かせ、目を楽しませてくれる。
可憐な花といいたいところだけど、みずばしょうのでかさにびっくり。水がきれいだから育ちすぎるのかしら。
雪がなくても楽しい白馬・・ GW のはじまりはここでまったり。
春の風景@円覚寺三門
桜の頃に訪れた鎌倉の風景。北鎌倉を代表する名刹、円覚寺。禅寺ならではの飾り気のない質素な美しさ。でもよくよく観察すると、境内のあちこちには色とりどりの春の花が咲き誇り、シンプルな建物に色合いをそえておりました。谷戸（やと）とよばれる丘陵地が侵食されてできた谷に伽藍が配置されているそうで、丘陵地の緑を借景とした風景はなかなかの迫力。これからの新緑の季節は、緑が美しく 生き生きとした風景がたのしめるのでは。
そんな境内でみつけたお地蔵さん・・祈りが遠い空の下までとどきますように。
なかなか予想外に健闘中のどら様。満塁HRは後から YouTubeでみたけど すかっとした。
若手の活躍に期待してるんだけどなあ。 なんにしても勝利は気分よし。
無限発展-神奈川県立近代美術館
残念ながら2016年1月末に閉館してしまった神奈川県立近代美術館、鎌倉館。鶴岡八幡宮の境内、平家池のほとりに池にはりだし池に浮かぶようにひっそりとたたずんでいる建物。決して主張しすぎることなく、まわりの風景と見事に調和した美しい建物は、実は世界的にも日本の近代モダニズムを代表する建築として知る人ぞ知るの名建築なのです。現代建築の巨匠、ル・コルビジェの事務所で修行したといわれる建築家 坂倉準三氏の手によるもの。建物の中をのぞいておきたかったのですが、機会を逸したまま閉館してしまいました。悔やまれる！！
コンセプトは 「無限発展の美術館」 もともとル・コルビジェが発表したコンセプトを踏襲したもので 外からではわかりませんが中庭を中心に展示室などのさまざまな機能が取り囲むように配置されているとのこと。師であるル・コルビジェ自身もこのコンセプトを 国立西洋美術館で実現しているとのこと。
発展は無限ではなく閉館してしまいましたが 建物は取り壊されず 必要な耐震工事を行って保存される方針とのこと。ただし利用については未定。
せっかくの建物、有効活用してほしいものです。
建物だけで魅了される、凝った建築もそれはそれで素敵ですが、、モダニズム建築のようなさりげない美しさにより魅かれるボクなのです。
＃My favorite buildings
さくら満開
現職場の近くも家の近くも桜が満開。昨日の雨でも持ちこたえていたので、週末も少しは楽しめそう。ピンクのシャワーがみれるかな。
予想外に健闘しているどら様。しかし、連日 ピッチャーに助けられて点をとるとはいかがなものか。。。と思いつつ、顔はにやついているこの頃です。
近所の早咲き桜
春爛漫・・桜もあちこちで見ごろですな。 2週間ほど前に一足早く最寄りの駅の近くにある早咲きの桜を愛でてきました。小鳥がたくさんやってきて、なにかをついばんでおりましたが。わかるかな？
人混みが苦手なので、花見はどうしようかと思っておりますが、やはり桜にはひかれますな。 どうしようかな・・
本日は桜木町に行ったので それで・・ って 桜って名前がついてるだけですが。
本牧でバレーの練習の後は、恒例の桜木町・・いや野毛の萬里で餃子パーティー。 花より団子ならぬ餃子。汗をかいたあとの、ビール
と餃子はいとうまし。 ここの餃子は、お肉たっぷりのでかい餃子で、めっちゃうまい。
店に入るなり、鬼門神宮で無残な戦いをしているどこかのチームの試合がTVにうつっていたのは・・ でしたが。 いまいち、こちらのチームには春が来ていないようで ちょいとがっくりなどら様。 3連敗だけは避けたいところ。
BGM や さくらの時期なので、やっぱさくらにちなんだ曲で
GLAY「さくらびと」ミュージックビデオ
